トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

メキシコ中部モレロス州テミスコ市で、就任翌日に殺害されたギセラ・モタ市長の自宅の外に集まる住民たち(2016年1月2日撮影)。(c)AFP/Pedro PARDO 【1月3日 AFP】メキシコの首都メキシコ市(Mexico City)から約90キロ離れたテミスコ(Temixco)市の新市長が、就任翌日に武装した数人の男に自宅を襲撃され、銃撃を受けて死亡した。警察当局が2日明らかにした。 死亡したのは、ギセラ・モタ(Gisela Mota)市長(33)。中道左派の元国会議員で、1日に就任宣誓を行ったが、24時間も経たないうちに銃弾に倒れた。テミスコ市では、組織犯罪や麻薬取引が深刻な問題となっており、モタ氏はその一掃を訴えていた。 テミスコ市がある中部モレロス(Morelos)州のグラコ・ラミレス(Graco Ramirez)知事は、容疑者の男らを既に拘束したと述べ、「刑罰は免れられない」だろ

メキシコの首都メキシコ市で取材に応じる多毛症のヘスス・アセベスさん(2015年9月24日撮影)。(c)AFP/Yuri CORTEZ 【10月5日 AFP】メキシコ人のヘスス・アセベスさん(41)は自分を見つめる人々の視線に慣れることはないかもしれない。しかし、アルコール依存症と、サーカスで見せ物とされてきたつらい数十年間に終止符を打ち、ある決意を固めた。毛で覆われた自分の顔を手で隠すのを止めたのだ。 アセベスさんは多毛症という非常に珍しい病気にかかっている。多毛症は「オオカミ人間症候群」とも呼ばれ、顔や体の毛が過剰に生える症状だ。これまでに50例しか確認されておらず、そのうち男性7人、女性6人の13人は、メキシコ中部サカテカス(Zacatecas)州ロレト(Loreto)出身の一家族の人々だ。アセベスさんもその一員。これまでの人生で社会的にさまざまなつらい体験をしてきた。幼いころから「な

メキシコ市(Mexico City)で撮影したメキシコの5ペソ硬貨(2011年12月27日撮影、資料写真)。(c)AFP/Yuri CORTEZ 【11月22日 AFP】メキシコ東部の小さな自治体の銀行口座にハッカーが侵入して50万ドル(約5900万円)以上を盗み出し、この自治体は一文無しになった。当局者が21日、明らかにした。事件は今月11日に起きた。人口約2万6000人のウルスロ・ガルバン(Ursulo Galvan)当局がスペイン最大手のサンタンデール銀行(Banco Santander)メキシコ支店に開設していた6つの口座から、33件の送金がなされたのだ。 首長のセサール・ドミンゲス(Cesar Dominguez)氏はAFPに対し、「はっきり言うと、一文無しにされてしまった」と語った。 ウルスロ・ガルバン当局は銀行のセキュリティーシステムに問題があったとしている。銀行側のコメン

(CNN) メキシコ南部ゲレロ州の都市イグアラ近くでメキシコ人の学生43人が行方不明となっていた事件で、メキシコのカラム検察庁長官は7日、学生らは市長の命令で警察に拘束された後、犯罪組織に引き渡され、殺害された上、遺体は燃やされ、川に遺棄されていたと発表した。 カラム長官は、これは捜査員らが出した結論だとした上で、DNA鑑定で遺体の身元を確認しないと確かなことは分からないとも付け加えた。ただ、遺体は念入りに燃やされており、DNAの抽出は困難としている。 カラム長官によると、学生らの失踪に関連して逮捕された3人の男が、この学生らと見られる人々の殺害を認めたという。学生らを拘束した警官らは、学生たちをこの3人の男に引き渡した。男らは、麻薬密売組織「ゲレロス・ウニドス」の構成員だという。 同国の捜査当局は4日、事件の「首謀者」とされるイグアラ市のホセ・ルイス・アバルカ市長と妻のアンゲレス・ピネダ

メキシコ南部ゲレロ州イグアラ市で学生ら43人が行方不明になっていた事件で、警察当局は4日、逃走していたアバルカ元市長と妻を逮捕したと発表した。ロイター通信などによると、元市長が地元警察に指示し、学生らを殺害させた疑いがあるという。 2人はメキシコ市内の隠れ家に数週間隠れていたが、4日朝に逮捕された。妻は麻薬組織の幹部の家族出身という。メキシコ政府は10月、この2人が9月26日、地元警察に命令し、80人近くの左翼の学生たちを捕まえ、麻薬組織に引き渡し、殺させた疑いがあるなどと発表した。 行方不明になっているのは、教師を目指していた男子学生たちで、9月26日、麻薬組織と癒着していた地元警察の行事を止める予定だったらしい。38人の遺体がこれまでに見つかったが、詳しい事情はまだ明らかになっていない。(デンバー=平山亜理)
メキシコ中部ハリスコ州ラバルカ付近でこのほど、多数の遺体が遺棄されているのが見つかり、AP通信によると、2日までに64体が確認された。現地では二つの有力な麻薬密輸組織が激しい抗争を繰り広げており、多くは抗争で殺害された関係者とみられている。 遺体の多数は猿ぐつわをされたり、拷問を受けた形跡があったりした。 11月上旬、連邦警察の捜査員2人が行方不明になり、司法当局は2人を麻薬組織に引き渡した疑いがある地元の警官計25人を拘束。この警官らの供述を元に捜索したところ、ラバルカ郊外の人けのない場所で、溝などに埋められた遺体が次々と見つかった。 現場は高齢の米国人ら長期滞在者に人気がある保養地にも近い。(共同)国中が麻薬に侵される北朝鮮 麻薬吸入はタバコや食べ物感覚
中東バーレーンのカフェで、スマートフォン(多機能携帯電話)でツイッター(Twitter)を見る女性(2013年1月29日撮影、資料写真)。(c)AFP/MOHAMMED AL-SHAIKH 【6月29日 AFP】麻薬密売組織による抗争が絶えないメキシコで、報復を恐れて事件の報道に消極的な地元紙に代わり、市民たちがツイッター(Twitter)やブログなどで抗争絡みの銃撃戦や殺人に関する情報発信を始めている。 メキシコの既存メディアは大抵、麻薬組織におびえている。そうした中、市民たちが自らの町や都市に潜む危険を常に認識しておく手段をソーシャルメディアがもたらした。 激しい麻薬抗争が続く北部モンテレイ(Monterrey)のある市民は、「奴らは手あたり次第殺しまくっている!ラザロ・カルデナス地区で銃撃戦が発生。そこには近づくな!」とツイッターで警告を発信した。 マイクロソフト(Microsoft

(CNN) 米メディア・娯楽大手ウォルト・ディズニーがメキシコの祝日をテーマにした新作映画の公開に向けて、祝日の名称である「死者の日」の商標登録を出願したが、これに対し、インターネット上などで非難が集中。同社は12日までに出願の撤回を発表した。 死者の日は、メキシコや中南米の伝統的な祝日。毎年11月1~2日、死者の魂を弔う行事として、遺族や友人らが祭壇を設け、行列を組んで練り歩いたり、墓を飾って供え物を置いたりする。この行事は2003年にユネスコの無形文化遺産に指定され、近年は米国でも知られてきた。ディズニーの子会社ピクサーは今秋、死者の日をテーマにした映画を公開する予定。ディズニーはこれに先立ち、スペイン語で死者の日を意味する「Dia de los Muertos」を映画の題名やおもちゃ、食品、衣料品などの関連商品に使う権利を得るため、今月1日に米特許商標庁に商標登録を出願した。 これ

今年2月にメキシコ西部シナロア州で行われたミス・コンテストで優勝したマリア・スサーナさん(20)が24日、麻薬密売組織の恋人らと車で移動中に軍の銃撃を受け死亡した。26日、英メディアが伝えた。(SANKEI EXPRESS) シナロア州の道路脇で見つかったスサーナさんの遺体の横にはライフルがあったという。当局者は「スサーナさんが銃を使ったかどうかは分からない」としている。5月に中国で開催されたミスコンにメキシコ代表として出場したスサーナさんの家族は組織との関係を否定している。ピザの40分遅配に激怒…配達人を監禁、殺害 メキシコ
メキシコ中部トラスカラ州の捜査当局は14日までに、宅配ピザの配達が40分遅れたことに激怒し、配達人の男性(25)を殺害した注文客の男(22)を逮捕したことを明らかにした。AFP通信が伝えた。 首都メキシコシティの東約145キロのテルタに住む男が恋人と共謀し、配達人を約5時間にわたって自宅に監禁。逃げようとした配達人を刃物で何度も刺し、遺体を自宅隣の空き地に棄てたという。(SANKEI EXPRESS)
9月24日、メキシコの人権委員会は、同国の刑務所について、全体の6割が受刑者らによる「自治状態」にあるとの報告書を発表した。写真は脱走事件の起きたピエドラスネグラスの刑務所。17日撮影(2012年 ロイター) [メキシコ市 24日 ロイター] メキシコの人権委員会は24日、同国の刑務所について、全体の6割が受刑者らによる「自治状態」にあるとの報告書を発表した。 同委員会のアンドレス・アギーレ氏は記者会見で、メキシコにある刑務所430カ所の6割が、受刑者や麻薬組織など犯罪関係者に管理されていると述べた。また、刑務所からの受刑者脱走が深刻な問題になっていると指摘。2010年以来、このような事件は14回起き、計521人が脱走。刑務所の職員らが脱走を手助けするケースも頻繁にあるという。
メキシコ北部チワワ(Chihuahua)州プラセディス・グアダルーペ・ゲレロ(Praxedis Guadalupe Guerrero)で記者会見に臨む、同町の警察署長に就任した犯罪学専攻の大学生マリソル・バジェス(Marisol Valles)さん(2010年10月20日撮影、資料写真)。(c)AFP/Jesus Alcazar 【5月14日 AFP】犯罪が多発するメキシコの町で、20歳という若さで警察署長に就任した後、脅迫を受けて米国に避難した女性、マリソル・バジェス(Marisol Valles)さんが逃亡後初めてテレビのインタビューに応じ、「自分は無知だった」と語った。 【関連記事】麻薬抗争の町に20歳の「女子大生警察署長」誕生、メキシコ インタビューは11日、米ABCテレビで放映。就任当時は犯罪学専攻の大学生だったバジェスさんは、「こんな恐ろしいことになるとは思わなかった。わたしは

メキシコ北部タマウリパス州の町サンフェルナンドで、地面に掘られた穴から多数の遺体が見つかる事件があり、州当局は14日までに145遺体を確認した。メキシコメディアが伝えた。 サンフェルナンドは米国との国境から南に約150キロで、最初に遺体が見つかったのは今月6日。AP通信によると、遺体が捨てられていた穴は26カ所で見つかった。 一帯では3月以降、国境に通じる幹線道路で武装集団がバスを止め、乗客を拉致する事件が相次いでいた。この地域では、米国へ大麻などを密輸する麻薬組織の活動が活発で、運び役の確保や勢力拡大のために一般市民を拉致することが多い。麻薬組織に抵抗した市民らが殺害されて捨てられた可能性がある。 事件の背景には、メキシコの地方警察が陥っている深刻な腐敗がある。連邦政府のモラレス司法長官は13日、サンフェルナンドの警察官16人を麻薬組織のメンバーをかくまった疑いで拘束したと発表した
メキシコ北部チワワ(Chihuahua)州プラセディス・グアダルーペ・ゲレロ(Praxedis Guadalupe Guerrero)の執務室前に立つ、同町の警察署長に就任した犯罪学専攻の大学生マリソル・バジェス(Marisol Valles)さん(20歳、2010年10月20日撮影)。(c)AFP/Jesus Alcazar 【3月4日 AFP】前年10月にメキシコ北部の町の警察署長に就任した20歳の女子学生が、亡命を求めて米国に渡ったことが3日、親族の話で明らかになった。 メキシコ・チワワ(Chihuahua)州の米国境近くの小さな町、プラセディス・グアダルーペ・ゲレロ(Praxedis Guadalupe Guerrero)では、前年6月に町長とその息子が殺害された後、警察署長候補の2人が相次いで辞退。一児の母でもあるマリソル・バジェス(Marisol Valles)さんが10月、署

刑務所長が囚人を一時解放し18人の市民を殺害させる…メキシコ メキシコ連邦検察当局は25日、北部ドゥランゴ州の刑務所長らが収監中の受刑者たちに武器と車を与えて一時解放した結果、18人の市民が殺されたと発表した。今年2月以降、同様の事件による犠牲者は計35人に上る。殺害の動機は、対立する麻薬密売組織への復讐(ふくしゅう)。殺人を終えた受刑者たちは監房に戻り、通常通りに服役している。 刑務所長が受刑者たちを塀の外へ逃がし、殺人をアシスト―。B級映画のシナリオでもなかなかお目にかかれないような事件がメキシコで発生していた。 北部ドゥランゴ州ゴメスパラシオ近くにある刑務所のマルガリータ・ロハス所長や看守ら4人は今月18日未明、複数の囚人を監房から出し、自動小銃などの武器を与えて刑務所の専用車両を用意した。5台のSUV車に分乗した受刑者たちは一路、隣のコアウイラ州トレオンの郊外へ出発。そして、酒に酔
1リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く