2012年10月16日火曜日 ArchLinuxインストールバトル on UEFI ARCH_201210 Ubuntuが急速にF*ckな出来になってきたので乗り換えることにした。選んだのは結局ArchLinux。Gentooのような苦行(ebuild書いてUSEフラグ書いてコンパイルして……)は御免被るし、Fedoraのようにパッケージ管理が貧弱(依存解決の面で)なのも使いたくない、かといってDebianのように古い(Sidを除く)のは嫌だしMintはいい感じがするがUbuntu系ということは変わらないしどうなるか不安だ。もうひとついうなら定期的に新しいバージョンがリリースされるようなディストリビューションは最新を常に最新のリリースに保つのが難しい。その点GentooやArchは常時最新を保てる。 他のディストリに比べたArchのメリットは以上のとおり。じゃあデメリットは? 常時
Ubuntu14.04 のリリース情報もあり、 これまでDELL XPS13で使ってきたLinux Mint16 環境をどうしようかなと思っていましたが、 いろいろ考えてLinux Mint17 へのアップグレードは行わず、思い切って1週間ほど前に ArchLinux に引っ越しました。 概ね安定して使えてる感じがあります。 今回はインストールの際の簡単なメモとか、1周間ほど使ってみた感想とか。 ArchLinux は基本的な作業部分は公式 Wiki 見ればほとんど解決できるのであまりそういうことは書かないです。 VirtualboxのゲストOSにして練習 実は1年ほど前にも ArchLinux にはトライしていたのですが、 ちょうど sytemd への以降の時期だったのか公式 wiki の内容が実物とだいぶずれてしまっている感があり その時はGUI 画面を見ることなく挫折してしまっ
ArchLinuxは文句なしにお気に入りなのだけど、どうもあのインストールの手間がいけないなあと思っている方には『ArchBang』がパーフェクトなディストリビューションかもしれません。 Archの良いところを余すところなく取り入れつつも、数分でインストールが完了します。 カスタムLinuxディストリビューションの作成も可能なArchLinuxは、米Lifehackerお気に入りLinuxディストリビューションの一つです。しかし、ArchLinuxを新しいシステムにインストールしたり、今使っているシステムに再インストールしたりを幾度か繰り返していると、このインストール手順の煩雑さにだんだん疲れてきてしまうもの。 筆者は、Linux Action Showの最近のエピソード(英文記事)でArchベースの「Chakra」の存在を知り、そこで、ArchBangを何人かにすすめられたそうです

研究室の Ubuntu マシンが起動しなくなったのを機に ArchLinux に乗り換えてみた。 ArchLinux を選んだ理由は、パッケージマネージャがなんだかクールそうなことと、最小限の構成でインストールできる点に惹かれたから。最小構成からセットアップすることでLinux に詳しくなれるかな、という期待も少しあった。 目論見は大当たりで、パッケージマネージャはストレスなく使えるし、システムの設定は設定ファイルのコメントや Web 上のドキュメントが豊富で詰まることがないし、システム構成はシンプルで見通しが利く。結果的に非常に勉強になったので、その過程を書き残しておくことにした。 目次 インストール 初回ログインとユーザの追加 ユーザの設定 キーマップを変える ABS を使えるようにする OpenSSH のインストール Avahi のインストール ハマりどころと勘所 インストール
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