石破茂政権の2万円給付案を「目的がわからない究極の手抜き」とバッサリ斬るのは、かつて小泉純一郎政権で構造改革を断行した経済学者・竹中平蔵氏だ。なぜ日本は何十年も成長できず、おかしな政策ばかりが続くのか? 竹中氏と『令和の虎』2代目主宰の林尚弘氏が、日本の未来をめぐり本音トークを炸裂させた。短期連載全4回の第1回。(対談日:6月24日) 目次 大学受験失敗→年商100億円に『令和の虎』林尚弘氏の一発逆転人生竹中平蔵氏、まさかの『令和の虎』出演に意欲?「呼んでください」石破政権の2万円給付案に竹中氏が苦言「目的がよくわからない」“減税は無意味”断言のワケ「低所得者はそもそも税金を払っていない」たった2万円をもらっても物価高対策として意味なんかない2万円給付は究極の手抜きだ…竹中氏が石破政権を断罪“減税か給付か”の壊滅的な間違いとは「非常におかしい」単なる減税でも給付でもない…一部野党の政策を絶
先進坑は本坑掘削前に地質や湧水の状況を把握するための断面の小さなトンネルで、最終的には作業用や避難道として活用される。南アルプストンネル山梨工区では先進坑とともに、今後、トンネル本坑が掘り進められていくことになる。現在の時点で、JR東海は工事完了の見通しを「2030年」としている。 2015年12月の山梨工区の起工式で、当時は10年間で工事完了と見通したが、いまのところ5年遅れとなっている。実際には、同工区の工事完了がさらに遅れるのは必至である。 2016年11月に起工式を行った南アルプストンネル長野工区でも工事完了見込みを「2030年」としているが、土被どかぶり約1400メートルと前代未聞の山岳トンネル区間が待ち構えており、こちらもさらなる遅れが見込まれる。

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