「女が差別されている」「いや、男の方がつらい」などと、今日もネットではバトルが繰り広げられている。統計的事実からすれば、どちらの主張も可能であるにもかかわらず、お互いに攻撃し合い、対立の度合いを深めていく泥沼とも言える事態が生じているのが現在だ。かようにネットで展開しがちな男女論、フェミニズムとミソジニストの衝突に一見見える対立を解きほぐし、丁寧に中間の領域の議論を積み重ね、対立図式からの脱却を目指す新連載。その方法論となる「男性学2.0」とはいかなる理論か。女性・男性問わず読んでいただきたい考察。 Ⅰ 山上徹也──政治的図式のエアポケットに落ち、不可視化された弱者 ネトウヨ・インセル・ミソジニストにしか見えない弱者 山上徹也の公判が始まった。……実を言うと、この連載のきっかけになったのは、山上徹也のものとされるツイートを分析した原稿を『現代ネット政治=文化論』に寄稿し、それを見てくれた担
タイトルのとおりである。理由は、彼女がめちゃくちゃ病弱だからだ。ちょっと病気がちとか、ちょっと体調がわるいとかではない。あ、あと仕事ができなさすぎる。この点は後述する。 不眠うつ病生理時耐え難いほどの頭痛 だるさ、倦怠感で1日起きれないことはざら 0時ベットに入っても(寝てはいない)、活動開始は12~14時ごろ調子がいい日は月4回ぐらい、ただし、それは午後から調子がいいということであるこのような状態で、まともに仕事に行けるわけがない。 少し経過を話す もともと大学から付き合っており、就職と上京をきっかけに同棲を始めた。彼女は最初の1ヶ月で泣きながら会社に行くようになり、5月ごろから休職した。 4月から1ヶ月間会社に行けていたのは、責任感は強い、、というか責任があることに対して責任を全うしなければ人間として認められない、という気持ちが強いから気合で言っていただけ。上記の状態でまともに継続でき

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