Windowsではファイルやフォルダにアクセス権を与えてセキュリティを確保している。アクセス権の設定が壊れたり削除されたりしたら、全設定のリセット後、親のアクセス権を継承させるとよい。アクセス権をリセットには、プロパティ画面で設定するか、icacls /resetコマンドを利用する。 この記事で分かること ファイルやフォルダの壊れたアクセス権は、一度リセットして親フォルダから継承させることで修復できるGUIで操作するには、[プロパティ]の[セキュリティ]タブから[詳細設定]を開き、継承していないアクセス許可を削除して子オブジェクトに適用する コマンドプロンプトでは「icacls ファイル名 /reset /t」を実行すると、フォルダ以下のアクセス権を一括リセットできる 更新履歴 【2025/06/27】記事の要約を追記しました 解説Windows OSでは、ファイルやオブジェクトにAC

Googleストリートビューは南極大陸を含めた七大陸全てに対応しており、アマゾンを探検することもできましたが、とうとうGoogleが自社のデータセンター内部をストリートビュー(Street Viewツアー)で公開しました。トップの写真は実際のGoogleデータセンターのサーバールームのものです。 Take a walk through aGoogle data center –Google Data centers YouTubeでは実際のデータセンターの様子とストリートビューを組み合わせたムービーが公開されています。 Explore aGoogle data center with Street View - YouTubeGoogleのデータセンターがあるのはノースカロライナ州レノア そこにストリートビューの人形を移動させると…… データセンター玄関前に到着 ずいっと中へ入って

Landscape トップページ | < 前の日 2005-08-31 2005-09-01 次の日 2005-09-06 > Landscape -エンジニアのメモ 2005-09-01 shutdown.exe とタスクでWindows を自動シャットダウン 当サイト内をGoogle 検索できます * shutdown.exe とタスクでWindows を自動シャットダウンこの記事の直リンクURL: Permlink | この記事が属するカテゴリ: [Windows] とある理由で、常時稼働のWindows サーバを朝の 07:30 にシャットダウンすることになった。自動でやりたいので方法を探したところ、shutdown.exe というコマンドが標準でWindows にもあることがわかった。これを使えばいい。 - shutdown.exe でシャットダウンWindowsXP
解説 Active DirectoryドメインあるいはNTドメインに所属するコンピュータにドメイン・ユーザー・アカウントでログオンすると、同じドメインのサーバには改めてユーザー・アカウントとパスワードを入力することなく接続できる。しかし実際には、各種テスト用のサーバや別の部署にあるサーバなど、異なるドメインに所属するサーバやワークグループ構成のサーバにアクセスしなければならないことは、管理者にとって珍しくない。こうしたサーバに接続しようとすると、以下のようなダイアログ・ボックスが表示されることがある。これはログオン中のユーザー・アカウントでの認証に失敗したためだ。 関連記事: ドメインにログオンしていないクライアントから共有資源にアクセスする ユーザー・アカウントとパスワードを問い合わせるダイアログ・ボックス これはWindows XPの例。接続しようとしたサーバで認証に失敗すると、このダ

ActiveDirectoryの環境で、信頼関係もない別ドメインのサーバにアクセスするときは、ネットワークコンピュータからではなく、\\コンピュータ名(又はIPアドレス)\共有名みたいな接続をすることがありますね。 このとき、ドメインが違うので認証のダイアログが表示されて、接続先に権限のあるユーザ名(ドメイン名\ユーザ名)とパスワードを入れるとアクセスできるわけですが、ある日突然アクセスできなくなることがあります。 「\\コンピュータ名\共有名にアクセスできません。このネットワークリソースを使用するアクセス許可がない可能性があります。アクセス許可があるかどうかこのサーバーの管理者に問い合わせてください。ユーザー名が見つかりません。」というダイアログで出ちゃうのです。 これは、ローカルPC内に間違ったログイン情報がキャッシュされているからです。 では対応方法です。 コントロールパネル

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An unsupported version ofWindows doesn't receive software updates fromMicrosoft. These updates includesecurity updates that protect yourPC from harmful viruses, spyware, and other malicious software, which can steal your personal information.Windows Update also installs the latest software updates to improve the reliability ofWindows, which includes new drivers for your hardware. If you have
昨日はITpro主催のイベント「ユーザー企業のためのエンタープライズ・クラウドフォーラム」に参加してきました。 日経コンピュータ 中田敦記者のセッション「みえてきたクラウドのコスト」では、グーグル、アマゾン、マイクロソフトの最新データセンターの動向を紹介してくれたのですが、これが非常に興味深い内容でした。セッションの内容からトピックを2つほど紹介します。 大規模データセンターは7倍効率がよい 1つ目は、日経コンピュータ2009年7月8日号で同記者が記事としても書いていることなのですが、データセンターの規模の経済について。1000台クラスの中規模データセンターと、5万台クラスのデータセンターを比較すると、大規模データセンターのほうが7倍も効率がよいというデータが示されています。 つまり、ユーザーがある大きさのコンピュータリソースを調達しようとするとき、大規模データセンターは中規模データセンタ

『Linuxロードバランサ構築・運用ノウハウ』を公開します! これはWEB+DB PRESS Vol.37の特集記事としてDSASチームが執筆したもので、技術評論社様の許可を得て今回公開するはこびとなりました。 一口でいうと、「Linux+IPVS+keepalivedを使って、冗長構成(Active/Backup)のロードバランサを作るまで」の解説記事で、 サーバ負荷分散一般についてのはなしLinuxでロードバランサを作ってみる ロードバランサを冗長化 といった構成になっています。 みなさんがLinuxロードバランサを導入・構築・運用する際の一助になれば、DSASチームとしてもうれしい限りですので、是非、ご覧になってください! 第1章 サーバ負荷分散概論 特集のはじめに なぜサーバ負荷分散をするのか? サーバ負荷分散の実現方法 ロードバランサのいる構成 ロードバランサはなにを元に分散す

ノートPCを使えば,バックアップ電源付きの,小型で省電力なサーバーを構築できる。本連載では,往年の名機「ThinkPad s30」を使い,「CentOS」を導入したホーム・サーバーを構築する。 自宅に思い通りに使えるサーバーを設置したいと考えているLinuxユーザーは多いだろう。いざ,設置するとなると,騒音や電気代,設置場所の確保などが問題になる。そこで,旧型の携帯ノートPCを使ってLinuxサーバーを構築してみよう。 小型・省電力を実現できるノートPC 自宅にサーバーを置くなら,24時間稼働させても気にならないほど騒音が小さく,電気代が抑えられ,場所を取らないPCを利用するのが望ましい。しかし,ここ数年のCPUの“動作周波数競争”によって,最新のPCの消費電力および発熱のレベルは大幅に上がった。設置場所と稼働時間の長さを考慮すれば,最新のデスクトップPCはホーム・サーバーに向かない。そこ

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