はじめにこのnoteは何?2025年7月の参議院議員選挙。AIエンジニアの安野たかひろ氏がたった2ヶ月前に立ち上げたばかりの新党チームみらいは、全国比例で1議席を獲得しただけでなく、目標として掲げ続けてきた「得票率2%」を大きく上回って達成し、国政政党となりました。 その裏側には多くのサポーターがいて15人の候補者たちを支え続けてきたことが様々な場所で語られていますが、そのサポーターたちの中には実は 単純にゲームを楽しんでいたら 知 ら な い 間 に 大 活 躍 してしまっていた人というのが存在します。 このnoteはそんな風に知らない内に大活躍してしまっていた人の1人であり、今回の参議院議員選挙のポスターを、おそらく東京エリアに一番沢山貼ったであろう私ChiCChiと、東京のサポーターとして活躍した多くの、顔も名前も知らないギルドメンバー達との、17日間のバトルログ…ではなくて選挙運動


私は東京大学を卒業した30代で、直接の知り合いが複数人、チームみらいの運営に携わっている。参院選の候補者も二人知っている。疎遠だけれど。 チームみらいに対して「エリートだから一般人の気持ちが分からない」という批判を見たが、私は実感を込めてそう思ってしまった部分がある。東大生の親は平均年収が高いと言われたりするので漠然と金持ちのイメージがあるかもしれないが、国立大学だから私立より受験料も学費も安いのもあり、実際は様々な家庭環境の学生がいた。 生活費を自分で稼がなくてはならないからお金がなくて飲み会に来られない子がいた。友達がけがをして私が病院に付き添ったら、「親が仕事を転々としていて今保険証がない、どうしよう」とぼろぼろ泣いていたこともある。 そういう環境の中で、チームみらい運営の彼らはどうしていたのかというと、有名私立中高一貫校の出身者同士で、クラスの中心メンバーを担っていた。 彼らも別

安野たかひろ@チームみらい @takahiroanno チームみらい党首。AIエンジニア・起業家・SF作家。34歳・妻と二人暮らし。 開成→東大工学部/松尾研→BCG→スタートアップ2社起業 team-mir.ai 安野たかひろ@新党「チームみらい」結成 @takahiroanno 【OTCの話: 喘息治療薬の保険適用除外は適切か?】 喘息薬が将来的に保険適用除外されるかもしれないと話題です。この議論には実は誤解も含まれていそうなので、その点を説明しつつ、『チームみらい』の考える「テクノロジーを活用しながら患者さんの健康を守り、医療費を下げる」ための政策をご紹介します。 まず「喘息の薬が保険から外れるのはとんでもない」という議論が多いのですが、ここには誤解が含まれるかもしれません。喘息治療薬の中でも、サルブタモールという薬が外れるかどうかという議論をしているのであって、喘息治療のお薬すべて


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