


斐川町の波迦(はか)神社で、奈良時代に編纂(へんさん)された『出雲国風土記』の記述を引用したとみられる戦国時代の天文二十年(1551)の棟札が発見された。 棟札に「この社の峯に天降り坐して」と墨書されている点が、風土記の「其の山の峰に天降り坐しき」という記述と酷似しており、同書を踏まえて書かれた可能性が高く、5日まで出雲弥生の森博物館で公開しているという。[産経新聞・毎日新聞]
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