事の発端 こんなアンケートをとった。確か、職場恋愛ってしたことないな〜という話をした日だったと思う(*1)。 総回答数578(*2)。ご回答くださったみなさま、ありがとうございました。今初めてご覧になった方、いかがですか? 私は「見たい」です。 ところでアンケートをとる時はなるべく対象外の人が出ないようにしたくて、それではい / いいえの2択に「好きなひとが無職」を加えた。人生そういうこともありそうだから。ただ票が本当に入るかは半信半疑だった。 が、無職票、結果は13%。人数に直すと75名。少数派ではあるが、そこには75組(*3)の "無職の人と、無職の人を好きな人" がいた。人生〜! *1 職場恋愛の話は以降まったくどうでもよくなっている。 *2 私のTwitterアカウントのフォロワー数は実施当時300前後だったから、非フォロワーの方にもご回答いただいたはず。なのでこのアンケート結果は

フディーズとセックスピストルズ。というお題で1年ほど前に拙ブログで書いたことがあるが、ついにファッション界のパンク・リバイバルの波が地方の末端ティーンズにまで到達した感のある昨今、本当にフディーズとパンクが合体したとしか言いようのない少年たちが街を歩いているのを見かけるようになった。 革のライダースジャケットの下に黒のパーカー(フードは常時被る)、昨今ではスキニーと呼ばれているらしい(おばはんの時代の用語で“黒のスリム”)細身のジーンズを半ケツが出る高さまでずり下ろしてパンツのゴムを見せながら履き、腰回りにはシルバーの鎖をじゃらじゃら下げつつ、しかし足元はラバーソウルでなく軽快にハイカットのスニーカー。 この21stセンチュリー・パンク・ボーイズを最初に見た時、わたしは爽やかな感動すら覚えた。過去20年ばかり、いにしえのパンクに憧れてそれらしい格好をする若者たちは後を絶たなかったが、これほ
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