夏休み、Enjoyされましたでしょうか。INST石野です。 お盆休み直前の8/10に、皆さんご存知Wantedlyの運営会社、ウォンテッドリー株式会社のマザーズ上場が承認されました。 ビジネスSNS「wantedly」運営元のウォンテッドリーがマザーズ上場へHRtechの雄として、そして新しい人材採用のプラットフォームとしてスタートアップを中心に絶大な人気を誇るWantedlyの上場ということで、素直に「すごい」と思っていろいろネットなどを調べていくと、 これがまあいろいろと凄い ことがわかりましたので、私もいっちょブロガー社長の端くれとして筆を執ってみようと思った次第です。 ちなみにですが、私は資本政策やIPOなどには疎いボンクラ経営者でございますので、誤認識や偏った解釈が多いかもしれませんが、それは笑い飛ばしていただき、単なるイチ意見として受け取っていただければ幸甚でございます。 ※

東京都の市場の移転問題で、豊洲市場の敷地内に整備される予定の観光施設の運営会社が、小池知事が示した基本方針によって築地市場も観光拠点として再開発されれば採算が取れなくなるとして、このままでは豊洲から撤退せざるをえないとする意向を東京都に伝えていたことがわかりました。 しかし、小池知事が先月、豊洲に移転したあと築地を食のテーマパークとして再開発する基本方針を示したことを受け、この運営会社は事業の前提条件が変更され、このままでは豊洲から撤退せざるをえないとする意向を東京都に伝えていたことが、関係者への取材でわかりました。築地に同様の観光施設ができれば、互いに客を奪い合うことになり、事業の採算は取れなくなるなどとしています。 運営会社と東京都は、現在、協議を進めていますが、東京都によりますと、仮に会社の撤退が決まった場合は、前提条件を変更した都側に違約金の支払いが発生する可能性があるということで

大分県玖珠町の公営施設「カウベルランドくす」で起きた乗っ取り事件。入り口ゲート内側には大型トラックが鎮座したまま、1週間以上経過。いまだに入り口をふさぎ続けている。公金が投入された施設であるにもかかわらず、玖珠町の対応が遅いのにはワケがあった。焦点は土地の所有権だった。 トラブルの発端は開発からこれまで長年にわたり、土地の所有者が、玖珠町ではなく、複数の法人と個人であったことに尽きる。 ※クリックで拡大 話は20年前にさかのぼる。正式名称「玖珠町農業・畜産公園カウベルランドくす」は多額の公金を投じ、山野を切り開き造り上げられたレジャー施設。公営施設のため、土地・建物の所有は玖珠町かと思われがちだが、実はそうではない。不可解なことに地権者は玖珠町ではなく、開発前と同じく個人(一部法人)が複数人で所有したままであった。 ※クリックで拡大 その一部を取得したのが、佐賀の運送業者「株式会社 田和通

フォルクスワーゲンは、アメリカ合衆国での排ガス規制逃れ問題を受けてマルティン・ウィンターコーン最高経営責任者(CEO)が辞任することを発表した。アメリカ合衆国環境保護局は、フォルクスワーゲンが2008年から今年にかけてアメリカで販売したディーゼル車およそ50万台にフォルクスワーゲンが排ガス基準をクリアするために不正を行っていた疑いがあると発表。 報道によると、エンジン制御ECUのソフトトウエアの中に“defeat device”プログラムを挿入し、アメリカ合衆国環境保護局の排ガス試験の際にこのプログラムが稼働し、NOx(窒素酸化物)を無効化して試験をクリアしていたという。アメリカ合衆国環境保護局は、該当車は実際には排出ガス基準の40倍のNOxを排出していたと説明している。 フォルクスワーゲンは調査の結果、世界でおよそ1100万台にその不正なソフトが搭載されていたことを認め、ソフトウエア

東宝とソニー・ピクチャーズ共同配給の「果てしなきスカーレット」、細田守監督の脚本も客入りもスカスカで公開初日から暗雲が漂う

ルームシェア、カーシェア、ナレッジシェア……最近ではさまざまな「シェア」ビジネスが台頭してきている。これは、持てるものを専有するのてはなく、使っていないときには別の人が使えるようにすることで、既にあるリソースを最大限に活用しようという試み的なビジネスだ。海外のメインプレーヤーとしては宿泊施設をシェアするAirbnb(エアビーアンドビー) 、ライドシェアのLyft(リフト)とUber(ウーバー)の3社を挙げられるだろう。 4月8日に行われた「新経済サミット2015」で、Airbnb CTO兼共同創設者のネイサン・ブレチャージク氏、衆議院議員/自民党IT戦略特命委員会事務局長 ふくだ峰之氏、Lyft 共同創業者兼社長のジョン・ジマー氏が登壇してシェアリングエコノミーの現状、成長させるのに不可欠な要素、また日本で事業を始める際に大きな壁となっている「規制」についてセッションが行われた。 「ノー

ジャンゴレコード @djangorecords 今や全世界で絶滅が危惧されているレコード/CD店の1軒ジャンゴです。近鉄奈良駅から徒歩5分。駅を出たら東向商店街のアーケードを通り抜け、もちいどの(餅飯殿)商店街に入ります。約2分ほどの距離の、細い脇道が交差する十字路の角を右に曲がってすぐ。周辺は早いけど夜9時まで。#nara 2015-02-22 17:43:05 ジャンゴレコード @djangorecords 奈良市のレコード/CD店。餅飯殿(もちいどの)商店街中ほどを右折すぐ。全国でいよいよ本格的に稀少となった国内メジャー新譜も扱う独立個人店。中古盤もあり。630-8222 奈良市餅飯殿町 36 。家族の事情により開店時刻不定。夜は毎晩9時まで。原則として毎週木曜定休。 django@m4.kcn.ne.jp django1987.exblog.jp ジャンゴレコード @djangor

泡盛「残波(ざんぱ)」を全国的にヒットさせた酒造会社「比嘉酒造」(沖縄県読谷村)が、沖縄国税事務所から4年間で6億円の申告漏れを指摘されたことが分かった。役員4人に支給した報酬計19億4千万円のうち6億円が「不相当に高額」と判断され、経費として認められなかった。同社は過少申告加算税を含む1億3千万円を追徴課税されたが、処分を不服として東京地裁で争っている。 同社の代理人を務める山下清兵衛弁護士は「実際に働いた対価としての報酬なので全額認めるべきだ。国税庁が民間企業の給与に口をはさむべきではない」と話している。 関係者や裁判記録によると、同社は2010年2月期までの4年間に、創業者の社長を含む親族の役員4人に計12億7千万円の基本報酬と、退職慰労金6億7千万円を支払った。同社はこれら全額を経費として法人所得から差し引き、税務申告した。 法人税法は役員報酬について、①職務内容②会社の収益③社員

山のような記事が溢れていますが、こういうときだからこそ、こういう事態をもたらした思想的根源をきちんと考えておくことが必要なはずです。本ブログで、過去何回かこの会社の経営者を取り上げたエントリを再掲して、その素材としたいと思います。少なくとも、ただの悪辣な資本家とか、労働者を搾取する蟹工船だとかいうような単純な話ではなく、もう少し根が深い問題が潜んでいることが窺われるはずです。 http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2010/09/post-6e9f.html (「アルバイトは労働者に非ず」は全共闘の発想?)本ブログでも何回か取り上げてきたすき家の「非労働者」的アルバイトの件ですが、 http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2008/04/post_db8e.html (アルバイトは労働者に非ず)

現状は悲惨だ。 自分は正確に言うと立ち上げメンバーでIT会社として、社長と自分の二人でスタートした。 社長とは元同僚でうまがあい、仕事上でも気兼ねなくやれる間柄だった。 立ち上げた目的は、自分たちの実力がついたことやお客さんがついてきた事から 多くの金を、楽しく稼げそうだ。という単純なものだった。 立ち上げる前は30万の給料に 一般的な福利厚生がある会社員だった。 立ち上げてからは20万円の給料に 福利厚生はなにもなくなった。 サービス残業の毎日で 休日は3分の1になった。 会社に最初から資本は少なく 案件の利益率も低かった。 案件数も多いとは言えず 業務の範囲も拡大した。 給料が10万以下や、 なにもだせない時もあった。 経費を自分で持つことが多く 激務の結果、赤字の月もあった。 でも楽しかった。 事実上、自分で責任を取らざる得ない環境なため 責任の範囲内を自分の意思で自由にできたか

http://anond.hatelabo.jp/20131216093231 これさ、馬鹿バイトのせいで店が一軒潰れて。。。って同情の声が多くあったけど、 この手紙とかいうのを見る限り、もともと潰れる寸前のダメダメ経営で (そもそも旦那は借金から逃げて自殺してる、保険金でも入れるつもりだったんだろうか?失敗したのかな?) 単にちょうどよいタイミングだ、これで潰せば借金全てバイトに押し付けられる、っていう完全な計画倒産じゃね? はてブでまさにそういうことを無責任に書いてる奴が一杯居て呆れかえる。 http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20131213/257028/ 「前にも店をたたんでたんじゃないか」って、手を広げた結果収益が出なくなったから事業を縮小して再起図るなんて普通のことだ。 「借金あるんじゃねえか」って、事業で負債があるの

阪急阪神ホテルズ(大阪市)のホテルやレストランで、「鮮魚のムニエル」と表示しながら冷凍魚を使うなどメニュー表示と異なる食材が使われていた問題が、他の名門ホテルを含め波紋を広げている。調理担当者だけでなく、メニュー表示の担当者が虚偽を認識していたことも判明。コンプライアンス(法令順守)が声高に叫ばれる時代に、同社はなぜ暴走したのか。 問題が発覚したのは4都府県8カ所のホテルに入るレストラン計23店。同社の井上豊営業企画部長は「メニュー表示で筆が滑ってしまったのではないか」と釈明したが、各ホテルには23日、「返金されるのか」「もう使わない」といった問い合わせや苦情が数百件も殺到した。 東京・帝国ホテルは、マニュアルに基づき行っている全メニューの発注、納品業務を再確認。広報課は「われわれは正しく表示しているが、問題を他山の石としたい」と話した。 東京・椿山荘や全国のワシントンホテルなど約50のホ
JR北海道のレール異常放置の構図保線作業をするJR北海道の社員ら=9月27日午後2時32分、北海道岩見沢市、堀英治撮影 国土交通省が4日、JR北海道に改善を指示したのは、社内の情報共有や意思疎通についてだった。現場からは「意見を言いにくい」「ミスを責められる」といった声が漏れ、そんな状況が背景とみられる重大トラブルが同社で続いていた。 「鉄道の安全輸送には本社と現場の意思疎通が重要だが、JR北海道は不十分」。太田昭宏国交相は4日の記者会見でこう指摘した。改善指示を受けたJR北海道は札幌市の本社で記者会見を開き、豊田誠・鉄道事業本部長は「(本社と現場の)コミュニケーションが一方通行で意思疎通が不十分だった。一言で言えば、現場任せにしていた」と述べた。 現場の状況について、保線担当のベテラン社員は取材に「上司に物が言いにくい」と打ち明ける。1987年の国鉄分割・民営化の際、JRは北海道な
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