データの見方 人口移動における転入数とは、ある地域(今回の場合は市区町村)に別の地域から移り住んできた人の数です。転出数はその逆で、その地域から移った人の数を表します。なお出産・死亡による自然増減は含まれません。 転入数と転出数の差を「転入(転出)超過数」と呼びます。転入が超過している場合はその地域に人が集まってきていること、逆の場合はその地域から出ていく人が多いことを示しています。 このページでは、総務省が発表した「住民基本台帳人口移動報告」から転入・転出数のデータをマップで表現しています。右下のメニューボタンを押すと表示するデータを日本人/外国人、男性/女性、年齢層で切り替えることができます。それぞれの市区町村をタップすると、詳細なデータを見ることができます。 出所 総務省「住民基本台帳人口移動報告」(2024年) なお年齢層ごとの合計と総数のデータが一部で一致しないため、年齢層「不明

さいきんOpenStreetMapにはまってる。ネット上の有志で地図を描くウィキペディアみたいなやつ アパートの名前とか、建物の階数とか、商店街の店の名前とか、コインパーキングの場所とか、公衆電話の置いてある位置とか、植木の品種とか、散歩に出るたびになにかしら決めたことを白地図にメモして帰ってくる それをPCにぽちぽち入力すれば数分後にはアップデートされた地図が世界中からみれるようになる。これを一ヶ月も続けるといつもの散歩コースに限ればどの既存の地図にもまけない立派な地図ができているはず それを暇な時にながめてると、この通りの向こう側行ったことないなとか、この路地って通り抜け可能なのか? ここの隙間になってる土地になにかあったはずでは?みたいな疑問がどんどん出てきて、早く散歩に行って目で確かめたい気持ちを我慢できなくなってしまう 追記: 興味もってもらえた人いてうれしい。地図を描くのに必要

能登半島の地震後、世界中のマッパーがボランティアで地図を描いた成果を可視化しました。少なくとも100名以上は参加。 学校の授業でマッピングした学生から、お年寄りまで能登半島の地図を描いてくれました。まぁ、まだ能登半島にもマッピングが必要な地域はたくさん残ってるけどね。 OpenStreetMapは電気や水道の様なインフラの一種。この地図やデータが世界中で使われていても、それがOpenStreetMapなんて普通の人は気づかないし、気にしない。 それなのに、世界中からボランティアがたくさん参加してくれたのは本当に素晴らしいことだと思います。ただ、地震が起きてからマッピングを始めるのは、もう遅い。 私がクライシスマッピングと距離を取っていたのは「もう遅い」のが理由。震災が起きる前にマッピングしておかないと。無くなった施設や遺跡はもう残せないから。 しかし、震災後でもその地域の生活は続いているし

「みんなにめちゃめちゃ嫌がられた」 “データドリブン行政”に向け庁内のあらゆるデータを棚卸 三重県のDX担当者に聞く苦悩と希望(1/4 ページ) 行政の基盤を新しいデジタルテクノロジーでアップデートしようとする流れが本格化している。政府の共通クラウド基盤「ガバメントクラウド」の導入・活用が中央省庁や地方自治体で進む他、データを活用してEBPM(Evidence Based Policy Making、エビデンスに基づく政策立案)に取り組む自治体も散見されるようになってきた。 クラウドサービス「Google Cloud」を導入して、データ活用の取り組みを進める三重県もその一つだ。同県は2022年度、業務のデジタル化やデータ活用を進める「行政DX推進プロジェクト」を開始。現在、土台となるIT基盤の整備・活用に取り組んでいる。 とはいえ、ガバメントクラウドへの移行に課題を抱える市町村が出始めてい

Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに 私はこの3年近くにわたり、HERETechnologies(以下、HEREと書きます)の地図作り携わっています。この記事では、グローバル企業で日本地図を作るとはどういうことなのか?について、簡単にまとめます。 地図サービスはグローバル企業による展開が主流 2000年代なら、世界各国各地域にそれぞれ存在する地図会社が、その地域独自の文化を理解した上でサービスを展開することが多かったのですが、現在では具体的にはGoogleやAppleなど、限られた大手グローバル企業が世界の各国や地域で地図サービスを展開し、多数の利用者を獲得して


オープンソースを推進する非営利団体のLinux Foundationは、AWS、マイクロソフト、Meta、TomTomの4社がオープンな地図データを実現する「OvertureMaps Foudation」を同団体の傘下に設立したと発表しました。 “We are excited to facilitate this open collaboration among leadingtechnology companies to develop high quality, openmap data that will enable untold innovations for the benefit of people, companies, and communities." - Jim Zemlin About OvertureMaps: https://t.co/TpPey0gTS

「ArcGIS」の地理情報をUnityで使えるSDKが無償公開 米国のEsriは、同社の地理情報システムをUnityで扱えるSDK「ArcGISMaps SDK forUnity」を正式リリースしました。地理情報をゲームエンジンと統合することで、現実そのものの3D空間を開発に使用できます。 豊富な地理情報をゲーム等で利用 Esriは、グローバルで地理情報システム(GIS:Geographic Information System)のソフトウェアを提供しています。同社の主力ソフトウェアである「ArcGIS」は、豊富な地図データやAPIを提供し、地理情報を用いた業務支援に活用されています。 今回リリースされたSDKは2019年から開発が継続しており、ベータプログラムとプレリリースを経て、バージョン1.0の正式公開に至りました。ArcGISのGISデータをUnityに取り入れることで、現実の

ホーム新着・更新ベース・レジストリのパイロット事業における実証サイトの公開を開始しました ベース・レジストリのパイロット事業における実証サイトの公開を開始しました デジタル庁では、本日2022年4月22日(金)より、ベース・レジストリのパイロット事業として進めているレジストリカタログとアドレス・ベース・レジストリの実証サイトの公開を開始しました。 ベース・レジストリとは、公的機関等で登録・公開され、様々な場面で参照される、人、法人、土地、建物、資格等の社会の基本データであり、正確性や最新性が確保された社会の基盤となるデータベースです。(ベース・レジストリの詳細についてはベース・レジストリをご参照ください) 行政手続のワンスオンリーを実現するなど社会全体の効率性の向上を図るとともに、スマートシティ等の新しいサービスの創出を図るためには、マイナンバーや地理空間情報など社会全体の基盤となるデータ

GW成果品 旧高旧領取調帳から見る幕末の日本の石高分布 https://t.co/Qo8ORohRfn

Each figure shows the types of editing these companies perform. (Jennings A., Dipto S., and Leysia P., 2019)【この記事をきっかけに、Nianticの方々と前向きな議論が始まり、第一歩として State of theMap Japan2022のPlatinumスポンサーに参画いただきました!その後、Humanitarian OSM Team への寄付やOSMFのCorporate Memberへの加入など現在は多大なる支援をいただいています。Thanks, Niantic!!!】 OpenStreetMap(OSM)は、2004年から始まった、GoogleMaps よりも歴史の長いクラウドソーシング型世界地図作成プロジェクトです。Wikipedia のように誰でも編集権限を持つ

JR北海道の釧網本線が全通90周年を迎えた。その記念行事の一つとしてスマートフォンを使ったデジタルスタンプラリーが開催されている。ただし専用アプリを開発せず、地図塗りつぶしゲーム「テクテクライフ」に内蔵された「デジタルスタンプラリー」機能を使った。スタンプを集めると、一定数ごとに抽選に参加でき実物の景品が当たる仕組みだ。 全国から「テクテクライフ」ファンが来訪し、沿線の人々もゲームをきっかけに釧網本線の旅を再発見している。この取り組みが釧網本線の乗客を増やし、沿線地域の活性化に貢献しているという。 見捨てられかけたローカル鉄道と、最先端デジタル技術のゲームのコラボがなぜ実現したか。互いにどんなメリットがあったか。そして今後の展開について、テクテクライフ代表取締役プロデューサーの田村寛人氏と、キーパーソンとなった網走市議会議員、近藤憲治氏に聞いた。

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