ドワンゴ、ニワンゴは12月20日、「ニコニコ動画」「ニコニコ生放送」で、エイベックスグループが原盤権を保有する楽曲の音源を利用できるようにすることで、エイベックス・マーケティングと合意したと発表した。来年2月スタートを目標に準備している。 エイベックスが原盤権を持つ楽曲について、CD音源を使って動画を作ったり、リミックスした動画を投稿したり、生放送のBGMとしてCDをかけたりできるようになる。 従来は、エイベックスが日本音楽著作権協会(JASRAC)に管理を委託した楽曲について、ユーザーが歌ったり演奏した動画を投稿することはできたが、CD音源をそのまま使うことはできなかった。 エイベックス・グループ・ホールディングスの松浦勝人社長は、20日夜、ニコニコ生放送のラジオ番組「ニコラジ」に出演し、「(エイベックスの楽曲)全部ではないが、ほぼ網羅する」と話す。また「われわれの楽曲に、少しは愛を持っ

気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「この地区だけで3億ドルの直接投資!? こんな時期、いったいどの会社にそんな余裕があるんだ?」日系機械メーカーの本社経営企画室の中国担当部長はうめいた。 大物書記の訪日で奉加帳が回される この10月、広東省の日系企業に「奉加帳」が回された。背景にあるのが汪洋広東省共産党書記による11月4日からの訪日である。 訪日の目的は、日本から広東省への投資誘致だ。次期中央政治局常務委員会入りが有望で、しかも共青団出身。胡錦濤国家首席の覚えもめでたい汪洋書記の訪日である。成果なし、というわけにはいかない。 そこで、まず、省政府から省内の各都市に対し、日本からの投資額のノルマが割り当てられた。 深センや珠海といった大都市なら、それぞれ2~3億ドルだという。広

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