2007年10月11日 株式会社KMD このたび、弊社の不手際により、動作不良(規定外の動作発生)という重大な事象が発生したことにつきまして、深くお詫びするとともに、今後同様の事態がないように、原因の究明、体制の見直しにあたり、再発防止に全力を尽くす所存であります。 1.発生事象 「K2」の長時間使用時に、本来想定されない動作である、左右のアームによる「一定以上の力による掴み」「投げ」動作が発生した。また、シャットダウン時に動作するはずの歌唱機能が動作しなかった。 2.原因 弊社製造によるマシン「K2」におきましては、アームによる自由な動作が可能となっておりますが、左右のアームはそれぞれ独立に動作しており、両側のアームによる一定以上の力で掴むこと、また、投げる等の動作は想定しておりませんでした。しかしながら、左右のコンビネーション動作の実装にバグがあり、一定の動作をプログラムした場合、左右
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