ここ数ヶ月ぐらいキーボードを作っていた。そのためにいろいろ yak-shaving としかいいようがないことも多々していた。 いろいろ書くことが多いので、細かい設計などについては別途エントリを分ける。 コンセンプトとキーレイアウトおよび技術仕様の決定 回路設計とアートワーク・実際の製作 ファームウェアの実装 あたりをそれぞれ別途詳細なエントリを書く。だいたいの人は細かいことはどうでもいいと思うので、概要のみこのエントリにまとめる。 コンセプトや特長 UNIX ベースのキーレイアウト (というかHHKBをベース) とし、違和感なしに分割キーボードとする。 キー配列 UNIX キーボードを2分割した形を基本にする。つまり HHKB とほぼ同じで、Ctrl キーはAの左、ESC は 1 の左など。 矢印キーはどうしても欲しい (HHKB への大きな不満のひとつ) F1〜F12キーもできれば欲しい

CoreBluetooth はそれほど規模の大きいフレームワークではないので、最初は全容を把握するためにライブラリに頼らずそのまま使ってみるのがおすすめなのですが、ペリフェラルのスキャンやコネクト時のタイムアウト処理等、結局毎回書く必要があって面倒だなーと思う部分もあります。 そのあたりいい感じに書かれているOSSがないかなとGitHub検索してみたところ、次の2つが良さそうでした。 https://github.com/kickingvegas/YmsCoreBluetooth https://github.com/SocialObjects-Software/LGBluetooth どちらもblock-based を売りにしています。 ヘッダだけ見ると YmsCoreBluetooth の方がペリフェラルの保存まで考慮されていて高機能そうな気もしたのですが、どっちも試すのは面倒なの
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