Googleは2016年11月、同社の3Dセンシングカメラ技術「Tango」がGPS以来の最もホットな技術になるとうたっていた。Tangoは物体を見るだけで、それを計測することができる。 Tangoの製品担当ディレクターを務めるNikhil Chandhok氏は、Tangoは単なる実験的取り組みではないことを強調し、2017年には「非常に多くのスマートフォンメーカー」がTango対応スマートフォンを製造するだろう、と語っていた。 ところが、ふたを開けてみると、Tangoは実験に終わってしまった。Googleは今、Tangoに終止符を打とうとしている。Appleが事実上Tangoと同じことを、よりうまく、安価に行う方法を考え出したからだ(詳細については、この記事を参照してほしい)。Appleの戦略 そこで今回、Googleは、以前のように根気強くメーカー各社を説得して、独自の専用アプリを搭

NewsPicksを担うAndroidエンジニアの松原孝司氏が登壇。じつは同アプリ、Android専任が居らずiOSのUIをAndroidに流用していた状況だった。そこから2016年ベストアプリに選出されるまでわずか1年。怒涛の改修劇の裏側とは? ニュースらしいUIってなに?|NewsPicksの場合 ※Google Playの『ベスト オブ 2016』 に選出された企業が集結したイベント『App Talk Night』の内容をお届けします。[登壇:Loco Partners(Relux)、AWA、Fablic(FRIL)、NewsPicks、VASILY(iQON)] 「私は2015年くらいに入社したのですが、当時、NewsPicksのAndroidアプリを見たときに『イケてねぇなぁ……』と思いました」(松原氏) こう語るのは、経済情報に特化したニュース共有サービス「NewsPicks(

スマートフォンなどのデジタルツールによって便利な世界になりましたが、依然として媒体としての「紙」の優秀さは変わることがありません。そんな紙の持つ良さにデジタルツールの強みを組み合わせることで、「紙がインターネットにつながる未来」を実現するカレンダー「Magic Calendar」が登場しました。 Magic Calendar https://www.android.com/object/vote/magic-calendar/ Magic Calendarがどんなツールなのかは、以下のムービーを見れば一発で理解できます。Android Experiments OBJECT グランプリ : Magic Calendar - YouTube Magic Calendarの開発者の坪井浩尚さん。Googleカレンダー愛用者の坪井さんはスケジュールを家族とも共有しているとのこと。 Magic C

Googleが”Hera”と呼ばれるAndroidアプリとWEBの統合を図るAndroidの新しい仕組みを開発していると、海外のWEBサイトAndroid Policeが噂として伝えています。 同サイトによると、”Hera”はAndroidシステムとAndroidアプリにHTML5の機能性を追加するような特別ビルドのChromeの機能で、Androidに共通のユーザーインタフェースを提供できるようになるほか、ネイティブアプリとHTML5を統合することもできるとされています。 これによって、従来はアプリのスクリーンショットが表示されていたマルチタスクビューはChromeによってHTML5のインスタンスとして1枚目の画像のようにカードスタイルの共通のUIで表示されるようになり、また、2枚目の画像のように、各タスクは共通のユーザーインタフェースの下でネイティブアプリを起動することなく実行できる
グルメ2023/03/20 20:00 新宿駅近の隠れ家ダイニングで「屋内花見」、「Divano Wine Dining」でキャンペーン

NHN Japanは8月6日、「LINE」にSNS機能を加える「ホーム」「タイムライン」機能をAndroid版で先行公開したと発表した。iPhone版でも近く公開する。LINE上でつながっている友人同士で近況を共有し合える機能。「ホーム」は、テキストや写真、動画、位置情報などを使い、ユーザーの近況を投稿できるマイページ。カバー写真も設定できる。「タイムライン」では、友人の「ホーム」で更新された近況をタイムライン形式でまとめて閲覧できる。友人の投稿にスタンプを付けて感情を表したり、直接コメントすることもできる。 「オープンに友人と繋がることができるTwitterやFacebookなどと異なり。LINE上で「友だち」になっている友人にのみ近況が公開されるため、親しい友人や家族と安心してコミュニケーションを楽しむことができる」としている。友人ごとに近況の公開・非公開を選択することも可能だ。 同

お久しぶりです。@metaps_satoです。 かれこれ半年近くブログの更新が止まっていました。もちろん半年間遊んでいたわけではなく(笑)少し新しい試みをためしていました。昨年はセミナーを開催して市場を盛り上げていくということをやっていました。年末に4億弱の資金調達をして海外展開を加速させていました。このままセミナーをやって市場を盛り上げていくのもいいかと思いましたが、ファイナンスを終えた後一度落ち着いてスマートフォン市場を考えて見ることにしました。実際に2011年末は儲かっているアプリ開発者は少数で、androidに関してはかなり厳しい状況でした。Androidアプリ開発者の視点に立って本当に収益化が立てられる勝ちパターンを探らないといつまで立っても市場は形成されないのではないか?と考えるようになり、考察ではなく本当に数字が立てられる収益モデルをこの半年間試行錯誤しながら探していました

The best midrange smartphone for 2025Here's a list of the best midrange smartphones you can buy, as chosen by Engadget editors.
MM総研は2011年5月10日、2010年度(2010年4月~2011年3月)の国内携帯電話出荷状況を発表した。総出荷台数は前年比9.3%増の3764万台。スマートフォン出荷台数は855万台で前年比約3.7倍に拡大し、総出荷台数の22.7%を占めた。OS別の出荷台数シェアではAndroidが57.4%となり、iOS(iPhone・iPad)の37.8%を逆転して1位となった。 2010年度通期のメーカー別出荷台数シェアでは、シャープが1位で、出荷台数は858万台(前年比5.0%減)、シェアは22.8%(前年比3.4ポイント減)となった。シャープの首位は2005年度以降6年連続となる。 2位は昨年度3位の富士通(富士通東芝モバイルコミュニケーションズ含む)で652万台(25.9%増)、シェアは17.3%(2.3ポイント増)。3位は昨年度2位のパナソニック モバイルコミュニケーションズ(以下パ

株式会社サイバー・コミュニケーションズ(以下 cci)は、デジタルエージェンシーのビルコム株式会社と業務提携し、アプリ効果測定システムの販売、開発、及びその他デジタル領域の効果測定全般におけるビジネスの支援事業を強化いたしますのでお知らせします。 共同事業の第一弾として、2011年4月20日に、スマートフォン・タブレット端末向けアプリの効果測定ツール「App Analyzer」を提供開始いたします。 初年度 50 件以上の導入を目指してまいります。 App Analyzer概要 発売開始日:2011年4月20日 対応 OS:i OS /Android OS(2011年5月現在) 商品特徴 デモグラフィック属性を取得可能 アプリのダウンロード時に、ユーザーに対して属性アンケートを実施。「誰が」「いつ」「何を」「どんな状況で」といったユーザー属性に踏み込んだクロス分析で、アプリ利用者のアクセ


Adobe のCreative Suite 5.5 が発表になりましたね。 Dreamweaver の進化っぷりが凄まじいです。マジで。HTML5+CSS3への対応が目に付きますが、個人的にはjQuery MobileとPhoneGapフレームワークの導入に注目します。 アプリ開発はこれまで、Objective-Cやjavaが主流でしたがDreamweaverでアプリへの書き出しまで出来てしまうなんて…。今後、モバイルアプリケーションの統合開発環境のデファクトスタンダードになる予感が。 ってことで、まずはjQuery Mobileを理解せねば! jQery Mobile についてはまだ書籍はあまりなく洋書しかありませんでしたので、参考になる記事を取り上げてみます。 http://jquerymobile.com/本家サイト jQuery Mobile Gallery http://w

初心者でも2週間でiPhoneアプリが作れちゃうTitanium Mobileがすごい件 どうもこんにちは、フレッシュさに定評のない新入社員のtek_kocです。 初めてのお仕事として「Titanium Mobileでアプリを試しにつくってみる」というのを担当していました。JavaScriptはあまり使ったことがないですし、そもそもMacもほとんど触ったことがなかったので苦戦するかと思いましたが、2週間ほどでとりあえず形になるところまでできました。Titanium Mobileすごいです。 ということで、Titanium Mobileで試しにアプリ開発をしてみた感想を書いてみました。 そもそもTitanium Mobileとは? Titanium Mobileとは、Appcelerator社によるスマートフォン対応アプリケーションの開発環境です。iPhoneやiPad、Androidを

言語を知らなくても簡単にAndroidアプリが作れる――。誰でもプログラマになれる“驚愕”の開発ツールが登場した。米Google社が提供する「App Inventor」だ。早速、開発のしやすさを体験してみた。 米Google社は2010年12月16日、Androidアプリを開発するためのツール「App Inventor」のベータ版を一般公開した。同年7月から登録者のみに提供していたものだ。ツールおよびWebサービス、Javaアプリの3つの組み合わせで実現している。 App Inventorの特徴は、プログラムをコーディングしなくても、Androidスマートフォンで動作するアプリが即席に作れること。パズルを組み合わせる感覚でプログラムを作成できる(図1)。Javaを知らない人でも、Androidスマートフォンを持っていれば、そのまま個人用のアプリが即製可能だ。

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