会津若松市の利用しているオープンオフィス・オープンドキュメントを、皆さんも利用してみませんか? この度、当市の取り組みを市民の皆さんにご紹介するための、ミニマガジン「オープンオフィスにしませんか?-会津若松市が導入した無償オフィスソフト-」を製作しました。 是非ご覧いただき、また周囲の方にも勧めて頂ければと思います。 会津若松市ではオープンオフィスで業務を行っています 会津若松市では、2008年10月より、パソコンで文書を作成する際の形式を、国際標準規格であるオープンドキュメント形式に定め、運用を続けています。 庁内では約840台のパソコンが稼動しており、その全てにオープンオフィスがインストールされています。 市民の皆さんも是非利用してください これまでの取り組みにはどういった意味があるのか、また、これまでの取り組みのなかで得られたノウハウについて、親しみやすい冊子

ストーリー by makeplex 2009年07月19日 2時33分 会津若松市には「分かってる」人がいるなと感じる 部門より OpenOffice.orgの導入を進めている会津若松市が、そのノウハウを冊子形式で公開しました。 日経ITpro記事 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090713/333747/ 「オープンオフィスにしませんか?」 http://www.city.aizuwakamatsu.fukushima.jp/ja/shisei/torikumi/ooo/shimin.htm 内容は、一般市民向けと思われる基礎知識から、企業などを想定した導入の手引きまで、 全28ページで構成されており、読み易くまとめられています。 企業向けの「導入の手引き」では、「ODFへの移行を基本に」「サポートはレスポンスを重視」など、現場で運
Sun、OpenOffice.orgでPDFを編集できる「SunPDF Import Extension」正式公開 Sun Microsystems, Inc.は1日、「OpenOffice.org」にPDFファイルの作成・編集機能を追加できる拡張機能「SunPDF Import Extension」の初の正式版となるv1.0を公開した。「OpenOffice.org」v3.0以降に対応するフリーソフトで、編集部にてWindows Vista上の「OpenOffice.org」v3.1.0で動作確認した。現在、「OpenOffice.org」用拡張機能のライブラリサイト“OpenOffice.org repository for Extensions”や窓の杜ライブラリからダウンロードできる。 「SunPDF Import Extension」は、「OpenOffice.org」の図

OpenOffice.org日本ユーザー会は29日、フリーのオフィス統合環境「OpenOffice.org」の設定を自動変更し、日本語文書を作成しやすい環境にできる拡張機能「日本語環境改善拡張機能」v1.0を公開した。Windows 2000/XP/Vista/7上などの「OpenOffice.org」v3.0以降に対応するフリーソフトで、編集部にてWindows Vista上の「OpenOffice.org」v3.1.0で動作確認した。現在、同会のドキュメントプロジェクトのWebサイトからダウンロードできる。 「日本語環境改善拡張機能」は、「OpenOffice.org」で日本語の文書を作成しやすくする拡張機能。「OpenOffice.org」の標準書式設定などが「Microsoft Office」に近い設定に変更されるほか、文書のテンプレートや“ギャラリ”機能で呼び出せるクリップアート

「SunPDF Import Extension」は、「OpenOffice.org」に既存のPDFファイルをインポートする機能や、PDFファイルに元文書を埋め込んで再編集可能にした“hybridPDF”ファイルの作成機能を追加できる拡張機能。「OpenOffice.org」v3.0に対応するフリーソフトで、編集部にてWindows Vista上の「OpenOffice.org」v3.0で動作確認した。現在、ライブラリサイト“OpenOffice.org repository for Extensions”からダウンロードできる。なお、本ソフトはベータ版のため、一部のPDFファイルをインポートした際にレイアウトが崩れたり、文字化けを起こすなどの問題があるので注意。PDFファイルのインポート機能では、「OpenOffice.org」の図形描画ツール「Draw」でPDFファイルを直接開い

OpenOffice.orgの開発にフルタイムで携わっているMichael Meeks氏が、自身のブログでOO.oの開発アクティビティの統計を紹介し、Linuxカーネル開発のそれと比べたりしながら自身の見解を述べている(本家/.記事)。 Meeks氏はOO.oプロジェクトが「極めて病んでいる」状態にあると指摘し、次のように述べている。 「健全なプロジェクトであれば大勢のボランティア開発者が関わり、それに加えて多くの同業企業による共通コードプールへの貢献がみられるはずだが、OO.oにはこれがない。Linuxのカーネル開発にアクティブに関わっているのは160人以上いるのとは対照的に、OO.oではアクティブな開発者は24人と、統計開始以来最少である。どんなに良く見積もっても、開発的観点からいえばOO.oは停滞しているとしか言えない」とのこと。 また、この状況を改善するには、麻痺してしまっている保

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