逆張りミサエ @MamaTheROC4026 私の勤めていた会社の女性上司は、大変昇進しましたが。 社内の広報誌のインタビューを受けたときに、子育てとの両立はどうでしたか?って聞かれて。基本的には私は子育てしてないので分かりません、子供の保育園の担任の名前すら知らなかったんですよ、って答えたって言って笑ってた。 x.com/humoresque37/s… 2025-11-29 00:26:51 🏝️いぞらべるで🏝️ @humoresque37 弊社、めちゃくちゃ出世してる女性がいるんだけど(役職名は書かない、会社特定できそうなので)、色んなインタビュー記事読んでも「女性ならでは」系の話あんまり載ってないんだよね…。お子さんいるらしいけど、それもあまりアピールしてない たぶんそういう話好きじゃないんだろうな、と思っている x.com/humoresque37/s… 2025-11-28

岐阜暴威 @gihuboy 資生堂ショックを調べると面白くて、産んだ女性と産んでない女性が会社内で紛争。大変な仕事や時間帯は子なし独身が背負い、評価は変わらない。忙しい時間帯に人が足りないから売り上げ落ちる、みたいな感じ。 なんかいい方法ないかなぁと考えたけど全く見つからないジゴク。 2025-11-10 17:47:15

少子化対策の議論を見ていると、どうしても違和感がある。 政府は「出産・育児の支援」ばかり強化しているけれど、本当に問題なのはそこではないと思う。 日本では、そもそも「恋愛・結婚の前段階」に進めない人が圧倒的に増えている。 国立社会保障・人口問題研究所の調査でも、50歳時点で未婚の人は男性で3割、女性で2割近い。 さらに「恋愛経験がない」男性も25%ほどいる。 つまり、子育て以前に「出会い」「関係形成」の段階で詰まっている。 それでも政府の対策は、ほぼすべて「育てやすくする」方向に偏っている。 これは、原因と結果を取り違えているとしか思えない。出生率が下がったのは「育てにくいから」ではなく、「そもそも結婚に至らないから」だ。 ただ、政治的には恋愛や性の領域は扱いにくい。 「恋愛は個人の自由」「国家が口を出すことではない」という価値観が強いし、 #MeToo 以降は「アプローチ=ハラスメント

バセコ地区にたたずむクララさん(14)。この地区に住む多くの少女たちが若いうちに母になると話す/Tom Booth/CNN マニラ・フィリピン(CNN) 本記事に登場する未成年者の名前は、本人の希望により、身元を保護するために仮名を使用している。 フィリピンの首都マニラの中心に位置するマニラ湾に面したバセコ地区には6万4000人を超える人々が暮らしている。人々の住居はコンクリートブロックや廃材で造られ、トタン屋根には防水シートをのせてあるだけなので、洪水に対して脆弱(ぜいじゃく)だ。 この地区に住むクララさん(14)は現在妊娠6カ月で、男の子が生まれることを願っている。 クララさんの学校では、性教育は行われなかったという。クララさんは、自分にリプロダクティブ・ヘルス(性と生殖に関する健康)に関するより詳しい知識があったら、この若さで妊娠することはなかったと考えている。 フィリピンでは、クラ

昔、内閣府で働いていた頃、「どうすれば、景気は良くなるんだろう」という政策統括官のつぶやきに、感じ入ったものだった。立場上、「これで良くなる」と説明しなければならないのに、投資促進策に大して効き目のないことは、経験上、分かり切っていたからである。そして、今もなお、総裁選の候補者は、どうすれば良いかも分からないことを公言し、日経は社説で効き目のないことを求めてくる。 ……… 成長には設備投資が必要だが、金融政策や産業政策では出てこない。経営者は売れると思って初めて踏み切るからだ。ゆえに、緊縮財政を組み合わせると、需要が見込めなくって、躊躇してしまう。需要に関係なく絶対に売れる技術革新なんて限られるから、経済学の理論に合わないことが現実になる。需要を安定的に増大させていく財政運営は、実際には不可欠な要素なのである。 現下はインフレだから、いかに低所得層の負担を軽くするかが焦点になる。負担の大半

「キレイごとナシ」のマネジメント論 常に目標を達成させる「常勝集団」をつくるために、キラキラしたビジネスtipsは必要ない。組織マネジメントを専門とする横山信弘氏が、本質的なマネジメント論を「キレイごとナシ」で解説する。

4人産めば所得税ゼロ、次は住宅支援…成功例ともてはやされた「ハンガリーの少子化対策」の悲惨な結末 将来世代にツケを回す"子育てポピュリズム"の現実 新たに住宅購入支援策を導入するハンガリー ハンガリーによる異次元の少子化対策は、日本で好意的に伝えられることが多かった。問題はその結果で、世銀によると、2011年に1.23まで低下していたハンガリーの合計特殊出生率は、直近2023年には1.51まで上昇し、確かに隣国のポーランド(1.16)よりは上だが、チェコ(1.45)とはそれほど変わりがないし、当然、2には満たない。 やらないよりはやったほうがいいという意見もあるが、歳入を増やすか、他の歳出を見直さない限り、子育て支援策を拡大すれば、財政の悪化を招く。ハンガリーの公的債務残高は、名目GDP(国内総生産)の70%台前半で推移している。一見すると健全に見える一方で、欧州連合(EU)の中でも通貨安

韓国はもう終わり、これは確実 ・少子高齢化が急激に進むが、高齢者は既に年金が少なく貧困率40%と言う状態 ・現時点で高齢者率が19%だが、これから15年で35%になる、姥捨山をガチでやっても社会が持たない ・労働人口が減りすぎる、そして急過ぎる ・財閥が全てをもっていってしまう、そして財閥企業はグローバル企業になろうとしている、韓国にお金を落とさなくなっていく、おまけに成長が鈍化している ・全てがソウル一極集中している、第二の都市釜山ですら人口減、アジアではバンコクと並んで酷い状況 ・ソウルの住宅価格がNYに次ぐ高さになっている ・少子化対策はもう何十兆円もやってる(もう金の問題じゃないのでは?) どこで間違ったのか? ・財閥問題と、中小企業の支援不足があった(でも財閥で国が伸びたのも事実) ・文化的な背景もあり、男女仲が悪くなったり、結婚しづらい環境があった(チョンセという賃貸の文化の悪

仕事でもそこそこのキャリアを築きたいと思っている自分にとって、あまりにもコントロール不能すぎる。 31歳で出産し、子どもはふたり欲しいと思っていたがひとり産んでほぼ断念している。今くらいの時期に新入社員として入社した次の世代の人たちがもっと楽になれるよう制度とか整えていきたい。子どもが好きなので。 きっと我々の前の世代のワーキングマザーはもっと厳しい中で過ごしてきたのだろうと思うと尊敬しかない。そして生存バイアスこわい。 そういう備忘録。 理系院卒総合職フルタイム勤務です。夫と収入はほぼ同等と思ってください。 1.つわり、人によりすぎ 二ヶ月吐き続けた。幸運にも客先とかない職種で、約2ヶ月間で何らかの結果を出せばいいので、トイレとお友達になりながら仕事していた。 理系なので社内に女の先輩がほぼおらず、つわりのピークは妊娠初期のセンシティブな時期で誰にも妊娠していることを言えなかった。今思う

女性が一生の間に産む子どもの数の平均である合計特殊出生率が欧州で最も高いことで知られてきたフランス。だが、そんな少子化対策優等国に異変が起きている。 フランスの国立統計経済研究所(INSEE)は7月、2025年はついに出生者数に関して、戦後初めて死亡者数を下回り、自然人口増減バランスがマイナスになる可能性があると推定した。同研究所は予想よりマイナスに転じるのが早くなったと分析した。 同国の合計特殊出生率は2010年にピークとなる2.03人に達してから、しばらくは高止まりしたが、その後は減少に転じ、2024年には1.62まで低下。過去100年余りで最低水準に落ち込んだ。 フランスが少子化対策優等国と呼ばれたワケ フランスの出生率を押し上げていた要因として、家族手当から教育費の無償化まで、行政によるきめ細かい少子化政策の実施が挙げられる。 同国では1982年に家族全国会議(現・家族児童高齢者協

2024年の出生数と出生率が過去最低に落ち込んだ。政府は児童手当の拡充など「異次元の少子化対策」に取り組むが、2年目を迎えても目に見える効果につながっていない。晩産化とずれがあるとの見方がある。 出生数が減少し続け、少子化が進行しているのですが、25年参院選では特に争点にならず、もっぱら「賃上げ」「物価高」「外国人対策」が話題のようです。ま、少子化対策が選挙の争点になった試しはありません。 どれくらい出生数が減っているか、直近30年間の推移をグラフ化しました。仮に1995年を基準にすると、2001年から減少傾向にありましたが、2016年からは如実に減少幅が広がっています。 出生数と合計特殊出生率(参照はこちら)分かりきった事実があります。いったん出生数のまま全員が大人になるとして、2001年生まれは現在24歳で約117万人います。2024年生まれが24歳になるのは23年後で、約69万人いま

今の日本って、一つの村だとしたら「若者が居なくなってる、高齢化が進んで働き手も減ってる、外から人を呼んでこなければ!」と行政は動いてるんだけど、村人が「よそ者は村の掟を守らない!呼ぶな、帰れ!」って言ってる感じだよね 行政からは村人により理解を促すコミュニケーションや、ルールの整備と施行方法を検討する必要があるし、村人は自分たちの置かれている状況を理解して、現実的な対応を検討する必要がある そういう感じ

(フランドランの『性の歴史』の表紙が「センシティブ」ということらしいので、宮本太郎先生編著(筒井分担執筆)の『子どもが消えゆく国の転換』の表紙にしました。) 参院選前ということもあるのだろうか。少子化問題について、いろんな人が自由に考えを出しあっている。だからこそ、研究者の間である程度知られている知識を共有しておくにこしたことはないだろう。今回はまず、人類社会における長期的な出生率低下について解説する。 ▼出生率の低下は世界的現象前近代では、地域によるが、女性は平均して一生で4〜7(人)くらいの子どもを産んでいたのではないか、といわれている。それでも長い間人口がそれほど増えず、定常状態に近かったのは、死亡率が高かったからだ。結局、ネットの再生産率(純再生産率)は1前後になって、女性は平均すれば1人くらいの女性を残す、という状態が長く続いた。 現在では、いわゆる経済先進国でなくとも出生率(期

要約ハンガリーの少子化対策は、オルバーン政権下で2010年以降、GDPの5~6%を投じた大胆な家族支援政策として展開されたが、2024年の出生率は1.38という壊滅的結果で「大失敗」と言っても過言ではない。出生率はEU平均を下回るとされ、若者の国外流出、財政赤字、社会的格差の拡大を招いた。移民比率の上昇が一部で出生率を支えるが、政権の反移民理念との矛盾を露呈している。現在、日本は周回遅れで彼らを模倣しようとしている。 1. ハンガリーの少子化問題と政策の背景ハンガリーは、人口約950万人のEU加盟国であり、1981年以降、継続的な人口減少に直面している。2011年には合計特殊出生率(TFR)が1.23まで低下し、EU内で最低水準を記録した。この深刻な少子化は、労働力不足や社会保障の持続可能性を脅かし、国家存続の危機と認識された。ヴィクトル・オルバーン政権は、2010年の発足以降、「移民に頼

参政党の神谷宗幣代表(47)が参院選の第一声で「高齢の女性は子どもは産めない」などと発言したことに対し、インターネット上を中心に批判が相次いでいる。少子化問題への取り組みとして語った内容は虚偽や偏見に満ち、ジェンダー平等に取り組む女性たちは「幾重にも誤りがある」「女性蔑視が過ぎる」と指摘する。 「データや事実に基づかず、少子化の原因を女性の社会進出に押し付けている」 選択的夫婦別姓制度の導入を目指す一般社団法人「あすには」代表理事の井田奈穂さんはあきれる。 神谷代表は「大学や高校を出たら、家庭に入って子どもを育てるのもいいですよ」など、女性が専業主婦になって出産することが少子化の解消につながるとの趣旨の発言をした。 しかし、2020年国勢調査によると、子どもがいない世帯は共働き(34%)よりも専業主婦(39%)が多かった。18歳未満の子どもが2人以上いる世帯は共働きの方が多かった。 演説の

副読本「考えよう ふるさと秋田とわたしの未来」の中にあるライフプラン作成シート 上の画像をご覧ください。 これは、秋田県が2021年度から公費で作成している高校1年生の副読本「考えよう ふるさと秋田とわたしの未来」についているワークシートです。県内の高校の家庭科の授業などで広く活用されています。 シートは、生徒本人のライフプランのほかに「将来の家族のプラン」――配偶者と第3子までのライフプランを書き込む形式になっています。 副読本「考えよう ふるさと秋田とわたしの未来」の中にあるライフプラン作成シート。「私の人生」よりも「未来の配偶者と子ども」のプランを書くスペースが広くなっています(赤線は筆者による) ライフプラン作成シートには、下のような「記入例」ものっています。 副読本「考えよう ふるさと秋田とわたしの未来」の中にあるライフプラン作成シートの記入例(赤線は筆者による) 記入例にある「

合計特殊出生率を見ると 1960年代に2.1くらいで 1980年代に1.75くらいなんだ つまり、1960年代くらいのあの子どもの量で「トントン」で、1980年代くらいで「長期的に見たら不足」ってことなんだよ いかに今の少子化対策の話が低次元かがわかるでしょ 1960年代レベルに戻すために必要な対策は?って考えたらさ ___ 「戻す」に反応してる人が居るが、「あの頃レベルに上げるために」って意味だよ 環境は戻らない 今の少子化対策ってどうも目標を1.3〜1.7あたりに置いてるんじゃないかという気がする、絶滅するよ? 仮に合計特殊出生率1.0の場合 2050年に9700万人 2100年に5300万人 2150年に2800万人 2200年に1500万人 2300年に400万人です せめて50年後の合計特殊出生率2.0を目指して欲しい

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