兵庫県の斎藤元彦知事(48)が、今月3日に行った定例会見は大荒れだった。斎藤氏が最後の質問への答弁を終えることないまま退場したとして、場内に怒号が飛び交う事態になった。以前から「説明責任を果たしていない」と指摘されていた斎藤氏の新たな展開について、元テレビ朝日法務部長・西脇亨輔弁護士は「民主主義の危機」と警鐘を鳴らした。 兵庫県の斎藤元彦知事(48)が、今月3日に行った定例会見は大荒れだった。斎藤氏が最後の質問への答弁を終えることないまま退場したとして、場内に怒号が飛び交う事態になった。以前から「説明責任を果たしていない」と指摘されていた斎藤氏の新たな展開について、元テレビ朝日法務部長・西脇亨輔弁護士は「民主主義の危機」と警鐘を鳴らした。 さすがにこれはまずい。その幕切れはあまりに衝撃的だった。 会見の最後、斎藤氏がフリーライター・松本創氏の質問に答え終えないまま会見場から立ち去ろうとした

財務省の総務課長が現場に直接「改ざん」を指示したメールを次々と発見! 新たな開示で公文書は5万4000枚に。そこに真実を解明するカギが【森友文書分析・前編】 財務省で国有財産を管轄する理財局。その総務課は局内各課の筆頭に位置付けられる。財務省からこれまでに開示された膨大な文書を分析したところ、その総務課長が現場の近畿財務局に直接「改ざん」を指示するメールが存在していた。しかも、その指示を受けて改ざんされた文書と、改ざん前の文書まで出てきたのだ。依然としてベールに包まれたこの事件の背景を解くカギが、少しずつ見え始めている。 相澤冬樹 財務省近畿財務局が森友学園に国有地を8億円以上も値引きして売り払った「森友事件」。8年前の発覚後、取り引きを巡る公文書の改ざんが行われ、それを苦に近畿財務局の赤木俊夫さんが命を絶った。妻の雅子さんは、事件の捜査で検察に任意提出された文書の開示を財務省に求め、今年

2024年の自民党総裁選を巡り、決選投票で敗れた高市早苗首相の政治団体が、宣伝のために8000万円超を支出していたことが、政治資金収支報告書から判明した。3位だった小泉進次郎防衛相側も、PR会社に約2000万円を支出するなどしており、多額の費用を投じた宣伝合戦が水面下で繰り広げられていた実態が浮かび上がる。 24年総裁選は岸田文雄首相の辞任表明に伴い、9月12日告示、27日投開票の日程で行われた。1回目の投票で党員票が最多だった高市氏は、決選投票で石破茂前首相に敗れたものの、25年の総裁選を制する弾みになったとされる。 高市氏の資金管理団体「新時代政策研究会」の収支報告書によると、24年の収入総額は繰越金を含めて約2億円。このうち8384万円を、告示直前と選挙期間中に宣伝費とみられる支出に充てていた。 内訳をみると、ウェブ関連では▽動画制作や交流サイト(SNS)の活用などを手がける大阪市の

発足以来、好調な滑り出しを見せてきた高市早苗政権だが、台湾有事を巡る高市氏の国会答弁を機に日中関係が悪化した。政界きっての保守派論客として知られる高市氏だが、その率直な語り口が政権運営の不安要素になる可能性もはらむ。首相就任前の閣僚時代にも答弁が物議を醸したことがたびたびあった。 高市氏は7日の衆院予算委員会で、中国による台湾の海上封鎖が発生した場合の事態認定を巡り、「戦艦を使って武力の行使も伴うものであれば、これはどう考えても存立危機事態になり得るケースだ」と答弁した。歴代政権は集団的自衛権を行使できる「存立危機事態」について、台湾有事と直接関連付けて明言することを避けてきた。これまでにない踏み込んだ発言だけに波紋は一気に広がった。台湾問題を「核心的利益の核心」と位置づける中国は、自国民に対する日本への渡航自粛要請や、日本産水産物の輸入の事実上の停止など「対抗措置」を矢継ぎ早に講じ、日

赤い天の川の遺跡群 @OKAERINASAI0707 @greeeentea0311 @henachoco_mote これが本当なら「朝日新聞記事が引き金で国際問題が起きた」って事になるよね? ここまで戦争の危機を高めた深刻な国際問題起こしたなら国会で問題化し最低でも証人喚問くらいすべきでは?中国側も「悪いのは全て朝日新聞」って事にすれば【面子を失わずに振り上げた拳を降ろせる】よね? 2025-11-20 07:52:03 保守大学教員 @slowly_ph_D この件は私確認してないんですけど、報道が修正ってこと自体が異常なので、少なくとも修正前のものにアクセス出来るようにしておかないとまずいと思うんです。でないと、修正前のものを情報として取り込んだ人と修正後のものを取り込んだ人で話に齟齬が生じるんで。これルール化してくれませんかね x.com/greeeentea0311… 2025

ChatGPTを使っていて「なんだか優しすぎる」「もっと本音で答えてほしい」と感じたことはありませんか? 今、海外のSNSでは、そんな“やさしすぎるAI”を「本気モード」に変えるためのプロンプト(指示文)が話題になっています。 RedditやX(旧Twitter)では、「ChatGPTを辛口のコーチに変える」「Google社員のように考えさせる」など、AIのキャラクターを根本から変える“魔法の言葉”が次々とシェアされています。 この記事では、その中でも特に人気の高い10個のプロンプトを厳選して紹介します。 1. 「優しさフィルター」を外すプロンプトSNSで最も話題になったのが、Redditユーザー「Wasabi_Open」氏のプロンプト。ChatGPTの“なんでも褒めてくる”性格を一瞬で変える強力な一文です。 From now on, stop being agreeable and

AIが「もっと正確に」「もっと誠実に」答えてくれるようになる――そんなプロンプトが、今SNS上で話題になっています。 投稿主は、AI教育分野で知られるみやっち(@miyachi_ai)さん。 Threads(スレッズ)に投稿された「信頼性の高い情報を提示できる高精度なファクトベースAIです」という指示文が、ユーザーの間で急速に拡散中です。 「ChatGPTが知らないことも“自信満々に答える”」問題に一石 みやっち氏は10月11日の投稿で、こう指摘しています。 「ChatGPTって時々、知らないことも自信満々に答えちゃうの。 でもこれを送れば、“分かりません”って正直に言ってくれるようになるよ。」AIの“ホントっぽい嘘”――つまり、知らないことをもっともらしく答えてしまう現象(通称:ハルシネーション)は、長年の課題です。 その対策として生まれたのが、以下のファクトベースAIプロンプトです。

「しんぶん赤旗」日曜版(11月2日号)の報道を受け、日本維新の会の藤田文武共同代表が10月30日未明、インターネット上に、取材を担当した日曜版記者の名刺画像を公表したことについて「与党幹部による記者への圧力」「言論弾圧」などの批判の声が上がっています。 「赤旗」日曜版は、藤田氏側が、自身の公設第1秘書の会社に政党助成金など約2千万円の公金を支出し、その会社が公設秘書に年720万円の報酬を出していた、という税金還流疑惑をスクープ。藤田氏は2日、自身のユーチューブで、「適法だ」としながらも、「そもそも秘書が代表を務める会社に発注している構図自体が、誤解や疑念を招くという指摘も多かった。真摯(しんし)に受け止めたい。今後は秘書が代表を務める会社への発注は一切行わない」とのべました。 日曜版電子版が10月29日に記事を配信した直後の同30日未明、藤田氏は自身のX(旧ツイッター)に、日曜版編集部への

記者からの追及には「真摯に受け止める」「ご意見として受け止める」と決まり文句を繰り返す斎藤知事。写真は囲み取材で議長からの苦言について問われたときのもの 「SNSの勝利、オールドメディアの敗北」と言われた昨年の兵庫県知事選からまもなく1年(11月17日に投開票)。県議会の不信任を受けた失職から111万票余りを獲得し、再選された斎藤元彦知事だが、告発文書に端を発した県政の混乱と県民の分断は一向に収まらない。直近の議会や記者会見では、質問に答えない答弁、個人PRのようなSNS、県の不祥事に対する説明の遅さなど、知事の情報発信のあり方にあらためて批判が高まっている。(以下、文中敬称略) (松本 創:ノンフィクションライター) 兵庫から宮城へ広まったデマと誹謗中傷のSNS選挙 「兵庫県の知事選挙の時になあなあにしてしまった結果、このようなことが起こってしまったと思います」 10月26日に行われた宮

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