交代で前線である程度ボールを収められる鎌田や堂安を下げた結果 三苫や伊東がサイドで高い位置でボールを貰えず同時に浅野が孤立して完全に攻め筋を失った こっちは森保になってからこういう試合を死ぬ程見てるのでこうなるのも理解してた 戦術三苫と言えば聞こえはいいが、そのバックアップが無いのは最後まで変わらなかった こんな事を4年間も我慢して見て来てんだよ、4年だぞ? 選手のキャリアの中でも貴重な4年、どれだけでも戦術を突き詰められる4年 それで本番で見せられたのは全てを投げ出した積み上げもない選手任せの博打 岡田の時代から直前で積み上げを台無しにしてるので、やってる事は何も変わってない 今日涙を流した三苫が無策である事を愚痴ってたのを知ってんのか?コーチ陣の無責任の結果PKはぶっつけの自己申告制で追い詰められて蹴らされた事を知ってんのか? 何が「PKの技術が無い」だよ、その技術以前の仕事にフロント

「日本の敗戦は見た」 それがフィリップ・トルシエの第一声だった。日本がサウジアラビアに0対1で敗れたカタールW杯アジア最終予選第3節の試合終了直後、私たちは電話で話し合っていた。緒戦のオマーン戦に続き、接戦をモノにできなかった日本代表をトルシエはどう評価したのか。率直な意見を聞いた。 ――試合をすべて見たのですか? ADVERTISEMENT 「放映するテレビ局を見つけるのが難しく、アラブの放送を見たから幾つかのシーンは見られなかった。 どうしてなのかわからないが、日本はコレクティブな面で敗れた。コレクティブなクオリティを欠いていた。内容も乏しかった。個の面でも技術的なミスが多く、選手の能力も見劣りがした。インテンシティも動きも質・量ともに不十分で、試合の重圧があったのかも知れないが、これまで日本が作りあげてきたDNAがこの試合では何も感じられなかった。 たしかに大迫はチャンスを2度作り出

ロックバンドのギターとボーカル 司会者やコメンテーターとしてのタレント活動 役者としても活躍している うじきつよしは影のないキャラクターとして広く活躍している そんなうじきだがワールドカップの時期になると周囲を困らせる パッと一人で現地まで出かけてしまうので マネジャーが大慌てするのだ 観戦歴も四半世紀を超えた 「昔ほど通っていない」というが 今もうじきの姿はしばしばスタジアムで目撃される 自分でチケットを買ってニコニコと座っている そんなうじきに日本代表を振り返ってもらった かつて「Jリーグ AGOGO!!」という番組があった日本代表の試合を見始めたのは1993年からだから、そこからだと26年。当時はそのころサッカーを見始めた人を、新参者扱いというか、「お前たち、日本のサッカーのこと全然わかってないだろう」的な、そういう感じで扱うおっかない人がたくさんいたよね、まだね。 「何でお前が

日本を初めて世界一に導いた男 いつも紳士的で物腰も丁寧な指揮官 そう見えながらも佐々木則夫は 多くの厳しい判断を続けていた なぜなでしこジャパンを引き受けようと思ったか 最初に何に手をつけなければいけなかったか どんなことがチーム内で起きたのか 佐々木は隠すことなく語る 選手に対しても自分に対しても 常に正面から向かい合ったことが きっと成功を呼び寄せたのだろう 大宮のお勧め店もピンポイントで教えてくれた なでしこジャパンはNTT関東に似ていた 私は電電公社に入社して、そこからずっとNTT関東、大宮アルディージャというNTT関連の世界にいたんです。そうすると、いつまで経っても先輩は先輩で、後輩は後輩っていうことになっちゃうんですよね。 プロ化しても、どうしてもその世界を引きずっている部分が昔はありました。私にはどうしてもその器の中でしか見られてないんじゃないかという思いと、今後の実績のため

ベルギー戦で日本代表が使用したドレッシングルーム。手前の棚の上にロシア語で「ありがとう」の書き置きが(写真:プリシラ・ヤンセンス氏のツイッターより)日本代表は現地時間2日、ロシアワールドカップの決勝トーナメント1回戦でベルギー代表と対戦し2-3で敗れた。 もはや日本代表のサポーターが応援を終えた後にスタジアムの客席を掃除して帰るのは、お馴染みの光景となった。これまで同様に、ワールドカップ敗退となったベルギー戦の後にも変わらず見られた。 ところが今回、別の場所でも日本人による“掃除”が話題となっている。それは選手たちが使用したドレッシングルームだった。 国際サッカー連盟(FIFA)の試合運営責任者であるプリシラ・ヤンセンス氏は、自身のツイッターでベルギー戦後の日本代表のドレッシングルームの写真を公開した。そこには塵一つなくきれいに片付けられた部屋が写っていた。 ヤンセンス氏は「これがベルギ

HOME日本代表「ベスメン達の攻撃は素晴らしかったが、それだけのチームしか作れなかった準備不足がこの結末」ロシア・ワールドカップ ベスト16 日本-ベルギー 「ベスメン達の攻撃は素晴らしかったが、それだけのチームしか作れなかった準備不足がこの結末」ロシア・ワールドカップ ベスト16 日本-ベルギー 2018.07.03ワールドカップ日本代表 日本のスタメンはセネガル戦と全く同じメンバーとフォーメーション。ベルギーはコンパニが復帰して3バックの一角に入り、あとはチュニジア戦と同じでこれがベストメンバー。 日本は最初の入りは良く香川のシュートなどもあったが、前半15分ごろからベルギーのマークが整理されて、大迫へのパスコースを切られて縦パスが入れられなくなり、ボールを左右に振られて苦しい展開。 前半25分にクロスから吉田がルカクに入れ替わられるも、足に上手く当たらず。28分、今度は左からのク
裸の王様・ケイスケホンダ、8年目にして初めて気づく「自分たちのサッカー」の真意 2018.06.27日本代表 さて明日はグループリーグ最終戦、運命のポーランド戦ですね。で、その展望の前に触れて置かなければならないのがこのニュース。本田圭佑が明かす、ついにW杯で結果を残した「自分たちのサッカー」 |Goal.com この発言を見た時に、正直なところ脱力したというか、思わず膝から崩れ落ちそうになりましたよね。 自分はてっきり、本田は「相手に合わせるサッカー」が世界の常識である事を分かってた上で拒否をし、あくまで相手がどうあれ自分たちが考える理想のサッカーを追い求めるのが「自分たちのサッカー」と定義していたのだと思っていました。 ところが当の本田によると、今回のセネガル戦こそが自分たちのサッカーだったと言うではないですか。 「特にセネガル戦はまさにワールドカップで2014年僕らが目指した、
本田圭佑の「トップ下」は時代の流れに逆行しているよう。日本代表が向かう先は…【写真:Getty Images】日本代表は現地時間8日、国際親善試合でスイス代表に0-2で敗れた。FIFAランキングで61位と6位の歴然たる実力差を見せつけられた。 この試合で、日本は4バックを採用した。先月30日のガーナ戦で西野朗監督は3-4-2-1を導入したが結果につながらず、慣れ親しんだ4バックに戻してトップ下を置く4-2-3-1で戦うことをんだ。 トップ下に入ったのは本田圭佑だった。ヴァイッド・ハリルホジッチ監督のもとでは右ウィングとして起用されることの多かった背番号4は、サムライブルーのユニフォームをまとって約4年ぶりに“本職”と言えるポジションに入った。 ところが、そこで見えてきたのは「限界」だった。現代サッカーでは重要性が語られることの減ってしまったトップ下は、日本代表を縛る厄介な存在になってしま

最後です!!お付き合いいただきありがとう!楽しもうワールドカップ!! グループGはこちら! ポーランドW杯出場チームの中で最高に難易度の高い名前が揃うチームである。バルトシュ・ビャウコフスキ、ヤクブ・ブワシュチコフスキ、アルトゥール・イェンドジェイチク、プルゼミスワフ・フランコフスキ、グジェゴシュ・クリホビアク、ウカシュ・テオドルチュク、ロベルト・レヴァンドフスキとか並のアナウンサーなら前半15分で舌を噛み切って退場である。赤イェンドジェイチク黄ブワシュチコフスキ青テオドルチュク、隣の客はよく柿食うグジェゴシュ・クリホビアクとか早口言葉を達成できる気が全然しない。一番簡単だったモナコ所属のカミル・グリクは練習中にオーバーヘッドを試みて肩を負傷してメンバーから離脱と一縷の望みさえも絶たれてしまったので、もはやポーランド戦は発音ビートマニアと化してしまった。難易度SのポーランドVSセネガルの実

5月14日、グランドプリンスホテル新高輪。 Jリーグ25周年を記念したイベントの控室に、”神様”は現れた。ブラジル代表史上に残るスーパースターにして、元日本代表監督、ジーコさんその人だ。 久保竜彦のことを取り上げたい。 そんな取材の趣旨を伝えると、深々とうなずいた。 しばらく考え込んだ後、「本当に、最後まで悩みました」と切り出す。 ちょうど12年前。同じ5月14日。ドイツW杯の日本代表メンバー発表会見を翌日に控え、代表監督のジーコさんはなおも悩んでいた。 「あれだけの逸材を、世界に披露できなくなる。そんな結論を、自分で下さなければならなかった」 切なそうに、ため息をつく。 「大事な大会前にけが人が出て、チーム構想を練り直す必要に迫られる。そういう事態は、サッカーには付きもの。そう納得しようとしたけど、やはり残念だった。そして、あれから12年が経ちますが、いまだに残念に思います」
サッカーW杯の代表選考には、ドラマが付き物だ。 日本でもかつて、話題をさらったメンバー発表があった。 その主役として、明暗を分けた2人。 12年ぶりの邂逅(かいこう)は、人知れず実現しようとしていた。 4月15日、熊本・えがお健康スタジアム。 東京ヴェルディ戦に備え、会場入りするチームバスを降りたロアッソ熊本FW巻誠一郎は、離れて見守る人影に気付いた。 少し近づいて確認する。間違いない。急いで駆け寄り、声をかける。 「タツさん?タツさんですよね!」 短く刈った頭に、無精ひげ。見た目は当時とほとんど変わらなかった。元サッカー日本代表、久保竜彦だった。 再会を喜ぶ後輩に、久保は少し照れたように歩み寄る。ジャージの裾でゴシゴシと右手を拭い、握手をする。 「マッキー、元気そうやな。いくつになったん?」 「38です!」
”自分たちのサッカー”にとっての異物とみなされてしまった中島翔哉 2018.05.19日本代表 もう個人的には関心が薄い話題になっていたので、昨日のガーナ戦の選手選考についてはサラッと流してしまったわけですが、その後のネットなどの反応を見ていると、中島翔哉選手が外れた事に対する落胆の意見が多いようですね。 西野監督、中島翔哉落選はポリバレント性のなさ #サッカー日本代表 #daihyo #中島翔哉https://t.co/scZEDrR0Ja — 日刊スポーツ (@nikkansports) 2018年5月18日ウクライナ戦では、攻撃面で唯一可能性を感じた選手であり、ポルトガルリーグでは10ゴール・12アシストを記録した選手が、今期はほとんど試合に出ておらず、サイドの選手としては失格の烙印を押されつつある浅野よりも「ポリバレント性」で劣る、と見なされたのでは納得出来ないのも当然でしょう
解任されたサッカー日本代表前監督のハリルホジッチ氏が、4月27日に行った記者会見。一番の驚きは、「(日本サッカー協会の田嶋幸三)会長が記者会見で『技術委員会がたくさんの修復をしようと試みた』と話していましたが、私は技術委員会の存在すら知らなかった」と語ったことでした。 もう一つの驚きは、これまで技術委員長を務め、代表監督として後を継ぐ西野朗氏について、「すべてのトレーニング、練習にも彼は参加していました。そしてトレーニング後、いつも『良かった』と言ってくれていた」と話したことです。 これらの言葉が本当であるならば、協会は修復を試みていなかったことになります。協会は「コミュニケーション不足」を理由に挙げましたが、ハリルホジッチ氏本人は「私の認識ではそういった問題は存在しなかった」と語っています。また、「(3月27日に)ウクライナに負けたという結果をぶつけてくれたら理解できる」とも話しました。

「15<2という不等式が成立してしまう日本という国の不幸」ハリルホジッチ前監督会見 2018.04.28日本代表 今日は、日本代表監督を解任されたハリルホジッチ前監督の会見が、日本記者クラブで行われました。 ありがたいことに、各種メディアが全文を書き起こしてくれているので、まずはそちらを御覧ください。 「問題があるとなぜ言ってくれなかった」(スポーツナビ) –ロシアワールドカップ特集 – スポーツナビ 私は動画ではなくTwitterで会見を追っていたのですが、まあだいたい予想していた通りの流れというか、理由だったなと思いました。 まず大きなポイントとしては、協会の誰もがハリルホジッチに対して緊密なコミュニケーションを取ろうとしていなかったという点ですね。 「コミュニケーションに問題があったとは感じていなかったし、あったのならば、なぜ会長や技術委員は一度として指摘してくれなかったのか?」
電撃解任されたサッカー日本代表のバヒド・ハリルホジッチ前監督(65)の“暴走予告”にピリピリムードが高まっている。日本代表の西野朗新監督(63)に代わり日本サッカー協会の技術委員長に就任した関塚隆氏(57)が13日、都内のJFAハウスで取材に応じた。緊急事態で大役を引き継ぐことになり「今、W杯直前なので日本サッカー界が一丸となって戦うことが重要。西野監督、選手が一つになって戦える環境を」と語り、崩壊寸前に陥ったチームの再建を誓った。 西野ジャパンが2か月後のロシアW杯へ向け船出しようとする中、その足を引っ張ろうとしているのが前指揮官だ。この日、ハリルホジッチ氏が4月中に再来日することが決定。数日間滞在し、その間に会見を開く見込みとなった。 日本協会の田嶋幸三会長(60)が解任を告げた際には「なんでこの時期なんだ!」などと激高。セルビアの一部メディアでは不当解雇として訴訟の準備に入っている

ハリル解任でサッカークラスタが発狂している理由を箇条書きでゼロから説明してみる。 どうしてサッカークラスタの人が発狂しているかよくわからないという声がいくつかあった。 なので、その答えをツイートしようと思ったのだが、140字でどうこう出来る分量ではなかったのでnoteの記事にする。 代表チームやサッカー協会の内部を取材しているわけではないので不正確な部分もあるかもしれないが、サッカークラスタ(Twitterなどでいつもサッカーのことを書いている人たち)の多数派の心情としては、ある程度整合性があるのではないかと思う。 ・サッカーはチェスや将棋のような知的な競技。 ・歴史の長さや資金力の違いもあり、海外のほうがサッカーについての知識が蓄積されている。 ・将棋では日本人が強いのと同様に、サッカーではヨーロッパと南米が強い。 ・そのため、日本サッカーは欧州や南米に追いつき追い越すのを目標にしてきた

日本サッカー協会は9日、都内のJFAハウスで会見を開き、田嶋幸三会長(60)が今月7日付でのバヒド・ハリルホジッチ監督(65)の解任と、西野朗技術委員長(63)の新監督就任を発表した。西野氏の契約は6月14日開幕のロシアW杯まで。日本協会は、選手との信頼関係が崩れた監督を更迭するという大ナタを振るい、約2か月後の本大会に挑むことになった。スポーツ報知では「ハリル解任の真実」と題した緊急連載で解任劇を検証する。 チームは常に“空中分解”の危険性をはらんで歩んできた。「監督と選手は意見をぶつけ合ってきたがギャップは埋まらなかった。それを協会が判断したんだと思う」とある選手は明かす。ハリル監督と選手の間にできた溝は埋まることなく、W杯開幕まで残り2か月と迫った時点でハリル・ジャパンは消滅した。就任以降、体脂肪率12%以下を厳命するなどの管理主義と、単調な戦術を繰り返す指揮官に対する選手たちの不満

ハリルホジッチ監督の解任が正式決定、懐かしい「腐ったみかん」と「自分たちのサッカー」が復活! 2018.04.09日本代表 昨晩から噂に上がっていた、ハリルホジッチ監督の解任が正式発表となり、後任には技術委員長だった西野朗氏が就任する事が発表されてしまいましたね。 ハリル解任、田嶋会長「選手との信頼関係が薄れた」(ゲキサカ) –Yahoo!ニュース 表向きの理由が、つまりはハリルホジッチでは選手をまとめられず、本番で結果が出せないと判断したという事になるんでしょうが、本音のところはハリルホジッチに冷遇されたスター選手と、選手とセットで製品を売りたいスポンサーに忖度した結果でしょう。 ハリルホジッチを監督に選んだのは、既に協会中枢を去ってしまった霜田さんと原さんのラインだったので、協会側にハリルホジッチの味方になる人がおらず、協会が意見を聞いたらしい”主力選手”からも求心力を得られず、気
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