米Microsoftは1月16日(現地時間)、個人向け「Microsoft 365」(PersonalおよびFamily)にCopilotを統合し、サブスクリプション料を値上げすると発表した。既に新価格になっており、日本では6400円値上げされ、Personalは年額2万1300円に、Familyは年額2万7400円になった(いずれも年額プランの場合)。 これまでは、Word、Excel、PowerPointなどのOfficeアプリ内でCopilotを利用するには、昨年1月に提供を開始した「Copilot Pro」を月額3200円で購入する必要があった。これが従量制で使えるようになることと引き換えの値上げだ。 既に新価格が適用されている。既存ユーザーは次回の更新で新価格になるが、期間限定でCopilotを使えないが料金据え置きの「クラシック」プランを選択することもできる(関連サポートページ

Windowsに標準搭載されているセキュリティソフトのMicrosoft Defenderは、Mozillaの元開発者が「これさえあればサードパーティー製のセキュリティ対策ソフトは不要」と太鼓判を押すほど評価が高いものとなっています。しかし、Microsoft Defenderが「身内」であるはずのMicrosoft Officeの更新をランサムウェアだと誤認し、アラートを出していたことが分かりました。Microsoft Defender tags Office updates as ransomware activity https://www.bleepingcomputer.com/news/security/microsoft-defender-tags-office-updates-as-ransomware-activity/2022年3月16日から17日にかけて、Twit

米Microsoftは2月5日(現地時間)、デスクトップ用の旧「Microsoft Edge」(Edgeレガシ)のサポート終了に関する情報をアップデートし、2021年4月のセキュリティ更新プログラム (月例)でEdgeレガシを削除することを明らかにした。Windows 10のキオスクモード(Kiosk mode)でEdgeレガシを利用している場合、事前に新Edge(Chromiumベース)でキオスクモードをセットアップしておかないと、キオスクモードのサービスやシナリオが利用できなくなるので注意が必要だ。 同社は昨年8月、デスクトップ用のEdgeレガシへのセキュリティアップデートの提供を2021年3月9日に終了させると発表していた。昨年後半のWindows 10 20H2からアップデートでChromiumベースの新Edgeを提供し始めており、OSのアップデートを通じて新Edgeへの移行が進ん

米Microsoftが4月14日にリリースしたWindows 10の累積更新プログラム「KB4549951」に関して相次いで不具合の発生が報告されています。KB4549951は、Microsoft Officeのセキュリティ改善、Windowsのセキュリティ強化、またファイルの保存と管理に関する更新を目的としたアップデートですが、一部では、プログラムをインストールした後に、ファイルが勝手に削除されるなどといった重大な問題が発生しています。 報告された不具合の中には、KB4549951をインストール後、「Blue Screen of Death(BSOD、死のブルースクリーン)」と呼ばれるシステムの突然停止になったというケースも含まれています。他にも、Bluetoothに接続できない、Wi-Fiに接続できない、システムのパフォーマンス低下などの問題が発生しているとの報告があります。 これまで

Microsoftは2020年3月13日(米国時間)、「Windows Subsystem forLinux(WSL)2」の一般提供について発表した。Windows 10の次期バージョン「Windows 10 バージョン2004」(開発コードネーム「Windows 10 20H1」)で正式版の一般提供を開始する。併せてWSL 2のLinuxカーネルのインストール方法とサービス提供方法の変更についても説明した。Microsoftは、Linuxカーネルのインストールの効率化を目的に、LinuxカーネルをWindows OSイメージから削除し、Windows Updateでユーザーのマシンに配信するように変更する。これは現在、サードパーティードライバ(グラフィックスやタッチパッド向け)がマシンにインストールされて、更新するのと同じ方法だ。この変更によって、WSL 2のLinuxカーネル更新が

米マイクロソフトは米国時間2015年1月8日、同社が毎月公開しているセキュリティ情報およびセキュリティ更新プログラム(パッチ)の一般向け事前通知を終了することを明らかにした。今後は、一部のユーザーと同社のセキュリティプログラムに参加する企業・組織のみに通知する。 同社は米国時間第2火曜日(日本では第2火曜日の翌日)、同社製品のセキュリティ情報とパッチを定期的に公開している。その3営業日前(日本では前週の金曜日)には、パッチの適用スケジュールを立てやすいように、公開予定のセキュリティ情報の概要を、メールサービスやWebサイトで提供してきた。 事前通知を開始したのは2004年11月(関連記事)。公開予定のセキュリティ情報の件数や最大深刻度などを事前に公表するようにした。 2007年6月には事前通知を拡大(関連記事)。より詳細な情報の公表を開始した。それまでは、影響を受けるソフトウエアについて、

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この記事では、Internet Explorer のセキュリティ ゾーンとプライバシー設定をレジストリに格納して管理する方法と場所について説明します。 グループ ポリシーまたはMicrosoft Internet Explorer 管理キット (IEAK) を使用して、セキュリティ ゾーンとプライバシー設定を設定できます。 元の製品バージョン: Internet Explorer 9、Internet Explorer 10 元の KB 番号: 182569 プライバシー設定 Internet Explorer 6 以降のバージョンでは、[プライバシー] タブが追加され、Cookie をより詳細に制御できるようになりました。 このタブ (selectTools、selectInternet options) は、Cookie の取得元の Web サイトまたはCookie の種類に基づい

(変更履歴) 2014/8/28 08:30 :本日、サポート技術情報 2982791「[MS14-045] カーネル モード ドライバーのセキュリティ更新プログラムについて (2014 年 8 月 12 日)」で説明されたリリース後に見つかった問題を解決する、セキュリティ更新プログラム 2993651 を公開しました。詳細は、「[MS14-045] 更新プログラム 2982791 の問題を解決する更新プログラム 2993651 を公開」を参照してください。 2014/8/19 10:00 : サポート技術情報 2982791 の日本語版が更新され、復旧方法が公開されたため、一部記載を変更しました。 2014/8/18 14:05 : 復旧方法 1. にWindows 8 およびWindows 8.1 のセーフ モードの起動方法の詳細を追記しました。 2014/8/18 12:00
by Jan Reimers 「Ctrl+F」で検索、というのはWord・Excel・InternetExplorerなどに共通するショートカットですが、Outlookでは行えません。Microsoftのソフトウェアの多くで使えるショートカットがなぜOutlookでは使えないのか、そこには開発時代にさかのぼる歴史がありました。 Why doesOutlookmap Ctrl+F to Forward instead of Find, like all right-thinking programs? - The Old New Thing - Site Home - MSDNBlogs http://blogs.msdn.com/b/oldnewthing/archive/2014/07/15/10542285.aspxMicrosoft Officeの公式ページのOutlook

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