静岡県裾野市の市民文化センターで先月下旬、スプリンクラーが突然作動して演奏会前のオーケストラの楽器などが水につかりました。 オーケストラ側は、演奏者5人が転倒してけがをし、およそ100点の楽器が水につかったとしていますが、裾野市からこの3週間余り被害に関する問い合わせはなく、対応が不十分だと訴えています。 裾野市の裾野市民文化センターでは先月24日、大ホールのスプリンクラーが突然作動し、舞台と舞台裏で大量の水が降り注ぎました。 市によりますと、当時オーケストラの演奏会の直前で、演奏者や楽器などが水をかぶり、このうち市が所有する音響や照明装置などで、1億5000万円余りの被害が出たということです。 けが人の有無やオーケストラ側の被害は、把握できていないとしています。 一方、焼津市のオーケストラ「シンフォニエッタ静岡」は、楽器を守ろうとした演奏者5人が転んでけがをし、このうち1人が肩の骨を折る

昨年のROCK IN JAPANは、開催1か月と少し前、7月4日というタイミングで出された茨城県医師会の要請を受けて、7日に渋谷陽一氏のビジネス的な発表としては最大級のブチギレ感を露わにした声明でもって中止決定。 それを受けて14日には茨城県医師会、「来年度、この催しが安心安全な中で開催できますよう」とか呑気な声明を出していたものの、結局ひたちなかに戻ることなく今年の1月、千葉市での開催発表。 別にただキレてひたちなか市を無視して蘇我に移ったのではなく、きちんと話を通しての移転でもありますので、この件について知らない部分を想像しての揶揄は避けますが、ただ、ひたちなか市は何十億もの経済効果を失ってしまったことはものすごく事実でありまして。 それを受けて開催決定した地元資本主催による新フェス、ROCK IN JAPANが千葉移転を発表した1月5日正午から数時間後には開催することが発表されていま
杉山淳一(すぎやま・じゅんいち) 1967年東京都生まれ。信州大学経済学部卒。1989年アスキー入社、パソコン雑誌・ゲーム雑誌の広告営業を担当。1996年にフリーライターとなる。PCゲーム、PCのカタログ、フリーソフトウェア、鉄道趣味、ファストフード分野で活動中。信州大学大学院工学系研究科博士前期課程修了。著書として『知れば知るほど面白い鉄道雑学157』『A列車で行こう9 公式ガイドブック』、『ぼくは乗り鉄、おでかけ日和。 日本全国列車旅、達人のとっておき33選』など。公式サイト「OFFICE THREE TREES」ブログ:「すぎやまの日々」「汽車旅のしおり」、Twitterアカウント:@Skywave_JP。 静岡県を走る大井川鐵道のSL列車が結婚式場になる。普段のSL列車はボックスシートの旧型客車で運行されているけれど、同社は「お座敷車両」が2両、「展望車」が1両あり、これらを使う。

日本平動物園は、動物園のウンコばかりを集めた「ウンコ展~動物たちのヒミツがつまったおとしもの~」 を開催している。開催期間は12月1日まで。入場は無料だが、動物園への入園料(600円)が必要。 同展示会では、ウンチの標本に触れたり、動物ごとの量や重さを体感できる「ハンズオンコーナー」や、初級・中級・上級・ウンコマスター編の4段階を用意した詳しい解説付きの「クイズ」を楽しむことができる。さらに、動物たちのウンチの色やそれにまつわる秘密、ウンチが堆肥になるまでの過程や研究材料としての重要性を伝えるためのパネルなどが展示されるという。 日本平動物園はWebサイトで、「普段は"クサい!きたない!"と嫌われがちなウンチですが、そこには動物たちの食べ物や体の仕組みなど、様々な知られていないヒミツが凝縮されています。日々、動物たちを見ている飼育員らが、ウンチの不思議な世界について分かりやすく展示を行いま

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