(※3月18日追記:当初「SSH公開鍵の管理機能」において、GitBucketを「×」としていましたが、SSHアクセス機能を機能を有効にすることでSSH公開鍵の管理機能も利用できるとのことで、「○」に修正しました)GitLabおよびGitBucketと、RedmineおよびTracとの大きな違いとして、フォークやマージ/プルリクエスト機能をサポートしているかどうかがある。これらの機能を利用したいのであれば、GitLabやGitBucketが候補となるだろう。 いっぽう、Redmineはカレンダー機能やガントチャートと言ったプロジェクト管理機能が充実しているのが特徴だ。また、Tracはシンプルなユーザーインターフェイスや、プラグインによるカスタマイズ性の高さがある。フォークやマージ/プルリクエスト機能を利用しないのであれば、プロジェクト管理機能が充実しているRedmineやTracは十分な

GitLab |GitLabがデフォルトで連携可能なService群について 概要GitLabがデフォルトで連携可能なService群についてGitLabはデフォルトで下記のサービスと連携可能です。 Assembla 公式サイト 概要GitHubなどと同様のリポジトリホスティングサービス。 SVNを無料で利用できるのが特徴。 また、容量制限はあるもののGitHubと異なり無料でprivateリポジトリを利用できるのが特徴。 Campfire 公式サイト 概要 リアルタイムグループチャットツール。Ruby on Rals製。Ruby onRailsの作者であるDHHが在籍している会社である、Basecamp(旧37signals)製品。Emails on push 概要プロジェクトへのpushに対して、任意のメールアドレスのリストにcommit内容のdiffをメールする。 F

gistfile1.mdgitlab 6.2簡単インストール # modify install scriptcurl https://raw.github.com/jbhannah/gitlab-installer/master/gitlab-install-el6.sh >gitlab-install-el6.sh chmod 744gitlab-install-el6.sh sed -i "s/https:\/\/raw\.github\.com\/gitlabhq\/gitlab-recipes\/master\/apache\/gitlab/https:\/\/raw\.github\.com\/gitlabhq\/gitlab-recipes\/master\/web-server\/apache\/gitlab\.conf/g"gitlab-install-el6.s

※2015/6/22 最新版の手順に更新 ※2015/1/7 アップグレードについての記事を書きました http://d.hatena.ne.jp/toritori0318/20150106/1420558625 ※2014/5/24 補足記事書きました http://d.hatena.ne.jp/toritori0318/20140524/1400955383 で、お決まりのパターンでOSSに流れて、GitLabとかやってみたんだけど、むっちゃムズいのねあれ。 まともにインストールできん。 http://d.hatena.ne.jp/rela1470/20140520 「GitLab インストール」 でググるとたいていまともにインストールしようとしている記事が見つかって なにこれ使うまで面倒すぎ! ってなりますよね。かつての自分もそうでした。 しかし最近のGitLabはRPMが提供され

平素よりイベントカレンダー+ログをご利用いただき、誠にありがとうございます。 イベントカレンダー+ログは「IT・製造業・ビジネス関係のイベント(セミナー・展示会・勉強会・コンテスト・Webイベントなど)を開催する企業・コミュニティが登録したイベント情報のポータルサイト」として約7年間運営をしてきました。これまでサービスを続けることができたのは、イベントカレンダー+ログのコンセプトに共感をいただき、適切なイベント情報をお寄せいただいた皆さまのご支援があったからこそと考えております。重ねて御礼申し上げます。 しかしながら、イベント情報の入手方法の多様化やイベント紹介サービス市場の状況、@ITの今後のメディア運営方針などを検討した結果、2020年6月30日(火)15:00をもちましてイベントカレンダー+ログのサービスを終了することにしました。 これまでご利用をいただきました皆さまには残念なお知ら

社内に、Gitlabサーバーを立ち上げて、約10ヶ月経ちました。 日本では、Gitには興味あるけど会社ではまだ使っていないという人も多いんじゃないでしょうか。 数件のプロジェクトを回してみたところ自分的には非常に満足できたので、後に続く方のために少し情報を書き留めておきたいと思います。 ■事前情報 私が務めている会社は、小規模ソフトウェアハウスで、社員の人数でいうと50人くらいでしょうか。 そのなかで、純粋にプログラムを書いている人数は、約半数くらいです。 (あとは、総務だとか管理やデザイナーなどの非プログラマーですね) SVN,VSS,TFSなどのバージョン管理システムは、私が転職してきた頃には、既に使われていました。 ■導入経緯IT系のニュースなどで、非常にGitが話題になっており私の見立てでは、次世代のバージョン管理システムは、Gitで決まりという状況でした。 (今のところ状況は予
2011年4月18日(火)に実施した、プライベートセミナー『アジャイル開発環境セミナー~一般ユーザが知っておきたいJIRAの概念と操作~』での資料です。
1)Gitlab was chosen as an alternative toGitHub Enterprise due toits webUI, pull request functionality, and the fact thatit could be maintained byGREETech's 80Ruby engineers. 2) The companytransitioned from Subversion toGitlab by using git-svn to allow cross commits between the two systems during a period of combined use. 3) The speaker felt pullrequests promoted a better development cul
この暑さのせいか、自宅サーバの HDD がクラッシュしてしまったので、ここしばらく復旧作業に明け暮れていました。 ただ元の環境に戻すのも面白くないので、いい機会だと OS 含めいろいろと最新バージョンをインストールする事に。 その流れでGitLab も 5.4.0 にしてみたので、構築手順をまとめておきます。 環境は以下になります。 CentOS 6.4 x86_64 Apache 2.4 + PassengerMySQL 5.6Ruby 2.0.0 Redis 2.6 Git 1.8 Apache、MySQL に関しては標準の yum から入るもの(Apache 2.2,MySQL 5.1)でも問題はないはずです。 SELinux を無効にする本当は細かく適切に設定出来た方がいいのだと思いますが、取りあえずここでは無効に設定しておきます。 # setenforce 0 # se
GitLabとはGitHubクローンのひとつで、ソースコードの管理やコードレビュー、複数人でのプロジェクト開発を円滑にするツールです。GitHubとの違いは、無料でプライベート(非公開の)リポジトリをいくつでも作ることができる点と、社外・学外のサーバーに機密情報を含むデータを預ける必要がない点にあります。(GitHub Enterpriseとの比較は割愛) 今回は大学の計算機にGit/GitLab環境を構築したので、その手順メモを記しました。インストールガイドを参考に、redisの起動など足りないところを補完してあります。GitLabのインストール方法はバージョンによって少しずつ異なります。6.1, 6.2はsidekiqの立ち上げに問題があるので、2013年11月現在は6.0を導入するのが最善かと思われます。 setup 環境 Debian 6.0.8GitLab 6.0 git 1
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