[速報]HashiCorpが「Terraform Cloud」機能強化、5人まで無料。チームでのクラウドインフラの管理を容易に。HashiConf '19 HashiCorpが主催する年次イベント「HashiConf '19」が9月10日(現地時間)サンフランシスコで開幕しました。 基調講演で同社共同創業者兼Co-CTOのArmon Dadgar氏は、マルチクラウドに対応するクラウドインフラのプロビジョニングツール「Terraform」のクラウド版「Terraform Cloud」の機能強化を発表しました。Terraformは、AWSやMicrosoft Azure、VMwareなどさまざまなクラウドインフラのプロビジョニング情報を特定のインフラベンダに依存しない形式で、コードとして記述し適用できる、いわゆる「Infrastructure as Code」(IaC)を実現する代表的なソフ
『PragmaticTerraform onAWS』では、Terraformを使ってAWS上にシステムを構築するノウハウを、100以上のサンプルコードとともに紹介します。ECS Fargateなどのマネージドサービスを中心にアーキテクチャ設計を行い、Terraformで実装します。サンプルコードはGitHubでも公開しています。ぜひ手を動かしながら一緒に学びましょう。 こちらは『PragmaticTerraform onAWS』のダウンロード版です。技術書典6にて頒布したものと同様のものになります。 無料サンプル版もありますので、こちらもあわせてご覧ください。 ・ https://kosmos.booth.pm/items/1306706 ファイル構成zipファイルを解凍すると4つのファイルが出てきます。ご自身の環境にあわせて、好きなファイルをご利用ください。 ・Pragmatic

Terraform とは インフラストラクチャ定義ツール に分類されるツールで、クラウド上のリソースを定義ファイルの状態になるように生成・操作してくれます インフラの構成を宣言的に定義できるところが特徴で、構築手順を書くのと違って構成定義のみに集中することができます ※宣言的に定義できる とは「t2.micro インスタンスを1つ」と書くだけで、作成手順を意識しなくてもその通りに出来上がるということです 単純にスクリプト化するだけだと、手続き的に構築手順を書く必要があります Vagrant を開発している HashiCorp社 が開発しているツールなので使用感は Vagrant と同じような感じです TL;DR .tf ファイルに定義内容を記述し、$terraform apply を実行するだけで定義内容の通りに自動でインフラを構築してくれます インストール 以下に従って OS 毎のビル

1リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く