ここ数ヶ月ぐらいキーボードを作っていた。そのためにいろいろ yak-shaving としかいいようがないことも多々していた。 いろいろ書くことが多いので、細かい設計などについては別途エントリを分ける。 コンセンプトとキーレイアウトおよび技術仕様の決定 回路設計とアートワーク・実際の製作 ファームウェアの実装 あたりをそれぞれ別途詳細なエントリを書く。だいたいの人は細かいことはどうでもいいと思うので、概要のみこのエントリにまとめる。 コンセプトや特長 UNIX ベースのキーレイアウト (というかHHKBをベース) とし、違和感なしに分割キーボードとする。 キー配列 UNIX キーボードを2分割した形を基本にする。つまり HHKB とほぼ同じで、Ctrl キーはAの左、ESC は 1 の左など。 矢印キーはどうしても欲しい (HHKB への大きな不満のひとつ) F1〜F12キーもできれば欲しい

昨日、第17回 potatotips という iOS /Android の開発Tips共有会(勉強会)で標題の発表をしてきました。 殺しても死なないアプリ 〜CoreBluetooth の「状態の保存と復元」機能〜 from Shuichi Tsutsumi 概要 CoreBluetooth のバックグラウンド実行モードについて。内訳としては、 対応方法 バックグラウンドでできること バックグラウンドにおける制約 「状態の保存と復元」機能について という感じです。 発表時間はきっちり5分しかなかったので結局デモはできず、なんとなく様子がわかる(かもしれない)スクショを貼り付けてあります。 CoreBluetooth の「状態の保存と復元」 この CoreBluetooth の「状態の保存と復元」(State Preservation and Restoration)機能、アプリが

当方フリーランスエンジニアですが、iOS専業でやっております。これまで幾度と無く「ちなみにAndroidの方は・・・?」「すいません、できないんです・・・」と肩身の狭い思いをしてきましたが、ついに今日第一歩目を踏み出しました。 ちなみに現在のスペックですが、 iOSアプリ開発歴4年、Android開発歴ゼロAndroidはユーザーとしても経験値ほぼゼロ(先週 Nexus5 購入して WiFi セットアップしただけ) という感じです。 実況中継的に随時追記する形で書いていきたいと思います。iOS からプログラミングの世界に入り、これからAndroid もやってみたい、という人も今となっては結構多いんじゃないかと思うので、どなたかの第一歩目の参考になれば幸いです。 ※(終了後に追記)あとから読んだ人には何のことかわからないかもしれませんが、本記事は昼ぐらいに出だし(午前中に進めた内容。書籍


6~9 byte 目までの値は、iBeacon であれば全て同じため、この値を参照することで iBeacon なのか判定することが出来ます。 aBeacon を使用する上で aBeacon を実際に使用するにあたり、考えなくてはいけないことを以下にまとめていきたいと思います。 フィルタリング onLeScan は、Beacon を検出するたびに呼ばれます。そのため、監視対象の Beacon 領域内に居続ける間は、ずっと onLeScan が呼ばれ続ける事になります。端末によっては、自動的に判断しフィルタリングしてくれるそうなのですが、そうじゃない場合には対策を立てないと、何度も何度も通知が来てしまいます。 それを回避するには、ArrayList などに検出した Beacon の情報を追加していき、onLeScan が呼ばれるごとにList 内を探査・比較し新しく発見した端末なのかを判断する

CoreBluetooth はそれほど規模の大きいフレームワークではないので、最初は全容を把握するためにライブラリに頼らずそのまま使ってみるのがおすすめなのですが、ペリフェラルのスキャンやコネクト時のタイムアウト処理等、結局毎回書く必要があって面倒だなーと思う部分もあります。 そのあたりいい感じに書かれているOSSがないかなとGitHub検索してみたところ、次の2つが良さそうでした。 https://github.com/kickingvegas/YmsCoreBluetooth https://github.com/SocialObjects-Software/LGBluetooth どちらもblock-based を売りにしています。 ヘッダだけ見ると YmsCoreBluetooth の方がペリフェラルの保存まで考慮されていて高機能そうな気もしたのですが、どっちも試すのは面倒なの
2014/11/06 更新 CBPeripheralManager が Yosemite (OS X 10.10) では動かないバグがあるようです。 そのためMac で試す場合、Mavericks 以前の OS X バージョンで実行する必要があります。 http://stackoverflow.com/questions/25492316/cbperipheralmanager-startadvertising-not-working-on-os-x-yosemite 現在既にバグレポートが報告されているようなので、 次のバージョンでFixされることを期待するしかないようです。 情報を提供くださいました ppia さん、誠にありがとうございます! 2014/11/19 更新 Yosemite (OS X 10.10) で CBPeripheralManager を動作させたい場合、Bl
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