通学途中の女子高校生に電車内で性的暴行をしたとして、38歳の会社員が逮捕され、警視庁は同じ女子生徒に対し、およそ10か月にわたって痴漢を繰り返していたとみて調べています。 逮捕されたのは、千葉県市川市の会社員、細矢武志容疑者(38)です。 警視庁によりますと、6月12日の朝、東京メトロ・東西線の電車内で通学途中の女子高校生に性的暴行を加えた疑いがもたれています。 6月18日に電車内で同じ女子生徒の体を触ったとして都の迷惑防止条例違反の疑いでその場で逮捕され、その後、起訴されていました。 女子生徒が「2024年8月から同じ人に週に2、3回痴漢されている。電車を乗り換える際にもついてこられて怖い」と警察に相談し、警戒にあたっていた捜査員が取り押さえたということです。 調べに対し、細矢容疑者は容疑を認め、「好みのタイプだったので何度もやった。仕事が休みの日にも電車に乗って痴漢した」などと供述して

盗撮した女児の性的画像などを交流サイトで共有していた小中学校教員らのグループの1人で、名古屋市立小学校教員の水藤翔太被告(34)=器物損壊罪などで起訴=が、体液を勤務校の児童の楽器に付着させたり、給食に混入させたりしたとして、不同意わいせつや同未遂、器物損壊などの罪で名古屋地検に追起訴されていたことが分かった。

【6月16日 AFP】英当局は15日、数十年にわたって多数の少女や若い女性を性的に搾取してきたとされる「グルーミングギャング」に対する全国規模の摘発作戦を開始すると発表した。 英内務省は声明で「英国の最上級捜査機関である国家犯罪対策庁(NCA)は、ギャングの一員として子どもたちを性的に搾取した加害者を摘発し、刑務所に送るための全国作戦を実施する」と発表した。 イベット・クーパー内相は「警察はすでに800件を超えるグルーミングギャング事件を把握している」と述べた。 内務省発表の数時間前、キア・スターマー首相は各地域の捜査に委ねるという当初の方針を撤回し、全国規模の捜査を支持すると述べた。 グルーミングギャング問題は、イングランド各地での実態が公式報告書で明らかになるにつれ、大きなスキャンダルとなった。 グルーミングギャングはパキスタン系を中心とする男性グループで、主に恵まれない背景を持つ白人


店内ご利用ですか? 蚊帳りく 美咲は英子の家に泊まり、ゲームをしていた。 突然、妹からの着信が入り、塾から迎えに行くことになったのだが…。
中居正広の「性暴力」とフジの体質を厳しく指弾した第三者委。報告書が続々と炙り出した“余罪”の記録は、実はもう1人の国民的スターにもスポットを当てていた。フジ黄金期を象徴するタレントの、秘された事件を紐解く。 中居 「会見が終わって12階に上がって、ちょっと外を見たんですね。そうしたら扇町公園に桜がたくさん咲いていて。『ああ、綺麗だなぁ』と。来年、再来年、また同じように桜が咲きます。桜を見て、もっともっと会社が良くなってほしいというふうに思います」 4月4日、フジテレビ系列局の一翼を担う関西テレビ放送の社屋。大多亮社長は記者会見で自らの退任を発表後、500人を超える社員の前で時折声を震わせ、感傷に耽った。元タレントの中居正広(52)とフジテレビ元アナウンサーX子さんの性的トラブルが起こった2023年6月、フジの専務取締役を務めていた大多氏は、“事件”の報告を受けていたにもかかわらず、中居の番

第三者委員会の調査ではトラブルへのフジテレビの社員の関与の有無が焦点となっていましたが、報告書では、社員の関与について「中居氏が女性を会合に誘った行為に関与した事実は認められなかった」とした一方で、中居氏とのトラブルについて「『業務の延長線上』における性暴力であったと認められる」という判断を示しました。 また「本事案への一連の対応において、特筆すべきことは、フジテレビの幹部が、中居氏サイドに立ち、中居氏の利益のために動いたことである」と指摘しました。 その上で「中居氏の依頼を受け、中居氏に代わって元編成局幹部が見舞い金名目での現金100万円を女性の入院先病院に届けた。元編成局幹部は女性の重篤な病状を認識していたにもかかわらず、中居氏の代わりに現金を渡そうとした行為は、女性の病状、心情への配慮を欠いている。見舞い金の受領は法的紛争の帰すうにも影響しうるものであり、女性に対する口封じ、2次加害

フジテレビ 他局の女子アナも中居接待へ…幹部が手引き 民放キー局の調査で判明 27日会見

中居正広さん(52)をめぐっては、おととし、女性との間でトラブルがあり、その後、解決金を支払ったとする記事が一部週刊誌などに先月、掲載されました。 これに対し、中居さんは今月9日、自身の事務所のホームページでトラブルがあったことを認め「示談が成立したことにより、今後の芸能活動についても支障なく続けられることになりました。心よりお詫びを申し上げます」などとするコメントを出していました。 中居さんは民放のテレビやラジオで複数のレギュラー番組を抱えていましたが、その後も、批判は収まらず22日までに、すべての番組の放送終了や降板が決まりました。 そして23日になってファンクラブのサイトを通じて芸能活動の引退を表明する文書を公表しました。 この中では「私、中居正広は本日をもって芸能活動を引退いたします。これで、あらゆる責任を果たしたとは全く思っておりません。今後も、様々な問題に対して真摯に向き合い、

タレントの中居正広さんと、女性とのトラブルをめぐり、一部週刊誌で、社員の関与が報じられたフジテレビの社長が、記者会見を行い、第三者が入る調査委員会を設置することを明らかにしました。 中居正広さんと女性とのトラブルをめぐっては、一部週刊誌で、フジテレビの社員が、トラブルのきっかけとなった食事会に参加する予定だったにもかかわらず、直前にキャンセルしたなどと報じられています。 フジテレビの港浩一社長は、会見でまず、「現在まで弊社から説明が出来ていなかったことをお詫び申し上げます」と謝罪しました。食事会への社員の関与について、港社長は、改めて報道を否定したうえで、第三者の弁護士を中心とする調査委員会を新たに設置し、事実関係を調査することを明らかにしました。 フジテレビは、2023年6月にトラブルを把握し、女性の人権や心身の安全を最優先に対応してきたということですが、その後も、中居さんが出演する番

大阪府岸和田市の永野耕平市長が、市長の不信任決議を可決した市議会を解散する意向を固めたことがわかった。辞職または失職を選ばず、まずは議会を解散したうえで、選挙を経た市議会に再び不信任かどうかを問いた…

旧ジャニーズ事務所(SMILE―UP.、スマイルアップ)の性加害問題を巡り、元所属タレント2人が同社や元幹部らに対し、計3億ドル(約460億円)以上の賠償を求めて、米ネバダ州クラーク郡の裁判所に提訴したことが19日分かった。 スマイル社によると、ジャニー喜多川氏(2019年死去)による性加害を認めた昨年9月以降、被害者側が賠償を求めて提訴したのは初めて。 訴状によると、2人は田中純弥さん(43)と飯田恭平さん(37)。田中さんは15歳だった1997年3月、飯田さんは14歳だった2002年8月に、ラスベガスのホテルで喜多川氏から性被害を受けたとしている。田中さんは1997~98年、飯田さんは2002~06年にかけ、定期的に性被害に遭ったとも言及している。 請求額は、それぞれ補償的賠償が5千万ドル、懲罰的賠償が1億ドルの計1億5千万ドル以上。加害行為を予見できたにもかかわらず、適切に対処しなか

大みそかのNHK紅白歌合戦への〝復活〟が予想されていた旧ジャニーズ事務所勢(現STARTO ENTERTAINMENT)の不出場が決定的となった。 「紅白サイドはスタート社からSnow Manら2組出場を希望。それに対してスタート社は倍の4組を求め、話し合いが続けられてきた。しかし、〝溝〟はなかなか埋まらず、最終的に交渉は決裂してしまったとか」(レコード会社関係者) 昨年は創業者ジャニー喜多川氏の性加害問題で、旧ジャニーズ勢の出場がゼロに。その流れでスタート社の所属タレントもNHKの番組に出られない期間が続いたが、10月16日の定例会見で、NHKは所属タレントの新規起用を認めることを発表。これにより、紅白返り咲きが有力視されていた。 交渉決裂のきっかけとなったのは、新規起用が発表されたわずか4日後の同月20日に放送されたNHKスペシャル「ジャニー喜多川〝アイドル帝国〟の実像」だ。 性加害の

「本日お知らせした訴訟に関しましては、原告代理人から、心を痛められた方々に対するお詫びを公表したいとの連絡があり、女性らと協議のうえ、被告として取下げに同意することにしました。なお、この取下げに際して、金銭の授受等が一切なかったことは、お知らせのとおりです」(週刊文春編集長 竹田聖)

大阪地方検察庁の元検事正が、酒に酔って抵抗できない状態の部下の女性に性的暴行をした罪に問われている裁判が始まり、元検事正は起訴された内容を認めました。 弁護士の北川健太郎被告(65)は、大阪地検のトップの検事正を務めていた2018年9月、大阪市内の公務員の宿舎で、酒に酔って抵抗できない状態の部下の女性に性的暴行をした罪に問われています。 25日、大阪地方裁判所で開かれた初公判で、北川被告は「争うことはしません」と述べ、起訴された内容を認めました。 そのうえで「被害者に深刻な被害を与えたことを深く反省し、謝罪したい」と述べました。 続いて、検察は冒頭陳述で「事件当日、被告は検事正の就任祝いに参加していて、泥酔した被害者をタクシーに押し込んで宿舎に連れていき、帰らせてほしいと訴える被害者に性的暴行を加えた。やめるよう伝えたのに、『これでお前も俺の女だ』と言って犯行を繰り返した」と主張しました。

「子どもを抱きしめながら、泣きながら寝ました」大阪地検元トップの性加害 被害の女性検事の告発詳報10月29日 02:48 ■女性として妻として母としての私の尊厳、そして検事として尊厳を踏みにじられ、身も心もボロボロにされた大阪地検トップの検事正だった男が部下の女性検察官に性的暴行を加えた罪に問われている裁判の初公判で、男は、起訴内容を認め謝罪した。 北川健太郎被告(65)は大阪地検の検事正だった2018年9月、酒に酔って抵抗できない状態だった部下の女性検察官に性的暴行を加えた罪に問われている。 初公判で、北川被告は起訴内容を認め「深刻な被害を与えたことを反省し、謝罪したい」と述べた。 検察側は、冒頭陳述で被告人は、「これでお前も俺の女だ」と言って性交し、被害者は抵抗すれば殺されるという恐怖を感じたと指摘した。 閉廷後、被害者の女性検察官は「大阪地検のトップの検事正から突如、性被害を受け、

NHKスペシャル(日)夜9時 @nhk_n_sp #NHKスペシャル ジャニー喜多川 “アイドル帝国”の実像 20(日)夜9時〜[総合]nhk.jp/p/special/ts/2… 日本社会を揺るがした故・ジャニー喜多川氏による少年たちへの性加害問題 ジャニー氏と姉メリー氏の知られざる来歴。メディアも加担して築かれたアイドル帝国の実像に迫る pic.x.com/i6UuVPBHAg 2024-10-20 08:01:12 NHKスペシャル(日)夜9時 @nhk_n_sp #NHKスペシャル ジャニー喜多川 “アイドル帝国”の実像 20(日)夜9時〜[総合]nhk.jp/p/special/ts/2… 日本エンタメ界のカリスマでありながら長年に渡り、少年たちへの性加害を続けてきた、ジャニーズ事務所の創業者・故ジャニー喜多川氏 メディアも加担して築かれた“アイドル帝国”の実像とは― pic

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