2011年も終りが近づいた昨今、日本の市場が今後どんどんシュリンクしていくことは、もはや子供でも知ってる周知の事実なわけです。 そういう時代にあって、開発者が日本語環境のマシンを使い続けることの意味は、よくよく考えたほうがいいと思うわけです。 個人的には、「世界中で使われるサービスを作りたい」といってる開発者のマシンをみて、キーボードがJISだったりOSが日本語だったりすると、もうその時点でかなりガクッときます。 とくに完全なる国際化が実現されているMacなら、キーボードさえBTOでUS仕様にしてしまえば、アメリカで売ってるMacと100%同じものになります。逆に言うと、アメリカで買ったMacでも、そのまま何の問題もなく日本語が使えるわけです。(実を言うと、現在アメリカのApple Storeでは、日本語JIS配列のキーボードを選ぶことさえできるようになっています) 買ったばかりのMacを
Macを買うと標準でついてくるJIS配列キーボードですが、 ASCII配列の好きなプログラマの方も多いと思います。Mac OS X 10.2以降、 XML形式のキーマッピングの定義が可能になり、マルチユーザ環境でも気軽にキーマッピング を変更できるようになりました。 この機能を利用し、JIS配列キーボードをASCII(ANSI)配列にマッピングする キー配列定義のことをここではJANSIと呼んでいます。その実態は、U.S. Extended の定義をベースに若干の修正を加えただけの簡単なものです。Mac OS X 10.2から 10.3までのJANSIでは、Australianの定義をフォールバック として利用していましたが、Mac OS X 10.4向けの新しい定義ファイルではAustralianが 無くとも、概ね期待通り利用できるようになりました。 10.3において問題となっていた
ことえりで、かな入力モードのまま英語単語をタイプしてしまった時に「英数」キーを二回押しすると、かなとして入力されていた部分をローマ字に戻してくれる、あるいは逆に、間違ってローマ字モードでタイプしてしまったものを「かな」キーを二回押しでかなに戻してくれる、という便利な機能があります。 これまで問題なく使えていたのですが、最近になって機能しなくなっていることに気づきました。検索してみたところちょうどこの現象のようで、システム環境設定のキーボード設定の「入力ソース」で英語が設定されていたのを一度削除したら解消しました。(どうもやら一旦削除すれば直るらしく、その後ふたたび他の入力ソースを追加しても大丈夫でした。) が、この変更の後でEmacsでCtrl+スペースが使えなくなってることに気づきました。変更の副作用でシステム環境設定のキーボード設定の「ショートカット」にて、入力ソースの「前の入力ソース
Mac小技・裏技・初心者Macのショートカット・作業効率化Macでの作業効率アップ!「初心者」が覚えておくべきMacショートカットまとめ2017年5月15日0 @JUNP_Nです。Macでの作業効率をあげるためには「ショートカット」を覚えることが一番の近道。Macを使う上で、"初心者向け"の基本的なショートカットをまとめてご紹介。これで仕事が2倍速になるかも!?Macに限ったことではありませんが、パソコンの初心者と中級者をわける1つのポイントに「"ショートカット"を使いこなせるか」という点があります。 いちいちマウス(トラックパッド)を操作して、メニューを選択〜、右クリック〜、といった操作をしているよりも、キーボードからショートカット1発でサッと済ませられることがたくさんあります。 この記事では、"Macを使い始めたばかり"という超初心者の方が覚えておくと仕事が捗るショートカットをご紹介

みなさんこんにちは!ショートカットキー大好き!するぷ( @isloop )です。 最近、スーパープログラマー@akio0911さんと一緒に作業させてもらってるんですが、ふと@akio0911さんのキーボード捌きを見るとなんか独特なので、「一体これはなにをしてるんですか!?」と聞いてみたところ、「Controlキーのショートカットキーを駆使して文字入力してるんです。これ覚えると便利ですよー」と。 試しにやってみたらこれは感動! むちゃくちゃサクサク文字入力がすすむじゃないっすか! というわけで、今回は@akio0911さんオススメのMacの作業効率を恐ろしくあげるControlキーを使った7つのショートカットキーをご紹介したいと思います! カーソルを上げ下げするControl ショートカットキー。 カーソル移動はカーソルキーを使うのが常識ですが、実は以下のショートカットキーを使っても移動でき
大変ご無沙汰しております。 今回は手順なしのご報告のみで失礼いたします。Mac OS X Snow Leopardの環境で、Windows 7 RTMをBoot Campにより導入した結果、誠にあっけなくインストールができましたので、取り急ぎこの場にてご報告いたします。正直なところ、記事に起こすほどのこともないくらい、あっけなく、マニュアル通りにセットアップできるため、手順のご紹介は必要ないくらいです。 早いもので、Boot Campパブリックベータの手順をご紹介してから、3年が経っておりました。Mac OS XもPowerPCアーキテクチャからの脱却と64bit化、Windowsもバージョン7にしてXPの快適さとVistaの性能を兼ね備え、そしてBoot Campという2大OSのカップリング技術も円熟の域に達したという感慨がこみあげます。 まずは、一つの壁が取り払われたことを、ささやか

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