from The News Minutesエアインディア171便の事故予備報告書を読んで信じられない気持ちになっています。 「離陸9秒後に、両エンジンの燃料コントロールスイッチがCUT OFFにされた」 通常の手順では、飛行機の上昇を確認してギアアップするタイミング。操縦するパイロットは飛行機の姿勢を保つことに集中し、サポートするパイロットは飛行機の契機に管制官との通信など最も忙しい時です。 そんなタイミングでエンジンへの燃料供給を遮断する。 これは、想像すらしたことのない、訓練すらしたことのない事態です。 報告書には、コックピットボイスレコーダーの記録も残されています。 「なぜ燃料を切った?」「自分は切っていない。」 誰が言ったのかは明記されていません。 しかし、そんなやり取りがあったことを想像しただけで背筋が寒くなります。高度650フィート、パイロットは墜落を覚悟したはずです。 Fro

市長が「道楽で富士山に登る人を公費で救う必要あるか」とか言ってるらしいけど、 その理屈、他の“道楽”にもちゃんと適用してんの? ドライブで事故った人。 フェスで倒れた人。 スノボで骨折した人。 海水浴で流された人。 運動不足の社会人がマラソン大会出てぶっ倒れたとき。 炎天下で部活して熱中症になった高校生。 これ全部、「本人の判断で」「趣味・娯楽・自己実現」のためにやってることだよな? 登山と何が違うんだよ。 それを見て「かわいそう」「ちゃんと助けなきゃ」って思えるのに、 登山だけ「道楽だから自腹でどうぞ」とか、都合よすぎね? てか「道楽だから税金使うな」って考え方、そもそも超危ない。 その論理でいくと、この国の救急制度・医療保険制度、根本から否定されるんだよ。 なぜって? 人間が倒れるときって、大体“好きでやってたこと”の延長線上で起きてんだよ。 好きで体動かして、好きで人に会って、好きで

平坂寛 新刊『釣って食べて 調べる 深海魚(ハードカバー版)』発売中 @hirahiroro 春…。ニラと間違えてスイセン(有毒)を食べてしまう食中毒事故が多くなる季節です。 あなたは目の前に両者を並べられたとしてちゃんと見分けることができますか? pic.x.com/VzsiU0bM0p 2025-03-22 19:52:03 平坂寛 新刊『釣って食べて 調べる 深海魚(ハードカバー版)』発売中 @hirahiroro 生物ライター。黒潮生物研究所客員研究員。『情熱大陸』とかにも出ました。 お仕事等のお問い合わせはhirasaka.info@gmail.comへお願いします。 YouTube : youtube.com/channel/UCs5AF… hiroshi-hirasaka.com

大規模な航空事故では搭乗していた乗員・乗客が全員亡くなるような事例がありますが、航空機は年々安全になっています。マサチューセッツ工科大学(MIT)でフライトの安全と運用を専門にしているアーノルド・バーネット教授によると、2018年から2022年に世界で航空事故に遭い死亡する確率は「1370万回の搭乗で1回」だったとのことです。Airline safety: Still getting better? - ScienceDirect https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S0969699724001066 Study: Flying keeps getting safer | MIT News | Massachusetts Institute ofTechnology https://news.mit.edu/202

俺のスペックというか生い立ちを書くよ。 父親が数年前にある山を登頂してる途中に連絡が取れなくなって今も本人は見つかってない。 この時期になると登山して滑落して死んだとかいうニュースが沢山流れてくるけど、普通に安全に山を登るじゃダメなの? なんでギリギリを攻めて死んだかどうかわからない状態で家族を困らせるの? 法的には遺体が見つからないと死んだ認定するの数年かかるんだよ。 その間父親の借金がないかとか相続どうするかとか残された家族で話し合わないといけないの。 登山してもいいけど死ぬような山登るなよ。 葬式も上げられないし母親もう認知症になりかけてるしお前が変な山登ろうとしたから家族結構大変なことになってたよ。 何で家電量販店で複数台スマホ契約してるんだよ、意味不明すぎる。 登山する時母親にメモに切れっぱし渡してたけどもっとちゃんとやれよ。 お前の人生なんだから死ぬのは勝手だけど家族作った以上

最近のニュースや話題のコメントやグチ、風刺小話、川柳などを2005年からほぼ毎日更新しています。(コメ・トラ・mail不可御免)。

すべきではない。 すべきという人は、何のための免許なのかわかっていない。 免許は適合者にしか与えられないものである。 適合者であり続けなければ更新できないものである。 免許の自主返納では不適合者はあぶり出せない。 更新審査を厳しくすればすむことであろう。 世間は高齢ドライバーだけ槍玉(やりだま)に挙げすぎである。 実際は若者や中年も事故っているのである。 しかしこれらの事故はマスコミが取り上げないため、高齢ドライバーばかりが事故っているように見えてしまっているだけであろう。 ●高齢ドライバー●
異音に気づいたにもかかわらず報告しなかったのであれば、「ひき逃げ」と言われても仕方あるまい。 が、人をひいてもわからないような車両を造っていたとすれば、製造元の責任になろう。 新幹線は海外に輸出するのであろう。 訴訟大国の外国人たちに難癖をつけられる前に、人をひいてもわかるような車両を製造すべきである。
責められるべきは暴走であろう。 好走塁は責められるべきではない。 先日の「のぞみ台車破断寸前問題」は、事故ったわけではない。 安全と利益を天秤に掛け、リスクを最小限に抑えた絶妙な好走塁であった。 にも関わらず、マスコミは失敗に至っていないこの問題に集中砲火である。 鉄道で失敗したのは、リニア談合に関わっていたゼネコンどもである。 マスコミは、大の虫を生かすために小の虫を殺すのである。
米軍の恥である。 日本のメディアはわざと宗主国の恥を広めているのであろうか? 行方不明者が出ているというが、まずはフィッツジェラルド艦内からである。 以前、米イージス巡洋艦シャイローから転落したとみられた乗組員は、あろうことか艦内にいた。 それを知らずに海保や海自は50時間超も周辺の海中を捜し回ったのである。 二度とそんなことがないよう、海保と海自はフィッツジェラルドに立ち入るべきであろう。
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