html5webviewはHTML5を積極的に取り入れたAndroidアプリを作るサンプルです。 スマートフォンはHTML5を積極的に使っていくのに最適なデバイスとなっています。HTML5を積極活用すればネイティブアプリ並のWebアプリケーションも実現できます。そんなHTML5型Androidアプリを作ってみるなら参考にしたいのがhtml5webviewです。 デフォルトでは有効になっていないAndroidのHTML5機能について、html5webviewでは有効にしながら実際に使ってみるデモアプリも提供しています。 デモアプリをインストールしてみます。 デモは動画(videoタグ)音楽(audioタグ)、位置情報、ストレージ、縦書きとなっています。 audioタグのデモ。ボリューム調整、再生、停止ができます。 videoのデモ。Canvasタグを使ってキャプチャを撮れます。 下に表示され
Android Screenshots and Screen CaptureはAndroid実機の画面を母艦に表示するソフトウェア。Android Screenshots and Screen CaptureはJava製、Windows/MacOSX/Linux用のオープンソース・ソフトウェア。iOSやAndroidといったスマートフォン向けのアプリに人気が集まっている。誰しもが面白いアプリを作ってみたいと思っているはずだ。 メイン画面 そんな自信作を皆の前で紹介する時に、全員の前に実機をもって向かうのは大変だ。シミュレータを使う手もあるが、カメラや電話など実機しか使えない機能を利用している場合は使えない。そこで使ってみたいのがAndroid Screenshots and Screen Captureだ。Android Screenshots and Screen Captureは
WiFiKeyboardはAndroidのテキスト入力をWiFi経由でPCから行えるようにするソフトウェア。 WiFiKeyboardはAndroid用のオープンソース・ソフトウェア。Androidのソフトウェアを紹介する上で実機がないと難しいので、HTC Tattooを使っている。コンパクトな筐体が魅力だが、あまりに小さいために文字の入力が非常に面倒なのが欠点だ。 設定画面 最新の機種では分からないが、Androidの文字入力はiPhoneに比べるとやりづらい感じがある。エミュレータであればPCのキーボードから入力ができるのが楽で良いのだが、それを実機でも実現するのがWiFiKeyboardだ。 WiFiKeyboardはWiFiを通じて実機の入力をPCから行えるようにする。WiFiKeyboardをインストール後、インプットメソッドをWiFiKeyboardに変更する。その
appMobiはWebブラウザ上でスマートフォンアプリを実行、開発できるソフトウェア。 MOONGIFTはこう見る PhoneGapやTitaniumなど、JavaScriptを使ってiPhoneをはじめとする各種スマートフォン向けアプリを開発できる環境が整ってきている。共通言語が使える分、開発工数が減る他、どこかの陣営が崩れた時のリスクヘッジにも繋がるだろう。問題はAPIが共通化されることによる最大公約数的なアプリになってしまうことにある。 appMobiの場合も基本は同じだが、デモ実行環境をWeb上で使えるというのが利点になる。傾きやGPSを擬似的に実行できるのはユニークだ。またGoogleChromeとJavaがあれば良いので、WIndows/Linuxでも開発できる利点もある。App Storeの場合はアプリ生成が有料になってしまうが、利用する価値は十分あると思われる。 appM
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