X Window Systemで明るさとガンマを調整する自作ツールについて「X Window Systemでnvidia,fglrx以外のドライバを用いた環境における明るさとガンマの調整について(ページ3/3)」のCLI版(端末やシェルスクリプトで動作するもの)と「nvidia,fglrx以外のドライバ向けのX Window Systemの明るさとガンマのGUI調整ツールを作成」のGUI版を貼り付けたが、これらをもとに内部の処理を改善・整理したものを作成し、パッケージとして http://kakurasan.ehoh.net/software/xbrightness-rgbgamma/ に公開した(CLI版とGUI版の両方を含む)。ライセンスはMITとする。 Ubuntuについては11.04向けのパッケージをPPAリポジトリに公開した。 画像はGUI版。 関連記事: milkjfフォントと
◆Ubuntuの人気の高さの一要因「強力なパッケージ管理システム」Linux系の多くのディストリビューションでは、ソフトウェアの管理を「パッケージ」という形で行なっており、Ubuntuでは「apt」というツールで「deb形式」のパッケージを管理しています。 この仕組みを通じてユーザがダウンロード&インストール可能なパッケージは、現在では3万を超えています。 このように数多いパッケージの中から目的のソフトウェアを探し出して、簡単にインストールを行えるツールが、おなじみの「Synapticパッケージマネージャ」や「Ubuntuソフトウェアセンター」。 これらによって、ネット上を彷徨うことなく、アプリケーションの検索〜ダウンロード〜インストールまでをデスクトップから一環して行うことができます。 さて、ひとつのアプリケーション・ソフトウェアを動かすためには、複数のパッケージを導入する必要があ
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