ネットワークサーバー実装のためにuIPのソースを読もう。 NICドライバの移植のためにFreeBSDのソースを読もう。 ということで以前使っていた etags を使おうと思ったがキーバインド忘れた。 そして etags はなんだかいろいろ不満点があった気がするので GLOBALを使ってみることに。 以前GLOBALは出力をHTMLにして使ったことがあるのだが、最近EmacsにどっぷりなのでEmacsから使ってみることに。 0.GLOBALって何? GNU GLOBAL は、ソースコードに索引付けを行うことで、大規模システムのハックやレビューを効率化するソフトウエアです。 ソースファイル中の指定したシンボルを高速に見つけ出し、素早くその場所に移動することができます。多くのサブディレクトリからなり、#ifdef や main() 関数を沢山含んでいるような、いわゆる巨大なプロジェクトをハックす

1月11 ゼロからはじめるSphinx《入門編》 カテゴリ:Ubuntu 11.10TeX Sphinxは、HTML文書・LaTeXを用いたPDFファイル・EPUB形式の電子書籍などを同一のソースファイルから作成できるドキュメント作成プログラムです。通常のプログラムのコンパイルのように、makeコマンドを使ってそれぞれの形式の文書を作成します。 Sphinxのソースファイルは、reStructuredText(拡張子は .rst)と呼ばれるマークアップ言語で記述します。以下に、サンプルをお見せしますが、これらはすべて特別なレイアウト調整を行っておらず、デフォルトのレイアウトを使っています。このように、非常に完成度の高い多様な文書が同一のソースから作成できるというのは魅力的ですね。 以下、Ubuntu 11.10(oneiric)でSphinxを使ってみたという備忘録です。 詳細は、Sphi
GNOME is a large and complex system, and thus requires some learning to use to the fullest. The GNOME Projectは3月31日(米国時間)、GNOMEデスクトップの最新安定版となるGNOME 2.30を公開した。GNOMEデスクトップは半年おきに最新版がリリースされている。GNOME 2.30は半年ごとリリースされるプロダクトラインの最新版。Linuxディストリビューションの多くがデフォルトのデスクトッププラットフォームとして採用している。 GNOME 2.30における主な変更点は次のとおり。 GNOME 2.30の主な新機能 スプリットビューモードなどNautilusファイルマネージャに新しいUIを導入 Nautilusからフォントファイルのダブルクリックでフォントインストールの実現
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