Gaucheってそのままだとシェルスクリプト的なものををちょっと書いたりする用途にはあんまり向いてなくて、普通にシェルスクリプト書いたりruby使ったりしてたんだけど、そろそろgaucheでやりたいじゃん、という気分になってきた。用途からすると、似たようなライブラリを誰か書いていてもいい気がするけれど、調べるのも面倒なので自分で書いてみた。ついでにそのライブラリをデフォルトで利用できる状態にした上に、初期化ファイルを読みこんでgoshを起動するgoshellというコマンドをつくった。 まず、予め使いたいシェルのコマンドを $HOME/.goshellrc に登録する。とりあえず mkdir, ls, wget あたりを登録するときは、こんな感じ。 (define-commands mkdir ls wget) さて、例えば http://foo.com/[000-999].jpg という1
Gauche(ゴーシュ)は、スクリプトインタプリタとしての使い易さに重点を置いて 開発を行っているR7RS準拠のScheme処理系です。日常業務の中でのちょっとした処理を行う スクリプトを気軽にSchemeで書きたいなあ、という願望のもとに、 起動が速いこと、システムへのアクセスが組み込まれていること、 最初から多国語対応を考慮していること、 リスト処理ライブラリとして他のC/C++プログラムから簡単にリンク可能であること、 などを目標としています。 Gaucheは多くのUnix系プラットフォーム およびWindows上で動作します。 実装されている機能の概要については、 機能のページをご覧ください。 News 詳しい変更はChangeLogをどうぞ。 また、最新の開発状況はGitリポジトリで知ることができます。 2024/9/3 最新の開発版ソースから毎日作られる"bleeding-ed
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