はじめに さて、みなさん、railsでテスト書いていらっしゃるでしょうか? 私は、普段、rspecでshouldを書いて地味なイライラが溜まっています。 rspec3の新文法expectも括弧地獄の辛みが凄くて、Kernel#shouldとかいう劇薬なモンキーパッチングでもこの方がマシと感じて移行しませんでした。 さて、そういう人間なものでテストのためのシステムにメタプログラミングをするのはあまり好きではないという理由でminitestを調べてみたのですが、正直関連するgemが本当にたくさんある割に情報が整理されていない感じがしたので、ちょっと全てのgemを調べてその***「まとめ」***を公開させて頂きます。 標準構成 結論から言うと、minitest自体は結構良く出来ているので、多くを求めないならminitest本体とminitest-railsだけでもそれなりに使えます。 ですが、や

【iOS/Android】最新事例から学ぶ!モバイル向けテスト手法勉強会 - connpass 会場は名刺共有サービスで有名なSansan株式会社さんでした。 とってもおされ。 いつもは資料のまとめとか他力本願なのですが、自分でもひと通り観直したかったのでまとめてみました。 今回の勉強会はiOSとAndroidの両方を対象としたモバイル向けの内容となっています。ただ、僕はAndroidには明るくないのでコメントはiOS寄りになります。 資料がないものは公開され次第追加します。 「テストの種類とBDD」『iOSアプリ テスト自動化入門』著者 長谷川氏 テストの種類とBDD #33testing from Koji Hasegawa iOS自動化入門の著者さんです。僕も買いました。 iOSアプリ テスト自動化入門 作者: 長谷川孝二出版社/メーカー: 秀和システム発売日: 2014/03/18

Myron Marston » Notable Changes in RSpec 3の雑な訳です。 誤訳・雑すぎる訳がありましたら、Twitterで@nilp_までご連絡頂けると助かります。 RSpec 3.0.0 RC1が2日前にリリースされました、そして最終的な3.0.0のリリースが目前に迫っています。 我々はβ版をここ6ヶ月にわたり使ってきました、我々はそれらを皆さんと共有できることにわくわくしています。 これが新しいとこだよ: すべてのgemたちにわたってRuby 1.8.6と1.9.1のサポートがなくなりました これらのバージョンのRubyはかなり前に寿命を迎えました、RSpecはこれらをサポートしません。Ruby 2.xのサポート向上 最近のRSpec 2.xのリリース(すなわち2.0がリリースされたあと出たやつ)はRuby 2を公式にサポートしています、しかしRSpec
■ [github]github.com の readme.md に貼ると格好いいbadge 2.0 対応で結構な数のリポジトリを眺めていたら、travis のビルドステータスbadge以外にもあったので並べてみる。 travis-ci .travis.yml を読み込んで CI する奴、説明省略 gemnasium Gemfile を読み込んで dependency が古くなっていたりしないかをチェックする奴、これが放置されている gem は要注意ってシグナルになるのかな。 Code Climate ソースコードの静的解析結果を表示する奴、サイクロマチック複雑度とかそういうの。 coveralls ソースコードのテストカバレージを表示する奴、tDiary を追加しようと思ったけど、登録時にエラーになってまだ表示できていない。 こういうのを見れば、テストを放置するライブラリなんだなとか、
![[github] github.com の readme.md に貼ると格好いいbadge - HsbtDiary(2013-03-18)](/image.pl?url=https%3a%2f%2fcdn-ak-scissors.b.st-hatena.com%2fimage%2fsquare%2f8cab6183abe73ade0ce0a24c302ac36ee5c17b43%2fheight%3d288%3bversion%3d1%3bwidth%3d512%2fhttps%253A%252F%252Fwww.hsbt.org%252Fdiary%252Ftheme%252Fogimage.png&f=jpg&w=240)
Railsエンジニアになってから1年半くらいが経ち、社内のRailsのプロジェクトを全部で5つくらい触って、今やってるAbilie*1でようやく人並みにテストを書いてる気がしてきたので、現時点でやってるテストの方法をまとめておく。 テストのルール的なの rspecでは必ずモデルのテストは書くようにしてる。ヘルパーも大体書いてるけど、コントローラやルーティングのテストはあまり書いてない。 というのも、コントローラーのコードを極力短くしてモデルを太らせているのでコントローラのテストはあんまり意味が無い気がしていて、その代わりにCapybaraでテストを書いておけば十分なんじゃないかなと思ってきたから。Capybaraは書いてるので、そういう意味では書いてるとも言える。 社内の管理者だけが使える管理画面も作ってるけど、そっちはテストあんまり書いてない。ここは動かなくなっても一般ユーザーには影響が
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