百合子さまは、脳梗塞や誤えん性肺炎のため、ことし3月3日に東京 中央区の聖路加国際病院に入院されました。 右の手足の動かしづらさがかなり回復し、肺炎の症状も落ち着いたことなどから、10日余りで集中治療室から一般の病室に移り、療養を続けられました。 さらに、軽い肺炎の症状がみられたことから、8月中旬から9月上旬にかけて3週間余りにわたって再び集中治療室で治療を受けたあと、一般の病室に移って療養を続けられていましたが、今月8日に宮内庁が全身の機能が低下していると発表していました。 その後容体が悪化し、宮内庁によりますと、15日午前6時32分に亡くなられたということです。 入院先の病院には、15日朝、孫の三笠宮彬子さまと妹の瑶子さま、それに高円宮妃の久子さまと高円宮家の長女の承子さまが、相次いで駆けつけられました。

当協会の広報部長であるナイスネイチャ号(セン35歳)が本日亡くなりました。 同馬は体調を崩してから、放牧地ではもちろん馬房でも一度も寝ていませんでしたが、11時半頃に渡辺牧場の放牧地で自ら横たわり、そのまま立てなくなりました。本日は朝から心拍数も上がり腸の動きも鈍化し、体力的にはもはや限界だったため、獣医師と相談の上、鎮静剤と麻酔剤を投与し苦しまないよう配慮の上、12時40分安らかに旅立たせていただきました。 相棒のメテオシャワーと渡辺牧場のみなさんに見守られ、眠るように亡くなりました。 同馬の余生を応援していただいた皆様、献身的に同馬をケアしていただいた渡辺牧場の皆様、獣医師の先生方に心より御礼申し上げます。

【ロンドン共同】英BBC放送によると、人気映画「007」シリーズの初代ジェームズ・ボンド役で知られる英俳優ショーン・コネリーさんが滞在していた大西洋の島国バハマの自宅で死去した。90歳だった。家族が明かした。体調を崩しており、眠っている間に息を引き取った。死因は伝えていない。 1930年、英スコットランドのエディンバラに生まれ、シリーズ第1作「ドクター・ノオ」(62年)を皮切りに初代ボンド役を務めた。年齢を重ねていぶし銀の魅力を増し「アンタッチャブル」(87年)でアカデミー賞助演男優賞。「レッド・オクトーバーを追え!」(90年)など多数の作品に出演した。

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