LINE Botは2016年のiモードだ。要するに開発費が異常に安くて、工夫すればお金を取れるコンテンツを作れる。FBもBotストアを出すらしい。 「開発費が安くて、大企業がストアを出して、プラットフォームを問わない。」、そう、完全にやばい。他のバズワードと違いカネになる布石が揃ってる。 チャット系botはすごい。革命だ。 たとえば、三河屋Botを作ったとしよう。そうすると上記のような画像になる。この画像で、なにがスゴイかわからない人は、ネット業界に向いてない。 今までのECサイトと違いbotが勝手に注文を取りに行きます。 今までのECサイトと違いフリーワードで注文をできます。 今までのECサイトと違いidパスワードやメールアドレスの認証がいらない。話しかけた時点でユーザー認証している。 今までのECサイトと違いurlもアプリもいりません。 今までのECサイトと違い誰でも使えるインターフェ
DB設計のメモ。ネタサイトのレベルであれば、これくらいで問題がないと思う ネタサイトの作り方その2: コードをもりもり書く。なるべくPHPで ある程度設計が固まったら、ブラウザでCloud9を起動して、いきなりコードをもりもり書きます。 サーバの言語はPHPが多いです。運良くヒットした時、日本の大きな会社にサービスを売却するのに便利なのはPHPだからです。 Cloud9は素晴らしいです。感動します。無料でいきなりクラウド上のオンラインIDEとサーバを用意してくれます。ApacheとMySQLとRubyとPHPとGitくらいは普通に入っています。 昔は、オンラインIDEは遅くてダメなものが多かったのですが、Cloud9だけは別格です。テキストエディタすら立ち上げません。3割くらいの力でネタサービスを作るには最強の環境です。 オンラインIDEでは珍しく、ターミナルも叩けますので、普通にGitも

日々流れてゆく膨大な情報量の中からおいしいネタを敏感に察知し、ネット界隈を賑わせてくれるWeb業界の異端児・村上福之氏。同氏独自の経験と価値観から、「キャラ立ちエンジニア」の思考回路を紐解いていく。 株式会社クレイジーワークス 代表取締役 総裁 村上福之(@fukuyuki) ケータイを中心としたソリューションとシステム開発会社を運営。歯に衣着せぬ物言いで、インターネットというバーチャル空間で注目を集める。時々、マジなのかネタなのかが紙一重な発言でネットの住民たちを驚かせてくれるプログラマーだ いろんなベンチャー企業から、異口同音に「エンジニアが足りない」という話を見聞きします。中には、「使えるやつがいない」とか言い出す髭を生やしたベンチャー社長とかもいたりします。 そんな人たちに一言モノ申したい。ええとな、人類がこの世に生まれてから今まで、エンジニアが余ってた時の方が少ないんだよ。 90

ブッダの生まれた国であるネパール地震偽善募金を始めます。やらない善よりやる偽善。悲しいニュースが次々届きます。ルールはいつもと同じです。もしよろしければ、みなさま、paypalが銀行振り込みでご協力をぜひともお願いします。paypalで入金したひとには、なんかzipファイルをあげます(※)。paypal無い人は銀行振り込みでお願いします。 (追記)paypalの履歴を本記事末尾に公開しました。いつもありがとうございます。480名、280万円くらい? 銀行振り込み 銀行名:楽天銀行/支店:ピアノ支店/口座番号:1332046/名義:ムラカミ フクユキ 募金をして頂いた方々の名前、twitter_idと金額と大使館発行の領収証は、ITmediaのブログに公開します。あなたのIDのリストもネパール領事館に渡します。ぼくがズルしないためです。 募金した金額を手数料を引かずに直接ネパール大使館にもっ
福田 分かりやすいですよね。その点トウキョウの人って、何か営業しに行ったら「すごいですねー、この技術。スタッフもすばらしいし、最高ですね、プレゼンテーション」って言われてその気になって、次の日に「こんな見積もりでどうでしょう」とか何とか持っていくと、「あ、関心ございません」って返される。「ええ、昨日のあの熱意は何だったの?」「あ、それ、『しゃこじ』(社交辞令)、それくらい分かれよ」となるんですよ。関西に行ったら、プレゼンしてるそばから、ダメなときはダメじゃないですか。「しょうもない、おもろない」とか言われて。 ちなみに、北京も同じなんですよ。ある社長に「会いたい」って言われたので話に行ったら、始まってたった15分で「金にならないな、バイバイ」って言われました。最初は失礼なやつだなと怒ったんですが、後から考えてみれば、あんなに合理的な奴はいないぞって。ミーティングだから1時間しなきゃいけない

総裁×福田淳IT企業経営者たちが考える「本当」の支援活動とは:氷水をかぶるより先にできることって何だろう(前編)(1/2 ページ) アイスバケツチャレンジブームで終わらせるのはもったいない!――自らが運営するフィールドで支援活動をコツコツと続けてきた2人のIT企業経営者が、支援や寄付についての考えを話し合った。 「アイスバケツチャレンジ」――この夏に大きな話題となった動画を、覚えているだろうか? アイスバケツチャレンジは、もともとは米国で始まった、筋萎縮性側索硬化症(ALS)へのチャリティ(寄付)を目的とした活動だ。頭から氷水をかぶるか、100ドルの寄付をするか、それともその両方をするかを選択し、次の3人を指名するという形で、難病対策の研究を支援するチャリティを呼び掛けたものだ。ビル・ゲイツやマーク・ザッカーバーグなどIT業界のトップをはじめ、有名人が相次いで参加し、その模様が動画サイト

“総裁”のニックネームで知られるWebサービス/アプリ開発者の村上福之さんが自身のブログで台風被害のフィリピンを支援するための寄付を募ったところ、605人から330万円集まったそうです。村上さんは協力してくれた人たちのリストと現金を持って都内のフィリピン大使館を訪問。そこでマヌエル・ロペス駐日フィリピン大使と面会したことをブログで報告しています。まさか大使のお出迎えとは……す、すごい! 村上さんがブログを通じて支援を呼びかけたのは台風直後の11月12日。世間にはいろいろな寄付団体がありますが「寄付した人の思いに対して正常に機能しているか疑わしいケースが多い」と考え、集めたお金を直接フィリピン大使館に持っていくスタイルをとりました。「大きな団体になればなるほど、パブリシティも大きいので、集まる金額も多いのですが、寄付していただいた方々の意思がどこまで尊重されているかは判断が難しい」――うむ、

鬱々なので、フィリピン、レイテ島の台風の義捐金を集めます。11/19まで。300万円。暫定募金者リスト。(追記 フィリピンのレイテ島の台風の被害の全貌がだんだんと見えてきて、死者1万人を超え、避難民が60万人を超えるなど、異常な規模であることがわかってきました。60万人というと渋谷区と新宿区の人口を合わせたくらいの人数です。考えただけで、悲しくなってきたので、募金を集めてみたいと思います。もし、よろしければ、偽善のほど、ご協力をお願いします。 どこの寄付団体に寄付するかは皆さんの自由ですが、こちらでの寄付は、他の寄付団体に寄付する場合より、下記の点で違います。 基本的に、募金額は全額、六本木のフィリピン大使館に現金で持っていきます。手数料などは引きません。(paypal手数料は除く) ガメてないことを証明するため、募金者の金額とIDやハンドルネームは、このブログで公開されます。領収証もガチ

ツイッターやフェイスブックなど米国発の交流サイト(SNS)の存在感が急速に高まる中で、国内最大級のSNSを展開するミクシィの停滞が目立っている。 家庭用ゲーム技術者に危機感 ソーシャルゲームの弱点は「人材不足」 同じSNSでスタートしたグリーやディー・エヌ・エー(DeNA)がゲーム事業で大きく成長したのに対し、ミクシィは株価が低空飛行を続け、市場では「身売り」もささやかれる。広告収入から課金収入への構造転換に乗り出したが、関係者の見方は厳しい。果たしてSNSの業界再編は起きるのか。 「そのような事実はない」。市場や業界でミクシィ身売り説がささやかれたことに、同社の笠原健治社長は折に触れ釈明に追われている。その噂とは、ミクシィがグリーやDeNAなど競合他社と資本提携し、笠原社長が保有する全ミクシィ株(保有比率55%)を売却するというもの。ここまで具体的な噂が出る背景には、業績と株価の低
日本の家電業界の沈没は「行き過ぎた法令遵守のせい」と元社員 Tweet 1:@@@ハリケーン@@@φ ★:2012/11/24(土) 18:44:14.27 ID:??? 長く日本経済の牽引者であった家電業界が中国韓国の追い上げにもあって、沈んでいる。 どうしてこうなったのか。「ソーシャルもうええねん」(Nanaブックス)の著者で、 元大手家電メーカーのプログラマーだった村上福之氏にインタビューした。 (取材・構成=フリーライター・神田憲行) * * * 村上:家電業界の落ち込みは「キーワード主義」と「行き過ぎたコンプライアンス主義」 の問題が挙げられると考えています。 ――「キーワード主義」ってなんでしょうか。 村上:経営トップから「今年は○○を中心に製品を考えろ」って、ある日突然指令が降りてくるんですよ。 それでその「○○」というキーワードを盛り込んだ製品を作っていくんですが、結果的に

ドローン屋のTerra Drone(テラドローン)、インドネシア子会社がバッテリー爆発によるビル火災で大惨事に

―本書『ソーシャルもうええねん』は、私たちが普段意識することのないSNSの裏側に切り込んでいて興味深く読ませていただきました。本書のなかで、Facebookの株価下落や、Twitterの経営状態に触れていらっしゃいましたが、村上さんはこれらの会社は今後どのような方向に進むと予想されていますか? 村上「Facebookについては、株価が下落したとは書いたんですけど、下落したっていうのは上場する前の、投資家が作った株価、つまり期待値で作った株価から下落したということです。市場でついた株価と投資家が作った株価に開きがあったということですね。 別に株価が下がったから悪くなったということじゃなく、まっとうになったというか、市場の価格にだんだん合ってきたというだけです。それなりに売り上げもありますしね。 今のFacebookは85%が広告収入ですけど、そんなの前からそうですし、運用コストも収入を上回る
自身のブログは総アクセス2200万PVをたたき出し、はてなブログのブックマークでは常に上位をキープ。2010年度アルファブロガー・アワードも受賞している、クレイジーワークス代表取締役総裁の村上福之氏が、10月、著書『ソーシャルもうええねん』(Nanaブックス)を出版した。 「ソーシャル蟻地獄に落ち込まない思考術」 をテーマとする本書は、発売前からAmazonビジネス書部門ランキングで2位となり、取次から「もっと刷って」と依頼が来るなど、異例の売れ行きとなっている。 その裏には、著者自身が、徹底して出版ビジネスの仕組みを研究し、出版業界関係者への取材を行うなど、「本が売れる」ための妥協なき取り組みがあった……。 そんな村上氏に、今回、本書のエッセンスに加えて、 「出版という“しょっぱい”ビジネス」 「『本を売る』にはどうすればよいのか?」 「エンジニアの生き方」 などについて語ってもらった。

村上 福之(むらかみ・ふくゆき) 株式会社クレイジーワークス 代表取締役 総裁 家電メーカー系エンジニアでプリンタやSDカード関連の開発に従事。ケータイのアプリやサイト、電子書籍のシステムなどに詳しい。空気を読まない発言で、ネットの住民の注目を集めている。人づきあいが苦手。最近、断食にはまる。 誠ブログ:村上福之の誠にデジタルな話 オルタナティブブログ:村上福之の「ネットとケータイと俺様」 Nanaブックスさんは、2008年に日本で3番目に売れたビジネス書『情報は1冊のノートにまとめなさい』を出版した経験がありました。 しかしそのノウハウは、今ではほとんど残っていませんでした。その当時のメンバーが辞めてしまっていたからです。さすが出版業界。ネット業界以上に人材の流動が激しいみたいです。つまり、今いるメンバーはベストセラー部隊が全員辞めた後のメンバーなのです。 それ以降、Nanaブックスさん

\閉鎖予定のサイトも売れるかも?/ アクセスがないサイトもコンテンツ価値で売れる場合も… ドメインの有効期限を更新してサイト売却にトライしてみましょう
本 (株)クレイジーワークスの代表(総裁)であり、ブログ『誠にデジタルな話』『ネットとケータイと俺様』などで、ブロガーとしても著名な村上福之氏(@fukuyuki)の処女エッセー集、とでも言おうか。ブログ記事を大幅に加筆変更し、書下ろしを添えた一冊。俺を含む、普段からブログを愛読している人にとっては毎度おなじみ、初見の人が一読しての第一印象は、あっと驚く日本インターネット赤裸々白書か。 ソーシャルもうええねん (Nanaブックス)作者: 村上福之出版社/メーカー: ナナ・コーポレート・コミュニケーション発売日: 2012/10/26メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 2人 クリック: 67回この商品を含むブログ (4件) を見る目次はじめに第1章 ソーシャルもうええねん第2章 動いているものを見せれば大人は納得する第3章 世の中、金ではどうにもならないことがたくさんある第4章 最後に
ソーシャルもうええねん (Nanaブックス) 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、株式会社クレイジーワークス代表取締役 総裁 村上福之さんの初書籍! 村上さんと言えば、はてブされまくりのブログが有名ですが、本書は、そのブログや『誠ブログ』、『エンジニアtype』等の内容を大幅に加筆変更し、書き下ろしとともに構成されているものです。 アマゾンの内容紹介から一部引用。元パナソニックの組み込みエンジニアだった筆者の、ソーシャルメディアの波に立ち向かうための思考術! モバゲーの儲けを支えるブルーカラー、食べログやらせライター、年収12億円アフィリエイター、そして、すべてのネットユーザーに捧ぐ! ネット募金からサイト売却まで、数々のプロジェクトの裏を語る! ちなみに巻末の「Special Thanks!」には私の名前も載っておりますが、それがゆえに当然自腹で買っております! いつも応援ありがとうござい
株式会社クレイジーワークス 代表取締役 総裁 村上福之(@fukuyuki) ケータイを中心としたソリューションとシステム開発会社を運営。歯に衣着せぬ物言いで、インターネットというバーチャル空間で注目を集める。時々、マジなのかネタなのかが紙一重な発言でネットの住民たちを驚かせてくれるプログラマーだ いろいろ苦労しました。最近、僕がブログで宣伝しているので、気になった人もいるかもしれません。正直、僕も、ここまで告知活動をしないといけない状況になるとは思いませんでしたし、ウザいと思われたこともしばしばです。 ここ3カ月、僕は出版業界に首まで漬かっていました。普通の著者ではない本の作り方をしていたと思います。 最初、この本の企画そのものは、今年5月ごろ、フリー編集者の岡本さんという方からメールでいただきました。本を出しませんか、と来たわけです。それで、実際にお会いしてみると、どうも岡本さんは僕の

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