先日、北海道カラーユニバーサルデザイン機構(北海道CUDO)のイベントで、「色覚体験ルーム」というのを経験した。特殊な分光特性を持つライトに特殊な光学フィルタを被せたものを照明として使用しているその部屋の中では、一般型の色覚の人でも、P型(1型)やD型(2型)色覚の人と同様に色が見えてしまうのだ。つまり、特定の色の組合せにおいて、色の区別がつかなくなってしまう。こんなすごいものをよく作れたと思う。その部屋の中でいろいろなものを見たが、裸眼で色覚体験を行うのは、シミュレータを使ってディスプレイ上で見るのとはまた違った臨場感がある。貴重な体験だった。 部屋の中にフィンセント・ファン・ゴッホ(Vincent vanGogh)の絵のコピーがあった。その絵は、なんだか僕がいつも見ているゴッホと違って見えた。僕はゴッホの絵が大好きで、いろいろな美術館で実物を何点も見たことがある。ちょっと変わった色の

Balatro's big 2025 update won't be coming out this year after allDeveloper LocalThunkjust revealed that the Balatro 1.1 update will not be coming in 2025.It will, however, be free on all platforms. The bestiPad deals you can get right now include theiPad A16 for $299Here are the bestiPad deals we could find -- along with a few otherApple deals we spotted.
仮設の出し物が好評のあまり壊せなくなって、そのまま街のシンボルになってしまった―そんな観光名所を8つ集めてみました。選定はOobjectのお友だちです。 1. ナッシュビルのパルテノン神殿TheNashville Parthenon,Nashville 1897年テネシーで万国博覧会が開かれた時できて大ヒットとなったパルテノン神殿の原寸大レプリカです(写真上)。ソックリちゃんですよね! 南部のアテネ、ナッシュビルの名物となり、今も市民の憩いの場となっています。 2. シカゴ科学産業博物館 The Museum of Science and Industry, Chicago 1893年シカゴ万博で「パレス・オブ・ファイン・アーツ」として展示されたものです。移転後、地元の篤志家ジュリアス・ローゼンウォルドが、インタラクティブなドイツ博物館のような科学産業博物館にしようと改築費用を出し、1

Take A Pictureというこのアートプロジェクト、カメラなしでは、ただの部屋に真っ白なカンバスがかかっているだけなんですけど、カメラで撮影するとあら不思議。絵が撮影されている!? 実は、キャンバスの下に赤外線LEDが隠されているんです。赤外線は人間の目には見えませんが、カメラを通してみると通常の絵のようにくっきりと捉えることができます。 実際に展示は予定されてないそうなんですが、これやったらかなり面白いですよね。何もない所を撮影している人がいっぱい。周りからみたら、何がそんなに面白いんだろうって感じでしょうね。 道沿いのよく見えるギャラリーでやるとより面白いと思います。 [DVICE] Jack Loftus(原文/mio)
見えたっ! 「Wi-Fiある?」「あるよ、でも弱い。」こんな会話をそのまま可視化したような。Wi-Fiの強弱を表したライトインスタレーション。棒にLEDをつけあちこちを歩き回りました。Wi-Fiの強弱によって点灯するLEDの数がかわります。このLED棒と長時間露光写真を使って作られたイメージ。制作者はTimo Arnallさん・Jørn Knutsenさん・Einar Sneve Martinussenさんの3人。3人の興味は物理的な建物の構成とデジタル体験の関係性。建物の構造やWi-Fiがどのように設置されているかという物理的なことから、Wi-Fiの強弱が違う、ひいてはデジタルを使う人の体験も変わってくるというものです。見た目にもキレイなインスタレーションですね。LED棒を持って雪の中ゆっくり歩いて行く姿がなんとも寒そうですなぁ。 [Flickr and YOUrban via Desi

アニメの絵コンテはその作家の個性がにじみ出てて面白いな アニメ絵コンテいろいろ 661 名前:緊張してきたな!!@売上スレ[sage] 投稿日:2011/01/16(日) 01:59:36 ID:HKcq15.o0 [1/22] 表情を指定してくれるって助かるだろうな 683 名前:緊張してきたな!!@売上スレ[sage] 投稿日:2011/01/16(日) 02:00:56 ID:qDj/QzJE0 [10/56] でもこれはこれで遊べないとか個性がとかブーたれる奴もいそうだな 685 名前:緊張してきたな!!@売上スレ[] 投稿日:2011/01/16(日) 02:01:03 ID:/HpQZ5HU0 [11/26] 一番上のはるうえさん 「プクク・・・こいつ頭に花のっけてやがる」て表情に見える 749 名前:緊張してきたな!!@売上スレ[sage] 投稿日:2011/
信じられない質感…本を削って生まれ変わった美しい彫刻台湾のアーティストであるロング・ビンチェンさんは、いらなくなった電話帳などを積み重ね、芸術的な彫刻にしてしまうそうです。 まるで大理石や木で出来た古美術のような、本の彫刻をご覧ください。本棚の本が削られ、まるで人の顔のように。作品は現代美術館にも展示されているそうです。 裏側は本の面影が残っていますが、どんな作品かわかるでしょうか。 なんと仏像の顔。 石像かと思うような質感に驚きです。 無造作に積まれた感じが彫刻とのギャップを生み出して素敵です。本が素材でも滑らかに彫れるものなんですね。 倒れないのが不思議なくらいの積まれ方。 おでこや頬のあたりに、電話帳の索引の面影が残っています。 アートは技術だけでなく着眼点も重要ですが、両者が融合した面白い作品となっていますね。 Book Carvings by Long Bin Chen ラ

パリ9区、サントトリニテ教会近くのアパルトマンを第二次世界大戦前に離れ、その後一度も戻ることがないまま家賃だけを払い続けていたという女性が今年になって91歳で亡くなり、タイムカプセルのように20世紀初頭の空気を閉じ込めたその部屋が70年ぶりに開けられることとなったそうです。 70年間誰も足を踏み入れたことがなかったというその部屋で美しい女性を描いた肖像画が発見され、イタリアの画家Giovanni Boldiniの作品と判明し、先日行われたオークションで210万ユーロ(約2億5000万円)で落札されたとのこと。 詳細は以下から。AFP: Mystery masterpieceemerges from dusty Paris flat Parisian flat containing €2.1 million painting lay untouched for 70 years - Tel

ブログ市長で話題の鹿児島県阿久根市に行って来た。 目的は、駅前に廃ブルートレインを再利用した宿泊施設があって、それに乗る(というか泊まる)ことだった。が、行ってみたら、むしろシャッター街のすごさに目を奪われた。 「シャッター街がすごい」なんて、まったく失礼な言い方のようだが、別に揶揄してそう言ってるわけではない。本当にすごいというか、なにやら面白いのだ。 順を追って説明したいと思う。 (T・斎藤) 地方は疲弊している その日、私はまず砂蒸し温泉で有名な指宿を訪れた。 駅前の広場に足湯があるなど、温泉街らしい楽しげな雰囲気もあったものの、商店街はこんな感じだった。 こういった光景は、九州各地で見受けられる。 佐賀県は有田駅で降りた時もやはり駅前がこうだったし、私が住む長崎県でも同様。さすがに長崎や佐世保など大きな所はそうではないが、諫早、大村、島原などのアーケードはこれに近い感じだった。 レ
カラパイア » 画像 » サブカル・アート » 画像加工いっさいなし、努力と根性だけで撮影されたまるでコラみたいな写真「Philippe Rametteの世界」 今のご時勢、シュールでおかしな光景の写真は、画像加工?フォトショップ?っと思ってしまいがちだけど、フランスのアーティスト「Philippe Ramette」氏は、こんな時代だからこそ、実際につくりだした光景にこだわり、努力と根性だけで、摩訶不思議な世界観を演出した写真を作り続けているんだそうだ。 例えば上の写真。モデルとなっている人は根性で椅子にへばりついて写真を撮影しているんだ。帽子なども落ちないようにがちがちに固めたりもして。 Stunning Photographs by Philippe Ramette そんな涙ぐましい努力の賜物がこれらの写真なんだけど、実際にモデルとなっている人の忍耐力を想像しながら見るとよりいっそうの

カナダ人が描いた見えない絵(?)、落札予想価格は4億〜6億円 1 名前: アイゴ(東京都):2010/04/28(水) 16:03:22.65 ID:x9EYB9f3 ?PLT カナダ人アーティストによる作品で最も高価となるかもしれない作品 日々エロいことばかり考えている人には見えない絵です。こちらの作品はカナダのサスカチュワン州出品のアーティストの故Agnes Martinさんと言う人が1965年に描いた作品なんだそうで、このまるで砂漠のようなちょっと不思議な絵です。この絵がカナダ人アーティストの作品として、最も高価な絵となるかもしれないそうです。 「かもしれない」っと言うのは、今現在の記録と言うのは2002年にトロントで行われた 競売で19世紀のアーティストであるPaul Kane氏の作品が約510万ドル(約5億円弱) で落札されたそうで、今回の絵はこの記録を塗り替える見込みなんだそう

1 : 便箋(大阪府):2010/04/22(木) 20:00:22.80 ID:h+kUQT+T ?PLT(12000) ポイント特典 ルノワールの‘可愛いイレーヌ’を追っかけて大阪へ! 国立国際美で4/17からはじまった‘ルノワール展’(6/27まで)に出品されている ‘可愛いイレーヌ’(チューリヒ、E.Gビューレー・コレクション)を追っかけて大阪へ行ってきた。 東京展(国立新美:1/5~4/5、拙ブログ2/21)をみたとき、‘可愛いイレーヌ’は大阪だけに やってくることを知り、即追っかけを決めたのだが、奈良博の‘大遣唐使展’ (4/3~6/30)との抱き合わせにするため日程を調整していた。 最初に行った奈良博で手に入れたチラシはぱっとみると、‘えっ、なにこのルノ。?’よくみると‘見ルノ、知ルノ、感じルノ。’ ルノワールの頭のルノで言葉遊びしているのである。‘努力したので賞’(古いフレ

え?まるで絵画の世界から飛び出してきたような人々 こちらの絵画、実は女性も机も実物だと言われて信じられますか? 以前、「絵画に見える生身の人間」というアートをご紹介したことがあるのですが、アングルを変えてみるとボディペインティングだなと分かるものでした。 ところが今回ご紹介するボディアートは、アングルどころか日常の風景に混じっても、まるで油絵の世界から飛び出してきたように見えるから驚きです。 アングルとポーズを変えても絵画のようですが、よく見ると絨毯から下は普通の床。 ギャラリーを見渡すとこの通り。 ここまで見せられても、左側は絵具で描いたように感じます。 使用しているのはアクリル絵の具。耐水性があり壁画や屋外向きだそうです。 こちらがアーティストのアレクサ・ミードさん。カルフォルニア州バークレー在住。 トロントの電車の中。浮世離れしすぎです。 隣の男性も驚いた目付きで見ていますが、なんだ

ホッケーマスクで顔を覆った男が、丸太に向かいチェーンソーを振るう。数時間で削り出されたのはアニメのキャラクター。豪快な彫刻の映像が、インターネットの動画共有サイトで話題を集めている。 ホラー映画にちなみ「ジェイソン」と呼ばれている男の正体は、チェーンソーアート歴20年を超す長野県安曇野市の伴正史さん(59)。今年1月からアニメ好きの長男拓弥さん(28)の発案で、制作風景をサイトに投稿している。東京・秋葉原のホビー店からもマスコットの制作を依頼されるほどの人気だ。 写真や絵を頼りに、刃の長さや出力の違う4種類のチェーンソーを使い分け彫り上げる。材料は杉などの間伐材。既に20作品近くを仕上げた。アニメに興味がなかった伴さんだが、今では「どこまで再現できるかが勝負どころ」と話す。
イラクで米軍に爆撃されたゲームボーイが動いたり、自転車の前カゴにむき出しのゲームキューブ入れて走ってもまるで問題ないなど任天堂製品の頑丈さには定評がある。そしてDSも、やはり頑丈だった。 フランスのゲームライフスタイル誌『Amusement』の第6号に、アートとしてニンテンドーDSを撃ち出した写真が掲載されている。壁に向かって高速発射されたDSは、見事に壁を貫いた。 残念なことにDS本体もヒンジの部分から真っ二つになってしまったが、原型をとどめているところをみるとその頑丈さはやはりホンモノといえるだろう。なお、あわせてソニーのPSPgoも発射されている。こちらも壁は貫けてはいるが、スライド式のコントローラー部分が大きく破損してしまった。 このアートの設定は“ゲームでイラついた女性が思いっきり壁に投げつけた”だそうだ。もったいないことこの上ないと感じてしまうのは貧乏性だからだろうか。 [
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