オーガニックとか化学調味料とか、嫌う気持ちはわかるんだけど、世の中の「化学物質」とか、「界面活性剤」とか、「添加物」とか、極論すると「農薬」まで含めても、こういうものの素材もまた、この世の中に存在する自然な物質でできていることを認識できてない人ってのは多いと思う。 信仰と狂気〜吉村医院での幸せなお産で、子供を産むときに、自然分娩にこだわった結果、子供がお亡くなりになってしまった話を見ました。(省略しすぎかも。) 東洋医学とか西洋医学とか、そういう大きな枠組みではなくて、何故、そういう医学が必要とされ、それがベストプラクティスとされているのか?を適切に身につけている医者と話ができたら良かったと思う。 世の中に絶対はない。文明、文化、医学、学問、なんでもそう。長い歴史、経験則に基づき、「もっとも適切であろう解決法」に従って、体系化しているに過ぎない。 もちろん教科書に書いてあることもそう。そこ
不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 いわゆる典型的な企画屋さんの仕事ってほんとに手におえないなって、最近つくづく感じます。 僕自身、どちらかというと企画を担当する仕事をしてますけど、そんな僕からみても、いわゆる企画屋さんの仕事って傍からみてても「おいおい、それじゃあ、いつまで経っても形にならないよ」ってくらい、実装のことを無視した仕事の進め方をしてたりします。 制約を知らない人たちそれでいて、そういう人たちに限って「自分はものづくりにかかわってる」みたいな顔したり「ユーザー視点がどうこう」とか言ったりします。客観的にみると、ぜんぜん、ものづくりの視点が欠けてるし、ユーザー視点のかけらもなくて単にあなたの思いつきを並べてるだけですよね、と思うことが多いんですけど。 とにかくアイデアベースだけなので、ものづくりが
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