僕は別にアプリエンジニアじゃなかったんだけど、やらないといけなくなり、検証したのでメモ。 (Node.jsはv0.10.28、Socket.IOは0.9.17、Unityは4.3.4、iOSは7.1.2、Androidは4.4.2で検証) スマホでSocket.IOを使いたい場合、ネイティブではこの辺のライブラリを使うと思う。 https://github.com/pkyeck/socket.IO-objc https://github.com/Gottox/socket.io-java-client ネイティブプラグインはよくわからなかったのでC#で書いてiOS,Android両方で使えるのはないかなと思っていたら https://github.com/NetEase/UnitySocketIO これが見つかった。他にはあまりなさそう。 で、一個問題があって、iOSだとEXC_BAD_A

JSONのデータの読み込みをMiniJSONを利用して行います。 JSONとは 以前説明しましたので、下記のページの同名の章を参照してください。 [Processing] JSONの読み込み書き込み MiniJSON利用準備 今回はMiniJSONというC#で書かれた、軽量なJSONパーサを利用します。MITライセンスです。 インストール MiniJSONを以下のページからダウンロードします。 https://gist.github.com/darktable/1411710 上記のページの「DownloadGist」ボタンを押し、圧縮ファイルをダウンロードします。ファイルを解凍し、ディレクトリ中の「MiniJSON.cs」を取り出します。 ProjectウインドウのAsset内に「Plugins」というディレクトリを作成し、このディレクトリにMiniJSON.csをコピーする 以上で利
はいはい。前編はHaxe Advent Calendarで (http://qiita.com/nobkz/items/ce6bbf56d0f0cbad2e13 )やりました。今回は後編を書きます。 (ちなみに、福岡で開催されている、八時間作品制作会で、3時間程度かけてつくりました。のこりの5時間は歯医者とか音楽制作とかに費しますた。) ちなみに今回作ったゲームはこちらです。 Haxe +Unity3d 後編 画像素材の準備 まずこんな感じで準備 ちなみにPagesでテキトーに図形配置して、選択してCommand + Cでコピー んで、プレビューappでクリップボードから新規作成 で作りますた。 Sprite EditorでSprite分割 んで、準備した画像をUnityへドラッグアンドドロップして、追加した画像を選択Inspectorで こんな感じに設定する。 (Texture typ

モバイルゲーム 物凄い勢いで勃興したモバイルゲーム業界は、いろいろな課題や問題に直面しながらも巨大化し、今日の時点でのスマートフォン向けゲームの市場へと継承されていきます。 モバイルゲームの歴史 2001Javaアプリと3Dゲームの登場Javaが利用できるようになったことにより、ダウンロード型のゲームが供給できるようになりました。 2002 携帯電話端末の大容量化・3D化競争Java搭載携帯電話端末が登場してからごく僅か1年の間に、アプリのサイズに関しては10倍に広大化し、表現方法も2Dから3Dにシフトし始めました。J-PHONEは『ゼビウス』や『スペースハリアー』などといった昔のアーケードゲームを、ドコモはSIMCITYなどパソコンで世界的規模のヒットを飛ばしたゲームを主力商品としていました。 2003 モバイルゲームの一般化 メモリの制限が厳しいJava仮想マシン上ではなく、OS
UniteJapanで聞いた話だと日本人でアセットストアで販売している日本人はまだ10人くらいらしい。販売する方法とかググってもまだ出てこないのが原因の気もするのでとりあえず試しにAssetを登録してみたので、備忘録的に申請方法を載せてみる。 個人的には日本人好みのモデルが安価に手に入る環境になって欲しい。 まず大事なお金の話し、 販売者に入るお金は価格の70%です。(ドル) 30%はUnityへ入る。 入金方法は何種類か選べるみたいだけど日本なら Paypalがおすすめらしい(UniteJapan情報)Appleみたいな開発者登録料みたいなモノは無い。個人開発者でも気軽に販売できる。 販売するAssetの価格設定について ガイドラインに設定する参考価格が載っている。Assetの種類・機能によってこんな価格をつけてねって基準があるようです。終わりの方に「高価格を付けることを恐れないで!

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