mediologic my thoughts on media/communication/marketing and everyday life. Search Primary menu 以前にいた会社の、自分がいた組織の離職者率が増えているのを聞いていると、それまで「働きたい会社」だったのが「辞めたくなる会社」になってきているということなのだろう、ということに悲しくなる。 ベンチャー的な気質をもった会社だと、「この会社、このプロダクトを使って何かをしてやろう」というチャレンジャーが集まり、その“志”がエンジンとなって前進していくものだが、あるタイミングからその会社がメジャーになってしまうと「入りたい会社」となってしまい、学歴だけよかったり、対して仕事ができないのに過去の会社での経歴を“華麗に言う”人間が増えてしまう。つまり実力者が入ってこない。またそういう傾向になると、「マネージャー」
「自分はもっと高い給料がもらえるはずだ」と思ったとしても、上司がそれに同意するとは限りません。ただ景気が悪いからでしょうか。 しばらく給料が上がらず壁にぶつかっている感じなら、たいていの場合その原因はあなた自身にあります。ここでは、望んでいるのに昇給できない9つの理由と、その対処法を紹介しましょう。 1.非現実的な期待をしている はたして自分は昇給に値するだけ評価されているのでしょうか。見極めるためには、日常的に上司とコミュニケーションをとり、業績に対する評価を上司と一致させることが大切です。あなただけでなく、上司も、あなたが平均以上の仕事をしていると考えていますか? 苦手だと評価されている分野はありませんか? また、あなたの会社は、毎年決まった時期(年次業績評価など)に昇給していますか? それとも、とくに時期を決めず業績にもとづいて上げていますか? 前者なら、最善の結果が得られる時期を見

「正しい面接」というと就活生とか受験生とか、面接を受ける側の話になりがちだ。入社試験のような「振り落す」ための面接ならば、面接官は偉そうにふんぞり返っているだけでいい(優秀な学生は内定辞退するだろうが)。しかし学校の三者面談や職場の定期面談――世の中の「面接」のほとんどは「相手を理解する」ために行われる。したがって「運営側」つまり面接をする側のほうが、「正しい面接」の方法を熟知していなければならない。 では、面接官が理解しておくべき「正しい面接のやり方」とはなんだろう。 行きつけのスタバのマネージャーが凄まじかったので、書き残しておく。 私がスタバを利用する最大の理由は「電源が使い放題だから」だ。が、スタッフの教育が行き届いているのには驚かされる。差別化の難しいコーヒー飲料という商材で、しかも価格は高め。ひねくれた人からは「MacBookAirを見せびらかしたいやつらが行く場所だろ?」な

カネだけで人は尊敬しない。そのカネで何をするかが大切なのだ。もうひとつ、そのカネをどうやって得たかも。カネさえあれば、幸せになれるわけでもない。だが、そう思っている人は少なくない。 周囲に白眼視されながら大金を稼ぐ仕事の恐ろしさを、かつてまざまざと見せつけた人物がいる。 元プロ野球選手、川崎憲次郎。大分・津久見高校からドラフト1位でヤクルトに入団、巨人キラーと呼ばれ'98年には沢村賞も獲得した。 '00年オフ、中日へのFA移籍を決める。3年間は年俸2億円、4年目は出来高の大型4年契約だった。 ところが'01年からの3年間、川崎はついに一球も一軍のマウンドで投げることができなかった。 「客観的に見れば、FAはハイリスクハイリターンの投資です。契約とはそういうものだから、球団から何か言われることはありませんでした。 ただ、心の中は『申し訳ない』という気持ちでいっぱいでした。人間ですから『評価(

企業の明日を変える エグゼクティブのためのコミュニティー 「ITmedia エグゼクティブ」 上場企業および上場相当企業の課長職以上の方が約 6000人参加している会員制サービスです。無料で参加いただけるセミナーや勉強会などを通じた会員間の交流から「企業のあるべき姿」「企業の変革をつかさどるリーダーとしての役割」などを多角的に探っていきます。 入会の申し込みはこちら

「自分の強みを知って、それを生かそう!」といった言葉をよく聞きます。ですが、自分の強みが分かっていない場合、強みを見つけること自体が難しいのではないでしょうか? 実は、ある事に気を付けると、自分の強みが簡単に分かるそうです。 確信は持っていないものの、「何となくこれが自分の強みかな...?」と感じていることを、できるだけ仕事に活かそうと頑張っている人は多いかもしれません。しかしそういった場合、大抵はあなたが自分の強みをはっきりと分かっていないだけで、他の人が気付いていないわけではありません。 毎日のように、人は行動を通して自分の強みを周囲に証明しているようなものです。周りの人は、あなたが本当に得意なことに気付いています。誰かがあなたに助けを求める時、その求められていることこそが、あなたの強みなのです。 例えば、あなたが交渉上手な人であれば、交渉する場面での助けの依頼が届くはずですし、あなた

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