鑑賞前の方は「あとで見る」でお願いします! 毎日さまざまな話題のエントリーが生まれるはてなブログの中から「旬な話題」をピックアップする企画「はてなブログで話題」。今回は映画『君たちはどう生きるか』にまつわる記事を紹介します。2023年7月14日に公開された映画『君たちはどう生きるか』。 スタジオジブリ・宮﨑駿監督による10年ぶりの新作である本作は、あらすじやキャスト、予告映像などの事前情報がないまま公開日を迎え、注目を集めています。 公開初週の劇場で『君たちはどう生きるか』を鑑賞したはてなブロガーの皆さんは、どのような感想を抱いたのでしょうか。 近年公開された映画の中でもトップクラスの多さで投稿された感想・批評エントリーの中から、編集部が気になった記事をピックアップしてご紹介します! 好み・評価は割れる作品? 「母」というテーマについて考える 宮﨑駿監督自身を描いていた?はてなブロガー

今年4月、映画監督の高畑勲さんが亡くなった。プロデューサーとして支えてきたスタジオジブリの鈴木敏夫氏が語る高畑さんの記憶――それは決して美談ではなかった。(#1より続く) ◆ ◆ ◆ 当時、高畑さんが作りたがっていたのが『平家物語』でした。企画としてはおもしろいものの、誰が絵を描くのかという問題がありました。宮崎駿が「平家の戦いのシーンを描けるとしたら自分しかいない」と豪語していたほどで、技術的にも非常に難しいことは分かっていました。高畑さんは『山田くん』でも活躍した田辺修に描いてもらおうとするんですが、田辺も頑固な男で、「自分は人が人を殺す話は描きたくない」と言う。 そこで僕が持ち出したのが『竹取物語』でした。言わずとしれた日本最古の物語で、高畑さん自身、「誰かがいちどきちんと映画にすべきだ」と言っていたのを思い出したんです。あらためて高畑さんにその話をすると、「誰かが作るべきだとは言い

佐倉 大 (北久保弘之)?@LawofGreen 元々の元々、そもそも、俺が鈴木敏夫という人と接点が有ったのは電話一本だけなんです。只、その電話一本が終わりの始まりというか、まぁ、順を追って説明しますね。 正確には調べないと時期がアバウトですが、だいたい25年くらい前の話です。これもキッカケは惜しい監督なんですけど。 佐倉 大 (北久保弘之)?@LawofGreen 当時のアニメージュの副編集長が鈴木敏夫だったの。で、その頃アニメージュでは惜しい監督が原作でもりやまゆうじさんが作画してた漫画「とどのつまり」を連載中の話です。 編集部が言い出したのか惜しい監督が言い出したのか解りませんけど、誌面の特集の企画はないかという話があったのね。 佐倉 大 (北久保弘之)?@LawofGreen で、惜しい監督が「最近、若手のアニメーター達に面白い連中が居る。彼等の特集をしたらどうか?」と、言い出した
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