この記事は主にConsole2の紹介とnyoasのLua拡張についての話です。Windowsのコマンドプロンプトはとても使いづらいので、コマンドプロンプト代替ツールとしてckwと拡張性が優れたNYAOS(昔はnyacus)などのシェルを合わせて使ってる人もいると思います。 自分も少し前まではckw-mod+NYAOSを使っていました。 【DOS窓】NYAOS CKW+α【便利化】-奈良北部のなにか 現在はタイトル通りConsole2+NYAOSにしています。 ckwやConsole2はターミナルに該当するソフトウェアで、nyaosやgitbashなどはシェルに該当するソフトウェアです。 NYAOS はターミナルではない!シェル! Console2でnyaosを使うのは簡単で、Settings>ConsoleのShell(またはタブ毎の設定)にnyoas.exeのパスを入れるだけで完了です
シェルスクリプトであれば1行目に #!/bin/sh と書くと思うのですが、1行目の名前や挙動についてよく分かってなかったので調べてみました。 名前 シバン (Unix) -Wikipedia シバンまたはシェバン (shebang) とはUNIXのスクリプトの#!から始まる1行目のこと。起動してスクリプトを読み込むインタプリタを指定する。 hash-bangまたはsharp-bangとも言うが、後者を縮めたshebangという呼び方が一般的かつシンプルである。 シバンというのですね。 用語集:シェバング: UNIX/Linuxの部屋 この「#!」のことを「シェバング」(shebang) と呼ぶ。また、この行全体を「シェバング行」と呼ぶこともある。シェバングの語源は「sharpbang」「shellbang」など、いくつかあるようだ。 なぜ、#! なのか 用語集:シェバング: UNI

最終更新 2019-01-27 UNIX/Linux のシェル sh・bash・csh・tcsh のリダイレクトを説明する。ファイルへの出力、コマンド出力を別のコマンドの入力とする、標準入力・標準出力・標準エラー出力、パイプなどもあわせて説明する。
「JavaBlockingQueueで遊ぶ:パイプラインごっこ」でパイプラインの話をしたので、本来の、つまりUnixのパイプやリダイレクトを少し調べてみました。 たまに話題となる some-command >file 2>&1 と some-command 2>&1 >fileの挙動の違いについて、「シェルはコマンドラインリダイレクトの指定を右から左に解釈実行する」なんて説明が見つかりました。んなバカな! パージングは左から右にするものですよ。パーズツリーを逆順にたどることはできるけど、そんなことする必然性はなんにもないよ。 次の記事を読むと、「右から左」なんて事情じゃないことが分かるでしょう。 UNIXの部屋 検索: リダイレクト シェルのリダイレクトにまつわる失敗 さてここでは、複雑なリダイレクト処理も完全に理解できる処方箋を示しましょう。例えば、次のコマンドラインが何をするか分かる
シェルの作成・実行 ・ シェルスクリプトとは ・ シェルの書き方 ・ シェルの実行 変数 ・ シェル変数 ・ 特殊な変数 制御構文 ・ if ・ case ・ while ・ for ・ until 演算・比較 ・ 四則演算 ・ 数値比較 ・ 文字列比較 ・ ファイルチェック ・ 論理結合 関数・オプション ・ 関数の作成 ・ オプションの使用 サンプルスクリプト集 ・ 共通関数を外部ファイルに作成する ・ ヒアドキュメントの利用 ・ findコマンドの有効利用 ・ リストファイルを読み込んで処理する
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