ITmedia Mobileでは、読者アンケート企画として、楽天モバイルの通信品質についてうかがいました。2025年1月24日から2月16日まで実施したところ、2009件の回答が集まりました。楽天モバイルでは5Gエリアを拡大するとともに電波出力も増強し、700MHz帯のプラチナバンドも展開するなど、通信品質の改善を日々進めていますが、読者の皆さんはどう感じているのでしょうか。楽天モバイルの通信品質は改善したと感じていますか? 通信品質が改善したと回答したのは705件、改善していないと回答したのは862件となり、改善していないと答えた人が上回りました。一方で、どちらとも言えないとの回答も304件あり、場所やシーンによって体感が異なるようです。このアンケート企画の中で2000件を超える回答が集まることはまれで、楽天モバイルの通信品質について、多くの人が関心を寄せていることが分かりました。 改

どうもこんにちは! 色々な企業の決算を読んでいると面白いと思うポイントや資料を見かけることがあります。 なので、これからは週に1回くらいのペースで面白い資料やポイントだけに絞った短めの記事を書いていこうと思います。 今回の話はモバイル通信単価に関する話です。楽天モバイルの参入や政府からの要請もあり、2021年3月にモバイル通信の大手各社とも格安のプランを導入しました。 その結果ここ数年でモバイル通信の顧客単価は下落していますが、通信会社の顧客層の違いによって、その下落の仕方には各社で差が生まれています。 そこで、問題です。 大手3社でモバイル通信単価の下落率が遅い順に並べると? さて、その答えですがドコモの出している通信単価に関する資料を見てみると、通信単価の下落が最も遅いのがドコモで、最も大きく下落したのがソフトバンク(B社)、その中間がau(A社)となっています。 結構多くの方が当た

移動系通信の契約数は2億1888万。前期と比べて1.5%増加し、前年同期と比べると5.4%増加した。単純合算では3億562万となった。携帯電話の契約数は2億1873万。前期と比べて1.3%増加し、前年同期と比べると5.1%増加した。 移動系通信の事業者(キャリア)別の契約数シェア 移動系通信の事業者(キャリア)別の契約数シェアは以下の通りとなっている。NTTドコモ:34.9%(前期比で0.3ポイント減、前年同期比で1.2ポイント減、MVNOへの提供に係るものを含めると40.7%) KDDIグループ:26.8%(前期比で0.1ポイント減、前年同期比で0.2ポイント減、MVNOへの提供に係るものを含めると30.5%) ソフトバンク:20.4%(前期比で0.2ポイント減、前年同期比で0.4ポイント減、MVNOへの提供に係るものを含めると25.9%)楽天モバイル:2.6%(前期比で0.2ポイン

「MVNOが停滞している」データのカラクリ 今、格安スマホ市場で何が起きているのか(1/3 ページ)MMD研究所は4月6日、「MVNO市場の“今まで”と“これから”の話をしよう」と題したイベントを開催した。MMD研究所の2023年最新の調査データを公表した後、mineo、イオンモバイル、NUROモバイルのMVNO3者の事業責任者を交えたパネルディスカッションも実施した。 メイン回線、サブ回線でシェアを調査 まずMVNO市場動向について、MMD研究所が2023年2月に3万6560人に対してアンケート調査し、3月に発表したデータを、MMD研究所 代表責任者の吉本浩司氏が説明した。 ドコモ、ahamo、au、povo、UQ mobile、ソフトバンク、LINEMO、Y!mobile、楽天モバイル、MVNOの中からメイン回線の通信キャリアを尋ねたところ、MVNOのシェアは9.7%だった。シェアが

楽天グループは9月1日、「楽天ポイント」の累計発行数が2兆5000億ポイントを超えたと発表した。ポイント発行数が年々増えていることに加え、過去12カ月間に2つ以上の楽天関連サービスを使った会員の割合も増加傾向にあることから、“楽天経済圏”の拡大をアピールしている。楽天ポイントは、楽天の各種サービスを利用することで貯められるポイントとして2002年にスタート。直近では2019年に約3200億ポイント、20年に約4700億ポイントを発行。期間は重なるが、20年9月に累計発行数2兆ポイントを達成してから21年8月31日までの約1年で5000億ポイントを発行するなど、発行数が年々増えているとしている。 ポイントの発行数が増加した理由について同社は、ECサイト「楽天市場」や獲得ポイント倍率が上がる「SPU」(スーパーポイントアッププログラム)の利用増加、「お買い物マラソン」や「楽天スーパーSALE

今年出たコミックスで、一番多く使われた漢字はなんなのか、ふと気になって調べてみました。 記事内容のより詳しい結果は、調査に使用した元リストと結果が入ったGoogleスプレッドシートを公開してありますので、下のリンクからどうぞ。 上位の結果 上位20位タイまでは、こんな結果になりました。 順位漢字数 1女378 2生370 3世319 4魔313 5恋301 6子298 7界293 8人287 9愛266 10異228 11者219 12王209 13日201 14転158 15最152 16様137 17俺129 18大128 19神128 20強122 20上122 雑感など 1位の「女」は、「乙女」「魔女」「少女」「彼女」などなど。「男」の3倍以上使われてます。 2位の「生」は、「転生」「先生」「(高校生・同級生など)学生」「生活」など、使い所が多いのも影響してるか。 3位の「世」は、

最新作『パワプロ2018』では「VRモード」が実装されるなど、シリーズを重ねるごとに新たな要素が追加されているが、第1作目からずっと変わらないものがある。 それは、実名のプロ野球選手に“能力データ”が設定されていることだ。 自分がひいきにしている選手の能力が低いと「もっとすごい選手なのに……」とグチりたくなるし、能力が高く設定されていても「わかってないな〜」とひとこと言いたくなる「選手の能力データ」は、開発チーム独自の査定によって設定されているとのこと。 この“能力データ”は、プロ野球界でも、選手が冗談交じりに「自分の能力に納得がいかない」と不満を語るケースもあるようだ。 では実際、プロの視点から『パワプロ』の能力データを見た場合、どのように感じるのだろうか。『パワプロ』における自分やライバルたちの能力データは、どのくらい信憑性があるのだろうか。 この疑問をぶつけるに、最も適切な人物とは誰

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