※前半部分はしょりすぎで意味不明の部分があったので追記しておきます 7/18 最近、スマートフォンの浸透が著しく、携帯売り場はスマホか「らくらくホン」しか売れなくなっているという。長い爪のギャルはタッチパネルでは打てなかったがついに女性用と名打ってキーボード式のスマホまで出てきた。ガラスマですな。 某大手携帯メーカーS勤務の友人も「ガラケー市場は死にました」と言ってます。アメリカの市場では成人の35%がスマホだそうだが(ソースはこちら)、日本でもこんな感じ しかしこんな急激にスマートフォンが来るとは、キャリアもコンテンツプロバイダも予測してなかったのではあるまいか。というかドコモでさえSoftBankにここまでやられたのは単にスマホの需要の見誤りだし、auなんて、もうSoftBankに抜かれて三位転落が目の前に迫っている。2011年6月でドコモ47%、au27%、SoftBank21%。5

「Appleと戦うにはガラケーをAndroid化すべき」――夏野氏が考える日本携帯の“再生案”:mobidec2010(1/2 ページ)iPhoneを初めとするスマートフォンの台頭で、日本のケータイビジネスは大きな過渡期に入りつつある。かつてNTTドコモに在籍し、iモードやおサイフケータイなど歴史に残るサービスを世に送り出した夏野剛氏は、日本の携帯業界の現状をどのようにみているのだろうか。現在は慶應義塾大学大学院 政策メディア研究科 特別招聘教授として活動している同氏が、「モバイル日本再起動のために~黒船VSガラケー論を超えて」というテーマでmobidec2010の基調講演に登壇。これまでの携帯市場の歴史を振り返るとともに、通信事業者、メーカー、CP(コンテンツプロバイダー)が「今何をすべきか」を語った。 2000年代前半の携帯業界は黄金期だった 夏野氏によると、1999年にiモードが誕

UQWiMAXの「WiMAX SPEEDWi-Fi」やイー・モバイルの「PocketWi-Fi」、NTTドコモの「モバイルWi-Fiルータ」のように、あらゆる無線LAN対応機器で通信が可能となるモバイルルーターを各社が発売していますが、たいていは今ある携帯電話とは別に専用回線を新たに契約する必要があるため、不便に感じているユーザーも多いはず。 そんな問題を解決し、今使っている携帯電話に無線LANルータ機能を追加できる「Bluetooth/無線LAN変換ルータ」が現在開催中の「CEATEC JAPAN 2010」のKDDIブースに出展されていました。 詳細は以下から。 KDDIブースの「Bluetooth/無線LAN変換ルータ」コーナー。今使っているBluetoothを搭載したauケータイの回線をそのまま無線LAN機器で利用できるというアイテムです。また、携帯電話の充電器にもなるという

バルマーCEOはD8で、「われわれは1周遅れてしまった」と語り、iPhone版Safariを「Appleの携帯電話における最大の差別化要因」と評価した。 米Microsoftのスティーブ・バルマーCEOは6月3日、D8 Conferenceにおいて、同社がスマートフォン分野で誤りを犯したと述べるとともに、米AppleのiPhoneや販売台数を伸ばしているAndroid搭載端末などの競合製品の強さを認めた。 このディスカッションの詳細な内容はD8 ConferenceのWebサイトに掲載されているが、記事の形に整理されているわけではない。 「われわれはこの分野で先行していたが、現在は市場で5番目の位置にいる」――壇上の質疑応答セッションで、バルマー氏はWall Street Journalのウォルト・モスバーグ氏にこう答えた。「われわれは1周遅れてしまった。既に発表した通り、Windows

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