25日、盛岡市で高校のスクールバスがガードレールを突き破って河川敷に転落し、アイスホッケー部の男子生徒3人が軽いけがをしました。警察は運転していた顧問の講師から基準を上回るアルコールが検出されたとして、酒気帯び運転などの疑いで逮捕しました。 スクールバスには、アイスホッケー部の男子生徒9人が乗っていて、16歳と17歳の生徒3人が頭などに軽いけがをして、病院で手当てを受けました。 警察はバスを運転していたアイスホッケー部の顧問で、講師の米沢真人容疑者(24)から基準を上回るアルコールが検出されたとして、酒気帯び運転などの疑いでその場で逮捕しました。 現場は盛岡市郊外の住宅街を通る片側1車線の川沿いの市道で、スクールバスは市内の屋内スケート場に練習に向かう途中だったということです。 警察は事故の状況を調べるとともに、米沢容疑者がいつどれくらい酒を飲んだか、調べを進めています。

怒って当然の立場だからこそ正しい行動をして欲しかった 12月7日(日)は新横浜スケートセンターへ行き、アイスホッケー全日本選手権の3位決定戦(王子イーグルスvs日本製紙クレインズ)と決勝戦(栃木日光アイスバックスvs東北フリーブレイズ)をチケット買って観てきました。 何度も何度もチーム消滅の危機を乗り越えてきた栃木日光アイスバックス(その経緯は長くなるので割愛)は初めての決勝戦。 だが劣勢でこそあったものの、最終ピリオドの残り17秒で2-2の同点に追いつくと、「ゴールを決めた方が勝利」という延長戦の残り2秒に延長Vゴールを決め、ついに初優勝! これには感動した。 しかし…Vゴールに関しての際どい判定(最初はポストに当たったとノーゴールの判定)→審議→ゴール(ゴール内のネットに跳ね返った)&日光アイスバックス優勝確定までの流れがひどすぎる。 ここまでに5分以上かかり「プレーの確認を行ってい

リンクのトラブルで試合が中止になったが、観戦に来た小学生らのためにプレーを披露するアイスホッケー成年の東京チームの選手たち=鈴木毅彦撮影 東京国体冬季大会は最終日の1日、都内でアイスホッケーの決勝など4試合が予定されていたが、リンクのトラブルで2試合が中止となり、成年の部は都勢と北海道の「両チーム優勝」と決まった。 屋内リンクでの試合中止は「前代未聞」(日本アイスホッケー連盟)というハプニング。客席で落胆する子供たちを楽しませようと、両チームの選手が即興で“決勝戦”を披露し、客席を沸かせた。 会場は、西東京市のダイドードリンコアイスアリーナ。先立って行われた少年の部の決勝戦の途中で氷の下の冷却用配管が破損、緑色の液体が氷上にしみ出すトラブルが起きた。 業者を呼んで応急処置を施し、予定より約2時間遅れて成年の決勝を開始しようとしたが、今度はリンクに出入りする扉が閉まらなくなる不具合が発生。約
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