なぜだか知らないけどたくさんある。 Markup processors in TheRuby Toolbox RDiscountとBlueClothが定番で、Redcarpet(GitHub-Markupで内部的に使われているもの)が元気なニューフェイスといったところか。 違いは速度と拡張記法のサポート具合なのかな。Markdownはシンプルだけどその分できることは限られているので独自拡張のニーズや実装がいくつもあるようだ。 拡張自体はどこかに仕様があるのか、それとも各ライブラリが勝手にやっているのかちょっと追いかけられていない。 気に入った拡張記法をサポートしているかどうかが選択のポイントか。 速度は速いに越したことはないが、個人ユースではそんなに気にする必要はないように思う。BlueClothBlueClothが古くからあるものなので、後発のものもBlueCloth互換のAPI
お久しぶりです。2回目の登場、溝畑です。Markdown記法を覚える意味も込めて、VimにMarkdownの環境を整えてみましたのでご紹介。Markdownとは、文書を記述するための軽量マークアップ言語のひとつです。Markdownについては、http://daringfireball.net/projects/markdown/ こちらを参照していただければと思います。 それでは実際に環境を整えていきましょう。 プラグイン管理にNeoBundleを導入していることを前提で進めます。 環境を整えるにあたって、導入するプラグインは以下の3つです。 ・vim-markdown ・previm ・open-browser.vim .vimrcに以下の記述を追加

Marked - smart tools for smart writers 最近購入したMac用のMarkedというMarkdownのプレビューアプリの出来がかなり良い。 Markedの良い点markdownのプレビュー機能に特化している。(markdownファイルをDrag&Dropでプレビュー) エディタ同梱のアプリではないので、自分の好きなエディタが使えるGitHub風の表示スタイルがあって見やすい。(GitHub FlavoredMarkdownに完全対応しているわけではないですが) あまりに便利なので、vim-quickrunのmarkdownプレビュー用に使えるように設定。vim-quickrunのバージョンは2013年1月11日時点で最新のVersion: 0.6.0を利用しています。 コマンドラインからMarkedを起動する場合は下記のような感じなので
今までの流れで一応形になって落ち着きましたー。 madeverというAppleScriptで書いたスクリプトを使って、Evernoteクライアント上でMarkdown記法が使えるようになります。文章を書くときはmarkdown、ちゃんとした形として保存するならリッチテキスト。そういった使い方で利用できるようイメージしました。(もちろんリッチテキストでも編集可能) インストールや詳しい使い方については下記のURLでどうぞ。 https://github.com/sandai/madeverEvernoteの使い道 ネットだとEvernoteはよくあるライフハック的な使い方やEvernoteにライフログを残すといった情報ばかりです。というか、私はそういったイメージが強くて使っていなかったのですが、読書メモ技術的な知識のまとめ アイデアメモ 領収書pdf書籍の保管 などで利用すると便利で

2年前に「Perlの入門本を書くぞ!」と意気込んでみたものの、執筆が進まず企画はお蔵入り状態になっていました>< とある出版社の編集の方と契約書みたいな(書籍の場合は契約書じゃなくて執筆依頼書だっけな...)の結んだのに! ただどうしても本を出してみたいという欲望は僕の中にあるので、 状況を打開しようと先月から新たな試みをしています。 2年前からの反省を活かして、テーマの変更と執筆スタイルの改めを行って、 まぁ「これでいけそーかな!」って感じで進めてます。 まだ本が完成されたわけではないのでなんとも言えませんが、 自分にとって方針のまとめ的にそのテーマ変更についてと執筆スタイルを書いてみます。Webサービス全般を網羅的にPerlの入門本というとオライリーの「初めてのPerl」「続・初めてのPerl」が思い浮かびます。 ぶっちゃけ僕がそのテーマで書いたとしてこの2冊以上のクオリティを満た
みなさんはどのようなエディタでどのような記法で文章を書いていますか? 状況によるとは思いますが、WordとかMacのPagesで文章を書いているという方やEvernoteでメモを取っているという方、または、Blogの投稿フォームに綴っている方、 様々だと思います。 僕も書くものによってはPagesやEvernoteも使うのですが、一番文章を書く手法が「プレーンテキスト+Markdown」というものです。今もこの手法で書いています。Blogを書く時、雑誌の原稿を書く時、はたまたメルマガの原稿を書く時、全てにおいてこのやり方は今の僕にとってベストです。 プレーンテキストである利点 そもそもプレーンテキストとはWikipediaによると、 プレーンテキストには文字情報以外の情報は一切含まず、テキストデータのみで構成されている。バイナリデータや文字の整形情報を持たないので、最低限の機能しか持たな
README がキチッと書かれているプロジェクトって、どんなに小さくても立派に見えますよネ。GitHub の場合、大抵はマークダウン記法で書かれた README.md とか README.markdown とかいう名前のファイルが、HTML に変換 (マークアップ) されて表示されていることはご存知でしょう。 マークダウン記法自体はとても簡単なのですが、GitHub ではGitHub FlavoredMarkdown (略して GFM) というGitHub 用にアレンジされたマークダウン・エンジンが採用されていて、一般のマークダウン・エディタでチェックしてからコミットしても、意図通りの見た目にならないことが多々あります。私 (もちろんGitHub 初心者です!) の場合、README ファイルだけで10回以上もコミットしてしまいました。「マークアップ (レンダリング) を気にして
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