「以前から、父に『ドラクエ3は名作だ!』とうんざりするほど聞かされてきたのですが、HD-2D版をプレイしてみての感想は正直、微妙……。本当にこれが日本で大ヒットしたのでしょうか?」という質問が大手質問サイトに投稿され、ファミコン世代からの回答が寄せられています。 「人生初『ドラクエ3』をプレイしました。以前から、父に『ドラクエ3は名作だ! 発売日は行列ができるほどだった、日本中がハルマゲドンだった!』とうんざりするほど聞かされてきたのですが、HD-2D版をプレイしてみての感想は正直、微妙……。本当にこれが日本で大ヒットしたのでしょうか? どうしてこの程度で?」 HD-2D版『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』をプレイし、父から「名作だ」と聞かされてきたことについて疑問を感じた人から、本当に名作なのか、という質問が投稿されました。質問に対しては、ファミコン時代の熱狂を知る人たちからの回

<ざっくり言うと> 首里城が赤い理由について、「首里城は元々赤くなかったのに、中国に阿って赤くされてしまった」と言っている人が大勢いるが、嘘である。彼らが「戦前の首里城のカラー写真」として提示しているものは、モノクロ写真に手彩色したものであり、本当の色ではない。柱や壁の色については、18世紀の改修記録『寸法記』に「朱ぬり」「赤土ぬり」という記述があることをもとにしている。赤い柱や壁の建物は、平等院や厳島神社など日本にも数多くあり、中華風であるとは言えない。赤瓦は沖縄の文化であり、一般の民家にも使われているものであり、中華風ではなく沖縄風である。これを「中華風だ」と非難するのは、「漢字を使うなんて中華風だ」と非難するのと同レベルである。再建された首里城の赤瓦や赤い柱や壁を「中華風だ!」と批判している人たちは、中国と結び付けて沖縄を中傷できるネタを求めているだけである。 目次 「戦前の首里城の

1リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く