送検される立花孝志容疑者 この記事の写真をすべて見る 11月9日に名誉毀損(きそん)容疑で兵庫県警に逮捕された政治団体「NHKから国民を守る党(NHK党)」党首の立花孝志容疑者(58)は10日、送検された。斎藤元彦・兵庫県知事のパワハラ疑惑を百条委員会メンバーとして調査していた元県議の竹内英明さん(当時50)について、昨年12月に「警察の取り調べを受けているのは間違いない」などと発言したことや、竹内さんが自死した直後の今年1月に「どうも明日逮捕される予定だったそうです」などと虚偽情報をSNSに投稿したことで、竹内さんの名誉を傷つけた疑いがある。7年半にわたりNHK党の活動を追い続けてきた「選挙ウォッチャーちだい」氏は、「逮捕は本人にとって予想外だったはず」と語る。 【写真】ナタで襲われてもマイクを離さない立花容疑者 * * * 7年前の首長選でNHK党議員が市民メディアに暴行したことを


反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の損師・立花孝志が、今年中に行われる伊東市長選に田久保眞紀市長を勝手に二馬力選挙するために立候補する考えを31日の「国民会見」という名の「損師説法会」で示した。 市議選を実施したのがお金の無駄だと言っているメディアを偏向報道だといい、市議が選挙で選ばれた市長を簡単に辞めさせられる仕組みがおかしいと述べ、伊東市長選で目立つ予定だ。 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、伊東市長選を取材予定の選挙ウォッチャーちだいは、「静かな観光地である伊東市長選が、立花孝志のような『選挙ゴロ』によって荒らされるのは非常に不本意だろう。僕が取材したことを1面トップで扱った『伊豆新聞』は先見の明がある。市民の皆さんには不幸だが、立花孝志は田久保眞紀市長どころではない経歴詐称がたくさんあるので、選挙になった時にはぜひともツッコん


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