小型で安価に動画とかをいろんな端末で見られるメディアサーバーをたてたいなぁ、と思っていろいろした(してる)ときの記事です。最終的には、他のPCからサーバー内のファイルにアクセスして自由にやりとりしたり、DLNAクライアントからサーバー内の動画ファイルをストリーミングしたり、といったことをできるように実装します。選定したハードもソフトも特に目新しいところはありませんが、一連の流れをひとまとめにするつもりなので、サーバーをたてたことはないけれど興味はある、という人にはけっこう参考になるのではないでしょうか。なったらいいな。断片的な情報を統合するのも、特に初心者にはなかなか骨の折れることです。私自身も初心者のため難しいことはしていませんので、その分わかりやすく書けるところもあるはずだと、つらつら書いていきます。 今回は準備編で、準備物とその選定理由のみです。実際的なことは次から。 目的 自宅で小

我が家のメインマシンはMacbookAir。事務所ではディスプレイに繋げて大画面で作業し、外出時には持ち出しも簡単なので、とても快適に利用しています。動きが遅いとか、そんなこともないですし。ただ一つ、容量が少ないのだけが問題。写真や音楽、動画を無計画に入れていくと、あっという間に容量をオーバーしてしまいます。そこで、外付けのHDDを検討したのですが、USBポートにずっと繋げておくのもスマートじゃないですよね。 外付けHDDの代わりにNASを検討NASはネットワークに直接つないで利用できるHDDです。有線じゃなくて無線でも使えるのが最大のメリットです。ひと昔前は、転送速度が遅くて使いものにならなかったようですが、最近のものは高速になっているとの情報を得て、NASに決定。値段も落ちていて、2万円台で容量2TBのものが購入できます。NASを販売している会社は国内では大きく分けて2つ。バッフ

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