React Native製アプリのクオリティを上げるために工夫した事InkdropというMarkdownノートアプリを一人で作っているTAKUYAです。最近、React Nativeを使って、iOS版とAndroid版の新しいバージョンをリリースしました。React Nativeは、JavaScriptとReactを使ってクロスプラットフォームなモバイルアプリが開発できるフレームワークです。 どうすればReact Nativeでハイクオリティなアプリが作れるのか、今回の開発を通して多くのことを学びました。本稿では、よりよいアプリを作るために自分が工夫したことをシェアします。既にReact Nativeでアプリを作っている方も、これから作ろうと思っている方も参考になるかと思います。 OSSライブラリは慎重に選ぶネイティブ拡張モジュールは出来るだけ使わないUIテーマの対応タブレットの対応動作を
AirBnb がReactNativeをやめることが話題になってますね。 medium.com RNの未熟さ、社のRNのForkのメンテナンスコスト、JavaScriptのスケールのしなさ、JavaScriptCoreの実装の違い、クラッシュレポートが信頼できない、開発者は主に片方のプラットフォームしか知らないのでOSSのライブラリはバグってる、結局ブリッジを描く人間が必要、人が雇えない、山ほど出てくる…— Hello (@rejasupotaro) 2018年6月19日 以下私見です。 RN採用可否のフローチャート 自分がRN使いたいといって相談された際にはこういう感じで返してます。基本的にはExpo 採用可能か否かで判断してます。 Expo ではじめるReactNative 開発環境 - Qiita プラットフォームごとにUXを突き詰める必要がある => RN やめとけ Q: 社内に
ブラウザはGUIアプリケーションプラットフォームではない FlexboxについてReact DOMはGUIアプリケーションフレームワークではないReact NativeはGUIアプリケーションプラットフォームの抽象であるReact Native for Webがブラウザに持ち込んだもの コンポーネントが便利 スタイル周りも良い感じ TouchableOpacityでタップ表現もラクラク 他にもいろいろあるけど プロダクション事例が強すぎる 作者のnecolasも語ってた まとめ 余談:React系のアプリケーションフレームワークReact Native for Webは、React NativeをWebに持ち込む試みです。 しばしば、こういった試みに対して「わけがわからない」「本末転倒である」といった意見を見かけますが、筆者は妥当な試みであるという印象を持っています。ちょっと頭の中

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