セカンドライフ日本語版βが出たのを契機に、セカンドライフ懐疑論が一気に噴出してきました。 大体、みかけるツッコミはこんなもんかな。 ・アクティブユーザーが少ない ・マシンスペックの話 ・何が楽しいのかわからない議論 ・日本はアバターが流行らないよ ・Webには3度目の正直って言葉があるのに、ハビタットとかと比較してる声 ・メタバースとやらには可能性があるけど、主役はSLじゃない。 大体、もはやあちこちで聞き飽きた議論の繰り返しなのはさておき、まぁそう言いたくなる気持ちはわかります。 でも、WebSigでセカンドライフのイベントをやって、アクティブに活躍している方にご協力いただいてイベントを成功した身としては、そこにどんな人がいるかはなんとなく感じ取れました。 とりあえず感じ得たこと、 ・僕がアクセスするblogの世界とは違う人たちであること。 ・セカンドライフがきっかけでパソコンを始めて、
http://anond.hatelabo.jp/20070426022959 それともIT技術者にはユーザーとして以外の立ち回り方があるのかな? RMTがあるMMOという感覚しかないのだけど・・・ まったくそのとおり。 別にセカンドライフが新しいものじゃないと思っているから。 僕たちは10年以上前から3D空間でのインターフェースとかコミュニティ形成とか商売ということにチャレンジしてきた。 http://internet.watch.impress.co.jp/www/article/970331/machiko.htm http://internet.watch.impress.co.jp/www/article/970203/chat.htm その頃に冷淡だったのはむしろあんたらマーケティングの方々とか一般層じゃないか。 というか存在を知らなかったんだろうけど。 それから10年たって、

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