あの富士山はどこからの眺望? さっきから「あの、あの」としきりに言っているけれども、ピンとこない人も多いかもしれないので、検索した画像を見てほしい。Googleがこちら。Google画像検索の結果。赤で囲った部分が「あの」風景の写真 ついでにBingの画像検索だとこちら。 Bingの画像検索結果 平等院鳳凰堂や金閣寺、東京タワー、姫路城、歌舞伎町、宮島あたりの、われわれでもどこかわかるような超有名ランドスケープに混じって、いったいどこからの風景かよくわからない「富士山をバックにした五重塔の景色」がかなりの確率で混じっていることがわかる。 富士山が見えているから、山梨か静岡だろうことは想像できるが、どこからの風景なのか、ビシッと答えられる人はあまりいないだろう。 調べると、この景色は山梨県富士吉田市の新倉山浅間(あらくらやませんげん)公園からの眺望らしい。Googleの画像検索で出てきた


1泊2食付き2万円以下の宿で、コスパ重視の総合ベスト10を選出した2023年も終わりに近づくタイミングでの公開となり恐縮ですが、本稿は「2022年に泊まった温泉宿」の振り返り記事です。 私自身が2022年に泊まった宿の中から「2食付き2万円以下で1人で泊まれる」宿限定でご紹介しています。 先に公開済みの「2022年に泊まった温泉宿で「部屋」「風呂」「食事」が良かったおすすめ宿ランキングを発表する」では、2022年に泊まった宿の中で「部屋・建物」「風呂」「食事」の3項目について「突出して良かった宿」のベスト3をそれぞれ選定しました。 「食事」や「部屋」部門では特に、宿泊料金の高い宿が上位に入りやすい傾向があります。なので「すごく印象が良かったけど項目ごとのランキングには入らなかった」宿がいくつもあるのです。 そこで、2022年に泊まった宿の中から「1泊2食付で2万円以内で泊まれる」宿に限定

弱者男性だけど、週末は特にイベントが無くて辛い… 終わりだよ俺の人生 昨日 5:30起床 6:00シャワー。SNSの変身 7:00南海に乗車→和歌山港に移動。 8:00-10:30フェリーに乗って徳島へ 11:00タクシーで徳島市内に移動。レンタカーに乗り換え 13:00かずら橋や祖谷の街並みを見学。お昼は山賊を食べたべ。剣にもまた行きたいなあって思った 14:30レンタカーに乗って徳島市内へwへ 17:00徳島駅に到着。徳島駅近辺で阿波踊りの焼き鳥を食べて、ちくわを買った 18:30タクシーで徳島港に移動 19:00-21:30フェリーで移動。帰りなのでお酒とちくわで1人飲みをした 22:30帰宅 こんな感じで誰とも関わらない意味のない日がずっと続いてるんだわ… これなら仕事してる方がマシだわ


先日、観光ビザを使って3年半ぶりに中国に行ってきました。中国は厳しい行動制限を伴う「ゼロコロナ政策」を経て、さまざまなITツールが活用されるようになり、“中国人にとっては”より便利になったんです。しかし、外国人観光客にとっては不便になったと感じました。 キャッシュレス化が進みすぎて街からATMや両替施設が激減 例えば、コロナ禍以降、中国で急速にキャッシュレス化が進んだことで、街からATMや、日本円を人民元にする銀行の支店や両替施設が減っていました。3年半ぶりの中国散策だったのに、街歩きでも不便さを感じました。 また、コロナ前は外国人観光客も利用できたシェアサイクル。中国で銀行口座を開設してオンライン決済サービスと紐づければ、観光客もシェアサイクルを利用できたのに、コロナ禍の3年間で銀行口座が凍結されてしまい、決済できなくなって、利用できなくなっていました。コロナ前は僕自身、中国国内で問題な


外国人観光客らによる軽装での「弾丸登山」。軽装で富士登山に臨んだ19歳のアメリカ人は、霧の中で道に迷ってしまった。 白いTシャツに黒いズボンの軽装で富士山へ 富士山への「弾丸登山」中に行方不明になっていた19歳のアメリカ人男性が、9月5日午前、無事救助された。 救助されたアメリカ人男性(19)。Tシャツという軽装で、ライトや食料は持っていなかった この記事の画像(6枚) 救助された時の映像を見ると、救急車に乗り込む男性の服装は、白いTシャツに黒いズボンと軽装だ。男性は救助後、笑顔を見せていたが、本格的な装備を持たない軽装で富士山頂を目指す「弾丸登山」をめぐっては、これまでもトラブルが相次いでいた。 富士山で「弾丸登山」をしていた外国人観光客2人が遭難したのは、4日午前4時半過ぎのこと。 メキシコ人学生は自力で下山 遭難したメキシコ人大学生: けがはないが道に迷った。 富士山の5合目にある総

神社仏閣や公園内でふれ合える鹿など観光資源に恵まれながら国内最下位クラスの宿泊者数だった奈良県に高級ホテルが相次ぎ出店している。29日には不動産開発大手の森トラストと米ホテルチェーンのマリオット・インターナショナルが組む最高級ホテルが誕生。訪日外国人客が急増するなか、課題だった富裕層の受け皿となる宿の少なさが解消されつつある。 奈良市の奈良公園内で29日に開業する「紫翠ラグジュアリーコレクションホテル奈良」は、森トラストとマリオットの最高級ブランド名をそれぞれ冠した超高級ホテルで、大正時代に建造された奈良県知事公舎を活用して開発された。 館内には昭和天皇がサンフランシスコ講和条約批准書に署名した「御認証の間」が現存。43の客室が新築され、1室しかない最高級スイートルーム(宿泊料は1泊2人朝食付きで約82万円から)も予約が初日から入った。羽鳥寛之総支配人は「奈良のここでしかできない本物の体験

あくまでも京都駅を起点で考えた場合。大阪発の場合だと、東方向は+30分、西方向は-30分で考えればいいかな。知らんけど。 ■高松片道4時間。 自分的には香川県は青春18きっぷを買ったときに必ず行く場所。瀬戸大橋を超えるときのテンションの高さと、やたらとガタンガタンいう音が旅情を誘う。 高松駅前の時点で、うどん屋が多くあるなら、うどんだけ食いたいなら、そこだけで満足できる。 時間かあるなら栗林公園まで行ったり、瓦町の方まで行ってもいい。瓦町FLAGの変わり方を年々眺める楽しみもある。 ちなみにうどんだけ食いたいなら、坂出で降りても良いかも。 ■琴平片道4時間半。 坂出での接続があまり良くないので、高松に行くより時間は掛かる。 こんぴらさんこと金刀比羅宮の観光が主になる。ここも香川なのでうどん屋も多い。 なお、こんぴらさんは奥社まで行く根性はなかったので、御本宮までしか行ったことがない。 ■

anond:20230731103637 ネイティブ香川民じゃなくて転勤で来た関東地方からの移住者だけど、香川で享受してる文化を挙げておく。文化財割と多い。もちろん京都・奈良の比じゃないけど、狭い県の割にはあちらこちらに文化財がある。やっぱりなんだかんだで讃岐国は中央に近かったからかな。四国遍路もあるし。 国宝も、建物だけで2件ある。増田の故郷の県は香川県よりずっと広くて人口も多いけど、建造物の国宝がないので、正直羨ましい。近所にある国宝も見に行った。京都や奈良で感じるような、荘厳! という感じではなく、地味な佇まいだったけど、ここで千年近くもの時を閲してきたんだと思うと自然と厳かな気持ちになる。 (追記)丹下健三の香川県庁東館忘れてたわ! 何も知らずに県庁に行ったときに「やたらと作りがオシャレだな???」と思って調べたら重要文化財にもなってる丹下健三作品でビックリした。初めて行ったとき

2023年も1人で、お湯が良くて食事もおいしい宿に泊まりたい 1年前に比べると、気兼ねなく旅の計画を立てられるようになった2023年。 全国旅行支援のさらなる延長も決まり、GWや夏に向けて旅の計画を練り始めた方も多いかもしれません。 そんな2023年も「1人で」泊まれる温泉宿に絞って、47都道府県から1軒ずつ、1番泊まりたい宿を選びました。 このリストはもともと私が「次の休みにどこに行こうかな?」と考えたときに、選択肢を絞りやすくするために作っているリストです。昨年もピックアップした47軒の宿の中から11軒の宿に実際に泊まりました。 ちなみに、毎年「泊まりたいリストじゃなく泊まってよかった宿のリスト出せ」というコメントをいただきますが、この記事の最後にリンク載せてるのでそっち見てくださいね。 私は基本的に食事は宿で食べたいので、今回も「1人でも2食付きで泊まれる宿」を選んでいます。 また、

著: 玉置 標本 埼玉在住の私(上の写真の人ではなく記事を書いている玉置標本)にとっての奈良は、修学旅行で訪れたことがあるだけの縁が薄い場所。 その記憶もおぼろげ過ぎて、大きな大仏を見た気がする、なぜか鹿が歩いていたような、くらいしか覚えていない。そんな私を奈良市に10年以上住んでいる妖怪文化研究家の木下昌美(まさみ)さん(写真左の方)が案内してくれた。 奈良はすっかり大人になった今だからこそ、しっかりと受け止めることができる、深掘りしがいのある歴史や文化に溢れていた。 妖怪文化研究家への道 木下さんは福岡県生まれ。北九州市と博多市の中間あたりにある宗像市で高校まで過ごし、京都にある同志社女子大学に進学。そして奈良女子大学の大学院修士課程へと進み、卒業後は奈良の新聞社に2年間勤務。 現在は妖怪文化研究家として、奈良妖怪新聞の発行や妖怪漫画の監修などをしているそうだ。このプロフィールだけで情

1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:阪急西院駅・配管天国の記憶 > 個人サイト NEKOPLA Tumblr 「JR全線完乗・防衛戦」という趣味JR全線乗りつぶし(全線完乗)、要は「JRのすべての路線に乗りましょう」という趣味である。私は7年間ひたすら旅に出て、列車に揺られて、2010年にすべて乗り終えた。 詳細は以前、記事にしたのでそちらを読んでもらうとして。そこにも少し書いたのだけど、この趣味が終わると「防衛戦」というエピローグみたいな新しい趣味が始まる。 当然ながら、たまに新しい路線が開業する 新しい路線ができたり、線路を移設したりというイベントが発生すると、その瞬間に全線完乗ではなくなる。なので、全線完乗
ネットに短歌を投稿し、返歌がくれば、その人と一緒に旅行できる──そんなWebサービスを、宮崎県日向市が11月4日から期間限定で提供している。期間中に返歌のやりとりがあった人のうち、5組(10人)を同市への旅行へ無料で招待する。同市への観光を促進する施策という。 サービス名は「ヒュー!日向 マッチング短歌」。ユーザーはサービス上で短歌を投稿するか、既に投稿された短歌に対し、返歌を詠むことができる。返歌のやりとりがあればマッチングが成立。選考の対象となる。参加者の性別・年齢・結婚歴は問わない。5組とは別に、マッチングできなかった1人も抽選で傷心旅行に招待する。 関連記事 同じ本を読んだ人と出会えるマッチングサービス 男女同額で正式スタート MISSION ROMANTICが、同じ本を読んだユーザーと出会えるマッチングサービス「Chapters書店」を正式リリース。ユーザーは同社が紹介する4冊の

ここ数年で、リモートワークはずいぶん身近なものになった。特定のオフィスを持たない「ノマドワーカー」も増えていることだろう。 しかし「ノマド」という言葉は本来、遊牧民のことを指しているはずだ。カフェやコワーキングスペースを渡り歩くだけで、ノマドを名乗っていいものだろうか。 ノートパソコンさえ持っていれば、どこでも仕事ができるのだろう。それなら、遊牧民と同じ環境で仕事をしてこそ、本当のノマドワーカーなのではないか。 ノマドといえばモンゴル ノマドワーカーの「ノマド」は移動しながら暮らす遊牧民に由来しているが、遊牧民といえばモンゴルだ。 遊牧という生活は、中央アジアや中東、アフリカからツンドラまで様々な場所で行われているが、モンゴルはその代表格。広い国土の大部分を占める草原や砂漠では、今でも遊牧生活が営まれている。 かなり力強い生活 わたしは3年前の夏に初めてモンゴルを訪れて、草原での遊牧生活に
古いものが好きだから、横浜出張の帰りに鎌倉へ寄ってみた。 有名なお寺や鶴岡八幡宮など、駆け足ではあるけど一通り回ってみての感想。 鎌倉、正直もっと凄いところだと思ってた。 世界遺産登録を目指してるくらいなのだから、もっとなあ…。 すこしだけがっかりした。 いくつか、理由がある。 まず、有名なお寺であっても、古建築のレベルが低い。 京都なら、そんなに人のいない石清水八幡宮だって国宝なのに。 古いものが少ないし、唯一の国宝の円覚寺舎利殿は遠くにある。 江戸時代後期の、申し訳ないけどセンスの悪い大仰な建物ばかり。 しかも、規模が小さい。 門ひとつとっても、知恩院や東福寺みたいな雄大な建築がない。 庭園も圧倒的に足りていない。 まあ、庭園文化の最盛期は室町以降だから、鎌倉にないのは仕方ないけども。 鎌倉の長谷寺は観光地化されすぎてて胡散臭いし。 皆さん、一度本家である奈良の長谷寺に連れて行ってあげ

むにぐるめ(唯一無二の絶品グルメ) @muni_gurume 【角煮丼屋 たけだ】 @東京:人形町駅から徒歩3分 巨大角煮を載せた角煮丼ランチを堪能できるお店。 お茶碗いっぱいに銘柄豚の「和豚もち豚」を贅沢に載せており、柔らかくホロホロな食感と肉から染み出る甘味がたまらない! 白ご飯と一緒に食べると相性抜群で、ごはんは大盛り&お代わり可能です🍚 pic.twitter.com/UViNbo5Kbf2022-09-01 19:01:00 むにぐるめ(唯一無二の絶品グルメ) @muni_gurume 【loger cafe】 @東京:恵比寿駅から徒歩3分 ずっしりとした濃厚ブラウニーを食べられるカフェ。 温かい甘々ブラウニーにアイスを乗せてパリパリチョコでコーティングした甘党のためのチョコスイーツ! アイスが溶けると更に甘みが増していきます🍨 pic.twitter.com/EitQA0

ジョジョの「地球の歩き方」が発売された。 各部の聖地がこれでもかと紹介されている。 聖地巡礼にどれくらい使えるのかレビューした。 ジョジョの歩き方 聖地巡礼の観点 仙台 連想スポット 地名 グルメ イタリア ネアポリス カプリ島 ポンペイ ヴェネツィア サルディニア島 ローマ イタリアのまとめ 終わりに ジョジョの聖地巡礼記事 ジョジョの歩き方 ということで買った。 地球の歩き方 JOJO ジョジョの奇妙な冒険 地球の歩き方Amazon本書は単純にジョジョの聖地を紹介するだけに留まらず、荒木飛呂彦のロングインタビューがあり、美術や歴史の解説など様々なコラムも収録されている。普通の『地球の歩き方』は現地へ行くため買う人がほとんどだと思うが、本書はただ読むためだけに買うのも悪くない。 とはいえだ。やはり正統派の使い方は、聖地巡礼のガイドブックではないだろうか。実際、今年の8月に行われるプレゼ

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