日本時間の7月1日午後11時ごろからTwitterの閲覧制限が続く中、ニュースも取得できず困るという声が上がっている。そんな中、ITmedia NEWSのTwitterアカウントで編集長がRSS利用の選択肢を呼び掛けたところちょっとした話題になった。 しかし、筆者(20代半ば)はRSSを使ったことがない。知ってはいるが必要だと感じたことがなかった。ネットを始めたころにはとっくにTwitterがあったからだ。そんな話をすると編集長に「え、RSS使ったことないの?」と不思議な顔をされた。 編集長のインターネット老人ムーブを見ているのもムカつく(検閲済み)ので、そのRSSとやらが現在でも使い物になるのか、人生初挑戦してみた。RSSとは何ぞや SNSの台頭で“古の技術”に? 筆者もそうだが、中にはTwitterを“最新情報取得ツール”として使っている人もいるだろう。その役割をもともと担っていたの

最近乗り換えたものTwitter: 夜フクロウ => Tweetdeck ブラウザ: Firefox(Vimperator) =>VivaldiRSSリーダー: Livedoor Reader => Inoreader ただ、これらにかなり不満がある。 情報には上流がある。情報の上流は、一次情報が乱雑に転がってる未整備の荒野みたいなもので、下流はその二次情報やまとめみたいなもの。キャズム理論でいうと、一次情報に接する人がイノベーター、イノベーターを観測する人がアーリーアダプター、イノベーターまたはアーリーアダプターによる編集物を閲覧する人がマジョリティという分類になると思う。 自分が思う近年のインターネットの問題は、一次情報を整理していたイノベーターやアーリーアダプターに対するサービスが本格的に終わってきたこと。 最初に挙げた3つのサービスは、どれもサービス終了やサポート終了などの必
いつもLive Dwango Reader(LDR)をご利用いただき、ありがとうございます。 この度、誠に勝手ながら2017年8月31日をもちまして「Live Dwango Reader」「LDRPocket」のサービスを終了させていただきます。 日頃より利用いただいております皆様にはご迷惑をおかけすることとなり、誠に申し訳ございません。長らくのご愛顧をいただき、厚くお礼申し上げます。 Live Dwango Readerは、2014年12月よりLINE株式会社が運営しておりましたlivedoor Readerを引き継ぎ、名称を変更して運営を続けて参りました。 しかし、この数年で利用者も大幅に減少しており、サービスとしての役割を終えたと考え、終了という判断に至りました。 ご愛用頂いている利用者の皆さまにはご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解頂きたく存じます。RSSフィードリーダーを引き続

Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? All inSlack いまさらですがSlack を使い始めました。チャット用途ではなく、RSS 読むためだけに Feedly 開くの面倒だから何とかしたいというのと、モヒカンSlack に入ったらなかなかよかったためです。 究極のIT系最新技術情報収集用Slackチーム公開 - モヒカンSlack - - Qiita そういえばTwitter も全然開かないし会社のSNS も見なきゃいけないし Instagram は見てるヒマないしたまーに Skype 届くしGoogleCalendar の通知は毎日見逃すし、気づけばスマ

最近ソニーが旧ソーシャライフというニュースアプリをリニューアルして、新ニュースアプリの『ニューススイート』をリリースしました。リリースほやほやのニュースアプリですが使い方によっては、かなり情報収集が捗ると思ったので、本日はソニーのニュースアプリ『ニューススイート』をサクッとご紹介したいと思います。 ニューススイートとは!? ニューススイートならではのキーワード登録機能 ニューススイートはRSSにも対応 さいごに ニューススイートのダウンロード ニューススイートとは!? 『ニューススイート』は、他のニュースアプリと同じように総合ニュースやエンタメ、スポーツ、グルメなどの様々なジャンルのニュースに対応したニュースアプリです。ですのでメインのニュースアプリとしてスマホに入れておいても充分に活躍してくれます。 『だったらわざわざニューススイートじゃなくて他のニュースアプリでいいだろ!ボケ』とのツッ

Google Readerがサービスを停止したときはこの世の終わりみたいな状態になったのですが、実は後継となるFeedlyはもう2年以上使っていません。ではどうやって情報収集しているかというと、「Twitter検索」です。具体的には、「ついトピ!」というiPhoneアプリを使っています。RSSリーダーの弱点は、 不要な情報をフィルタリングができない(必要ない、読みたくないタイプの記事がたまに入るけど、それ以外は読んでおきたいんだよなあ、とか)新しい情報ソースを追加するのが面倒(RSSの置き場が面倒なところにある場合とか、最近はそもそもRSSを吐いてないのもあるらしい)全体的に情報量が多くなりすぎて読めなくなる(ITmediaの翻訳をやっていたときには、数千サイトを追ってました)といったところにあると思っていて、Google Readerにフィルタリング機能がつけば最高なのになと思っていた

みなさん、こんにちは。いまだに週刊アスキーの吉田でございます。さて、我々メディアの人間にとってWWDCは大きな転換点になるかもしれません。iOS 9には「News」と呼ばれるニュースキュレーションアプリが搭載されます。「?」という方も、「SmartNews」「Gunosy」「Antenna」などをご存じかと思いますので、そのApple版ですね。

こんにちは、はてなブックマークのディレクター id:juseiです。本日、はてラボにて、新サービス「大チェッカー」をリリースいたしました。一定期間運用した後、このサービスに使われている機能を元に、はてなブックマークにRSSリーダー機能を追加します。 大チェッカーについて 大チェッカーは「みんなで作るアンテナサービス」をコンセプトに、はてなアンテナの流れを汲む自動巡回・更新通知サービスです。はてなアンテナの多くの機能を引き継ぎつつ、複数人で1つのアンテナを作り、より面白いページを追加できるソーシャル性の高いサービスです。従来のはてなアンテナでは、独力でURLを探す必要がありましたが、大チェッカーでは複数のユーザーの手でURLが追加されるため、未知の情報との出会いが期待できます。はてなブックマークがRSSリーダー機能を展開するその一歩目として、大チェッカーという新しいRSSリーダーの形を提案い
本日、はてラボに新しいサービス「大チェッカー」をリリースしました。 https://daichkr.hatelabo.jp/ 大チェッカーで好きなものをチェックしよう 大チェッカーは、みんなで作るアンテナサービスです。 アンテナを作って、チェックしたいページを登録すると、大チェッカーがどんどんチェックしてくれます。 みんなで編集できるので、あなたの知らない良いページと出会えるかもしれません。 大チェッカーの使い方 1. アンテナを作ろうはてなIDでログインすると、アンテナを作れます。 アンテナの編集モードには、「みんなで編集」と、「ひとりで編集」の2つのモードがあります。 みんなで編集 誰でもページを追加できます。テーマを決めてページを集めたいときには、こちらをお使いください。 ひとりで編集 あなただけが編集できます。テーマを問わず、自分の興味のあるページをチェックしたい、というときには

いつも livedoor Reader(LDR) ご利用いただき、ありがとうございます。 下記、「livedoor Reader サービス終了のお知らせ」は撤回され、12月1日よりサービス運営元がLINE株式会社から株式会社ドワンゴへと変更になりました。 また、 livedoor Reader 派生スマートフォン版 LDRPocket をリリースいたしました。 livedoor Reader (LDR) 、現 Live Dwango Reader また LDRPocket を引き続きよろしくお願いいたします。 2014年10月15日 追記:みなさまのご要望を受け、サービス終了を撤回し、継続の道を検討中です。 【重要】 サービス終了撤回のお知らせ|livedoor Reader 開発日誌 いつも livedoor Reader をご利用いただきましてありがとうございます。 2006年4月

はじめに インターネット業界で働く方や企業のWeb担当の方にとって、情報収集というのは日々の仕事の結果に繋がる貴重な活動のひとつですね。RSSリーダーやニュースアプリなど手段はさまざまですが、日々最新の情報に高いアンテナを貼っている方も多いかと思います。 その情報収集元のひとつとして、ネット企業のなかのひとが情報発信をしてくれている公式ブログなどなどは非常に参考になることが多かったりします。 ここでは、そんなインターネット業界で働く方や企業のWeb担当の方に参考になると思われるネット企業の公式テックブログをまとめてみました。ぜひご参考ください。 ネット系企業公式テックブログまとめ 「クックパッド開発者ブログ」(クックパッド株式会社)クックパッド開発者ブログクックパッドのエンジニアがサイトの開発と運営について書き綴りますtechlife.cookpad.com 「サイバーエージェント
みなさん、ブログを運営していてアクセスが少なくて悩んでいたりしませんか?理由がわからないまま悩む必要はありません。きちっとした方程式に当てはめれば運営しているブログの状態がわかり最適な手が打てるようになります。今回は誰でもブログでカンタンに100万PVを叩き出せるやり方と理由を説明していきたいと思います。 その前にwebの流れを理解していなくてはお話しになりませんので、先ずは読み流すだけでも良いのでwebの流れを見て下さい。 webの流れを理解する アクセスを増やしたいって思っていてもwebを理解していないと残念ながら記事を書いていても努力は実りません。そこで詳細な方法は省きますが流れを説明していきます。大まかな流れを知っているだけでもだいぶアクセスが増える感覚が身に付きますのでささーっと読み流しましょう。 検索されるのに必要な項目HTMLを適切に記述する事 ここが一番重要です。HTML
![ブログで100万PVは誰でも達成出来る!!方程式から方法を算出する考え方[アクセスアップ]](/image.pl?url=https%3a%2f%2fcdn-ak-scissors.b.st-hatena.com%2fimage%2fsquare%2fd7cab6183f2233ab833781fdeb0bf468b515a129%2fheight%3d288%3bversion%3d1%3bwidth%3d512%2fhttp%253A%252F%252Fprogrammerbox.com%252Fassets%252Fimg%252Fpress%252F2013%252Fsquare_200px%252F2013-08-06_one_million_pv_way.jpg&f=jpg&w=240)
本日、iOS/Mac向け人気RSSリーダーアプリの「Reeder」が、7月1日の「Googleリーダー」のサービス終了後の計画などを発表しています。 まず、「Reeder」のiPhone/iPad/Macの3バージョンともメジャーアップデートが行われる予定ですが、7月1日に間に合わないそうです。 しかし、本日よりiPhone版を無料化し、次期バージョンの「Reeder foriPhone 3.2」を既にApp Storeに申請済みで、「Reeder foriPhone 3.2」では「Googleリーダー」に代わるものとして「Feedbin」「Feedly」「Feed Wrangler」「Fever」をサポートし、更にGoogleリーダーなどのアカウントがなくてもRSSの取得が可能なスタンドアローンなローカルRSSもサポートするそうです。 (FeedbinとローカルRSSはver3.1で

「Curata Reader」はシンプルで整理された記事閲覧ができるニュースリーダーです。もうじきサービス終了となるGoogleリーダーからのインポートにも対応しています。 そのミニマルな外装とは裏腹に、その奥底には強力なフィルターがあり、自分専用フィード構築の手助けをしてくれます。Googleリーダーからのデータ移行はとても簡単。Googleデータエクスポートから「アーカイブを作成」しダウンロードしておきましょう。そのZipファイルをCurata Reader内「ImportGoogle Reader Data」>「Choose File」からインポートするだけです。 OPMLファイルのインポートにも対応しているので、別のソースからRSSフィードを引越しさせることもできます。 フィルタの設定もシンプルです。All Articles、カテゴリ名及びフィード元をマウスオーバーすると出てくる

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